SO WHATブログ

我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

この質疑応答、珠玉のセンスでは

ただでさえ連休明けで老齢OLのエンジンがかからない火曜午後。PCスクリーンを2・3度凝視してしまうようなニュースが飛び込んでまいりました:

headlines.yahoo.co.jp

あのー…これを問うた記者のかた…挙手をお願いできますでしょうか…!

このお二人の交際報告って!おそらく誰も何ら求めちゃいないインフォメーション。SO WHATだとここで言わずにどうする!?的な質問に、しばしデスクで爆笑しておりました。※職場の皆様サーセン

今まで、日本外国特派員協会って…結構権威あるといいますか、きちんとした場だと思っていたのですが、面白過ぎますね。これもウィットに富んだやり取り、とか評せばいいのかしらん。

2023年ですか…5年後という壮大なお話になりますよね。その頃いったい誰かこの面白すぎる質疑応答を思い出すのかなぁ。行ってらっしゃいませ。とりいそぎ。

降 り る ひ と が先っっ(ですよね!?)!!!

うれしい!楽しい!三連休\(^o^)/を謳歌いたしました。

美容院では前回の悲劇をくりかえすまいと『長澤まさみに寄せなくていいからね』と気の効いた担当美容師さんに釘を刺し、お任せでブリーチ・カラー・カットの長丁場。

いいんじゃないのーっ♪な仕上がりに大満足したその足で、友達と会うべくターミナル駅へ。

…電車が到着するやいなや、そこまで混んでいないのにも関わらず、小学校低学年とおぼしき女児連れの男性(普段は中小企業のサラリーマンとみた)が降りて来るひとを押しのけ、己のお子と車両の中へと突撃。

あのさー!?!お年寄りが軽くよろけてたから!!後ろから首根っこつかまえて『降りる人が先っ!!』と耳元で教えてやりたい衝動に駆られる…ああそんなわたしも巷で問題のキレやすい中年ですね(笑)。

日頃はうだつの上がらないであろう(写実主義につき失礼いたします)サラリーマン風の男性…を窓ガラス越しに凝視する中年BBA。前髪と額の境界線がおかしなことになっている、特に目を引く特徴もないそのへんのコットンシャツにコットンパンツにまるっとしたフォルム・謎の靴をお召しに。おまけにどこも洗練されていないどころか、清潔感が感じられない…というコメントしか絞り出せないそのたたずまいときたら…。

おしゃれは趣味みたいなものですので、何をお召しであろうともどうぞご自由に。知ったこっちゃないのですが、清潔感だけは本当にもう。んー、あれだわね、いろんな意味で細部にまで神経が行き届かないから公共の場でああいう嘆かわしい振る舞いができるのでしょうね、きっと。

…そんな親に育てられた子供はどこで公共マナーを学ぶのだ…?と電車の窓越しに遺憾の念を送りつつ、少しずつマナーも変わっていくのかもしれない…だけども大の大人があれって…あたしゃ同年代としてどうかと思うよ!?と考えながら下車。

そのまま駅のホームを出口に向かって歩くと、派手な見た目の若い男の子が白い杖をついた女性に話しかけていました。目の見えない女性は笑顔でとても彼に感謝していて、思わず立ち止まって拍手したくなったほど(←お手伝いできそうな事がもはやなかったもので)。

男の子、とても自然な様子でさりげなく話しかけていました。あれは一朝一夕でできるものではないと思います。きっと子供の頃から困っている人を見かけたら手助けするようにしていたのだろうなぁ。

あ、その男の子がどのぐらい派手だったか申し添えます。思いっきり日焼けした肌に短髪、スポーツウェア。ここまではありがち。ピアスどころか両腕、手首までタトゥーばりばりに入っていました。白い杖のかた、仮に視力があれば後ずさって道空けてたかもしれないですね(笑)。

わたしが”世の中捨てたものじゃないね!”って思うのはこんな時です。派手な若者が必ずしも顰蹙を買うような振る舞いをするわけではない。それとは反対に、決して見た目が地味なルックス、イコール知的/思いやりがある朴訥とした人間…って意味でもないのですよ(どこかで見かけて以来胸に刻んでいるけだし名言)。

とりあえずお年寄りを押しのけてまで座ろうとするサラリーマン、公共の乗り物は降りるひとが先だよ!!!と執念深く繰り返しておきます(怒笑)。

90’sマライアはアラフォーのテンション特効薬

10月だというのに、季節外れの気温が上がって晴れていたこの連休。わが脳内BGMは珍しくマライアでした。

www.youtube.com

この曲めっちゃめちゃテンションあがる!のですが、それにしても脳内エンドレスリピとは。理由はわかっております。先週末のクラブ活動で一瞬流れて『うっわ90’sもろ!』って狂喜してからこの曲が頭から離れない…という単純なものです(笑)。

フロアで踊りながら、このマライアによる動物のような高音部をマネしたかと思えば、その後にかかったマイケル・ジャクソンの叫びをマネしたりするわたしに友人・Kたそは『完全ノンアルなのにどっからどう見てもシラフじゃないよね?!』と爆笑されましたがSO WHATだわ。

特に何もないような日常でも、なんだかいい事ありそうな気分にさせてくれる曲のひとつなのです。そういう曲を常備しておくって公私共々忙しく、疲れ気味のアラフォーには絶対に必要なのではないのか!と今ここに強く主張いたします。

マストハブ曲・ハイテンション編だけでなく、心を安らげる用途の曲も当然わたしにはあります。そちらも己への備忘を兼ねて次の機会に。

長らくお待ちかね♡TさんNEW ALBUMキタ\(^o^)/

祝・TさんNEW ALBUM満を持してリリース\(^o^)/確か4年ぶりかな?

あのーTさんってどなた…?ですよね、失礼をいたしました。King of The SouthことラッパーのT.I.のことでございます:

DIME TRAP [Explicit]

DIME TRAP [Explicit]

 

北米大陸在住の殿方においては小柄かつ親しみやすいルックス(※個人の感想です)、良い曲ばかり繰り出される事から、我が家では愛を込めて”Tさん”とお呼びしております。

TさんがリリースしたCDは知りうるかぎり全て持っていて、我が家の車(主に運転するのはシルバー世代の母)に常備してありますが、個人的に一番好きなのは”Paper Trail”です。

愛すべき友達のところへ遊びに出かけた10年前(!)当時がちょうどリリース直後。曲を聴いただけでまさしくアメリカ南部の景色が思い浮かんで、それはそれは最高な気分でした。

収録曲では特に”On Top Of The World”という曲が今でも大大大大好きです!!これぞフロアーバンギン、このジャンルの音楽に抵抗がない友達には勧めまくっていました。

www.youtube.com先週末のクラブ活動で予期せず流れた時など、爆音をかき消すほど狂喜のオタケビをあげ、DJブースに『最高ーっ♡ありがとー!!』と叫びに行った奇特なBBA客とはわたしのこと。

家族はその曲を聴くとじーんと来てわけもなく泣けてきて仕方なかったのだそうです…が、友達とわたしから『あのさー…超言いづらいんだけど…この曲って金と車と女についてラップしてる典型的な成り上がりリリックだから…』と言われ、感動の涙が引っ込んだそうです。

まさかTさんも、極東の島国でシルバー世代がトチ狂って泣いたとは夢にも思わないことでしょう。

Dime Trap”は出る出る言われ続けていて、半年ぐらい前にわたしもガセネタ(ソースはアメリカ版ウィキペディア!笑怒)つかんでしまい、渋谷のタワーレコードで店員さんに『出るって聞いたんですけど』と質問し困惑させてしまった事すらありました。

だからリリース本当にうれしくて仕方ない♡!Youtubeにも続々アップされていますので、手元に届くまではそれらを聴いて待っていようっと♡

…なお、Tさんの魅力の真骨頂(ラップとは裏腹にシャイな印象を受ける愛らしいしゃべり方…って単に南部なまり?!?)は、こちらのタイラバンクスショーでもいかんなく発揮されております!

www.youtube.comタイラの知性ダダ漏れなしゃべりっぷりが際立つTさんのゆったりとしたしゃべり方…悶絶級にカワイイ…♡おまけに笑顔もかわいいし、こりゃ女性はほっとかないわ。

にしても近頃、彼の目の下のクマが妙に気になるのはわたしだけ?!ヤク中なのかと極東の果てより、勝手ながら大変心配しております…。なにかっちゃームショ収監されてしまう彼ですので、ファンとしては新曲リリースのためにもどうかクリーンでいてくださいませよ。

Mリーグの為に転職を勧められる

先日開幕した麻雀・Mリーグ。ネットのニュースでも話題になっているようですね。個人的にはあのユニフォーム姿に度肝を抜かれ”どどどどうした…?”と思ったものの、スポーツ同様、健全な競技であり試合なのだわね…と腑に落ち…た事にいたしました。

以前ブログにUPした通り、我が家にはシルバー・フィメール雀鬼(仮名)がおります: 

lab619.hatenablog.com

ご近所の公民館でのファミリー麻雀に参加したところ、ぶっちぎりの強さで(※筆者注:たまったまの偶然)『ちょっと物足りないわねぇ…』と麻雀熱がさらなるバーニンアップ。Mリーグが始まってからというもの、ソワソワしながらスマホMリーグの試合結果をチェックする実母。プロ雀士の方々はさることながら、とにかく萩原聖人さんの打ちっぷりに大注目なのだとか。

わたしは一切麻雀と無縁の人生。我が家では完全なるマイノリティです。だというのに、その娘に向かって『Mリーグに関わる会社で働けば、アマチュア部員とかマネージャーになれるんじゃないのっ?!』と結構な真顔で転職をけしかける老母。正直ひっじょーぅに困っております。

サイバーエージェントは藤田社長がステキだし、麻雀も超うまいからいい会社だわよね!』『萩原聖人電通のチームなんですってよ!派遣の事務でも応募してみたら?!』…などなど、業界・雇用形態をも何らおかまいなしで…特にこれといったスキルもないAround40のOLにゃ無茶ぶりもいいところのハチャメチャなアドバイス。困惑のひとこと。

『アタシがあと40年遅く生まれてきてたらぜーったいにどちらかの会社に入ってたわよっ』と、どうとでも語れる夢物語を口にする老母。もう少し歳を重ねたあかつきには、”人生、役満で上がれそうだねぇ”と彼女に声を掛けてあげたいものです。本気で。

只今のヘアスタイル・幽☆遊☆白書の軀\(^o^)/

美容師さんいわく長澤まさみを意識したモテ狙い(←大人をからかうのは本当やめてもらいたいわよっ!)ヘアスタイル※当の本人いわくザンギリ頭と化した、前回の美容院におけるわが悲劇: 

lab619.hatenablog.com

わたくし、そこから立ち直ったんです。←遅っ

週末、クラブ活動前の友人Kたそ邸リビングにて詐欺…というより特殊メイク中。

Kたそのご両親が『アラフォーちゃん、やっぱりショートカットにしたの良いね!』とうれしいコメントを。それだけでなく、久しぶりに会った妹ちゃん(※いずれも長年家族同様の付き合い)までも真顔で『冗談抜きで、今まで見た中で一番今の髪型が似合ってる』とほめてくれたのです!『サンザンこれまでトリートメントして伸ばしたり巻いたりしてたわたしの30年って一体…!』と笑いながらも好評っぷりには嬉しいかぎり。

彼らは心温かで、Kたその友人であるわたしが子供のころからHAPPYな時もしんどい時も優しい…だけでなく、無類の議論好き、かつ嘘偽りがなくはっきり思っている事を伝えてくれる大好きな一家。そんな彼らのことだからお世辞ではないはず\(^o^)/となおさら嬉しくなりました。

おまけにクラブ活動へ向かう前、イタリアンレストランで向かい合って座っていた時には、友人・Kたそまでも『ヘアスタイルとカラーもいいよね。幽☆遊☆白書の軀っぽい』と、例えはわかる人にだけわかればOK!な、わがテンション爆騰コメント拝受\(^o^)/その後行ったクラブの中で『軀さん~』と笑ってオチャラケながらKたそが話しかけて来ても『ナニ?呼んだ?』と答えるほどの40女・狂喜っぷり。

突如として爆裂ハイテンションと化したわたしと『ちょっとぉー!今年のハロウィンは軀やろっかなー♡あ、右半分、酸かぶったところはメイクどうしよう』『M.A.C.のお世話になればよくない?それか頭部全部を包帯ぐるぐる巻き』『それさ、せっかくの軀っぽいヘアスタイルの意味ないってオチだよね』なんて会話をエンドレスで続ける往年の幽☆遊☆白書ファン×2名。

担当美容師さん的には長澤まさみ風に寄せた仕上がりから力技で軀に着地…という、大幅に舵を切れたのはこのシャンプー&コンディショナーも一役買っていることと思います:

www.calatas-shampoo.comいわゆる“ムラシャン”は昔から色々試してみたけれど、こちらのシリーズは効果だけでなく使用感もダントツで秀逸。わたしのように繰り返したブリーチヘアでもきしまず、自分の好みの色のベクトルに沿ってゆるやかーに色落ちします。やたらめったらブリーチできず、セルフカラーしている人にも良いんじゃないでしょうか。

…もう、軀(のヘアスタイル。断じてお顔立ちではない)って言われた今は永遠にショートカットを維持したい気分でおります。

来たるハロウィン、もしも我々が仮装するとしたらKたそはNicki Minaj予定だったのに(←チョイス最高)、幽☆遊☆白書。おまけにコエンマ・しかもあえての小さいバージョンで\(^o^)/!という事で妄想トークはおおいに盛り上がったのでした。

秋の週末・夜のクラブ活動

週末、台風の接近の影響で小雨混じりの中、車で夜のお出かけに。正しくは夕飯を食べてから夜のクラブ活動に勤しむべく、夕方からのお出かけです。

わたしと音楽のセンスがおっそろしくわかり合え、クラブ活動という共通の趣味を持つわが友人・Kたそがこのたびも同行者。まずKたそ邸にて、わが珠玉のメイクアップ用品が火を噴くSUPER自己満・詐欺メイクアップ(仮称)を入念に施してから彼女の運転でれっつごー。

まずはわたしたちが”関東で三本の指に入るおいしさ!”と騒いでいる某イタリアンレストランへ。あーこの感動たるや。お店をはてなブログ経由で全世界へとアナウンスしたい…!けれども今以上これ以上(©もちろん玉置)混んでしまうと、我々のクラブ活動前のガソリン補給こと腹ごしらえに大いなる支障が出るため、自重いたします。

前菜からメインまで、お互いの食べたいものを遠慮せず頼み、どれを頼んでも全てがおいしい飲み物をノンアルだけどガンガン飲んで、当然ドルチェまでぺろり。その所要時間、どう多く見積もっても45分かかっていなかったかと。

『おいしー♡最高ー♡ほんっと独身っていいわーぁ♡ってこういう時思うよねぇ…!』『ちょっとさー、一緒にランドセル背負ってた頃、Around40でこんな生活してるって予想できた?!』『あらゆる意味で想定外だわー』なんて日経平均株価の話題よろしく粛々と話し続けながらも、ブルドーザーのごとくテーブルの上の料理を胃袋へ流し込む我々に、お隣のテーブルの老夫婦はさぞ驚かれたことでありましょう。

幸せに満ち満ちたディナーの後はいよいよクラブ活動。わたしたちが大ファンのDJのお方が待つクラブへ。そのDJの同じく熱狂的なファンという事で友達になり、ひとりでクラブ活動をしている男の子と会って乾杯したら、三人で好きに踊りながら近況報告をします。

この夜はお店のアニバーサリーだそうで、たくさんの人やDJのひとたちが店内を埋め尽くしていました。『はいこの曲キタ!』『やっぱりラテン流行ってるだけあっていいねぇ!』からの、途中で『このDJさぁ…見たことないけど大丈夫…?かるく箱間違えてる気がする』『代官山とか中目あたりのラウンジで回すぐらいならいいんじゃん?MTVヒットチャートって感じ』『アリアナじゃなくて直ちにT.I.かけろってそろそろ言ってきてもいいー?』とか、ダテに40年独り者として生きてません感・漂いまくるコメントをしながら飲み物片手に踊り続けました。

そこでもやはり男女問わず話しかけられまくる友人Kたそ・間隣でひたすらアルカイックスマイル(←さんざん”怖い”って言われたもので、わたし善人ですよーな笑顔のことです!笑)ながらも、寄って来るのは泥酔者ばかり⇒即座に笑顔を消し、普段通りの表情に戻したわたし。

”姐さん…いったい何があかんのやろ…”と彼女に問うても『えーだってさーアタシは優しい雰囲気だからね!』と弱者に笑顔で無慈悲なモテ猛者。次元が違いますがな。

そんなこんなで明け方に『眠いから帰るか!』とDJのかたに挨拶してからクラブを後にする事に。ひとりで来ていた友達の男の子が『良かったら送ってくれない?』と頼んでくるも『ごめんー!アタシの車2シーターだから乗れないや』と事実に基づき心から謝るKたそに”まさかのスポーツカー乗り回す40女だったか…”と肩を落とす若者ドンマイ。独身女性は堅実派もいる一方で、趣味に給料をつぎ込みまくっている一派(われわれの事です)も潜んでいる事を若者男子もおわかり頂けたかと。

彼女の華麗なる運転で無事帰宅するも、終始クラブの中で大声で話したり笑い続けたのでふたりとも声が高見山(←ああ、フレッシュな若者には通じないだろうよ)!声帯も年齢相応に劣化するのですね、くわばらくわばら…!

明日の出勤後が今から思いやられますが、また楽しい思い出ができたので良しとしましょう♪♪

パンの中でもスコーンだけは別・格\(^o^)/

祝・金曜日\(^o^)/そして久々に良いお天気で気分は上々です。

えっ、台風が来ているですって…?この素晴らしいお天気を前にそんなこと考えたくなどありません…が、この時期って油断できないものですね。

おととしも10月初旬に沖縄へ行くつもりが、あれよあれよと台風発生。まんまと直撃し直前キャンセル…あの時は天の非情に打ちのめされ、ひとり男泣きに泣いたものでしたっけ…。

お気楽フライデーは朝から大好きなスコーンを満面の笑みで食べて、今か今かと出番を待っていた新しいショートブーツを履き、優雅(※あくまでも当社比)な出勤をいたしました。普段パンはそこまで食べずにいられるのですが、スコーンだけは異様に好き!という、局地的なイギリスびいきです。

一方、家族は朝はパンがなければはじまらない!という熱烈なパン党につき、時代の流れからは完全に取り残された我が家もトースター(あ、それとおそうじに必要不可欠のDysonのv10★!)だけは良いものを愛用しております:

www.balmuda.com

我が家でこのトースターを使い始めてしばらく経つというのに、全くといっていいほどパンを食べないので、初めてスコーンを温めてみたのですが…まぁおいしいこと!!買ってよかったなぁ、と心から思いました。←書く事がない小学生の絵日記か…

バルミューダ・トースターの絶大なる威力に感動し震えるわたしの隣で家族は『おとといのグラタンとかこれで焼いてるんだけど…気付かなかったワケっ?!』と憤慨。んーまっこと申し訳ないが、製作プロセスまでは当方どうにも確認しようがなくてよ…。

さてスコーンにはクロテッドクリームがなければ。ジャムだけでは絶対だめ、クロテッドクリームこそが必須。ひとくちごとにどばっと山盛りにして食べています(カロリー?糖質??いったい何の事でしょう)。手に入りやすいこちらのクリームをガンガン乗せることが多いです:

www.nakazawa.co.jp

お供は紅茶!というのが誇り高き英国流なのでしょうけれども、わりとコーヒーを合わせがちな邪道っぷり(サーセン)。

愛してやまないスコーン唯一の難点。わたしの体質なのか、いかんせん食べ過ぎなのか謎ながら(いやいやどう考えたところで後者かと…)、食べた翌日、腰回りのもっともワークアウトでも落としにくい場所にお肉が目に見えて大量発生…。致命的だけれど、このおいしさの前では抗えない…。

それでもスコーンを食べ続けるのです。ああ至福♡