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我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

2019・春のスニーカー狂想曲(※何も奏でちゃいない)

毎日の通勤時、乗り換え駅のホームが白目むくほど極寒です。

皆さん黒とか紺とか、ダークトーンカラーのアウター着用派が大多数。もちろんわたしもご多分に漏れず、黒のダウンを愛用しております。

ある朝、電車を待っていたら”あれ?”とわたしが目を留めた女性。なんだかそこだけ明度が高いように感じたのです。アウターは同じ黒、ヘアカラーもこげ茶、何ならマフラーとボトムも黒で一体どこで…と思ったら、足もとがまぶしいほどに真っ白☆!彼女はアディダスの”スタンスミス”を合わせていたのです。

わたくしちょうど新しいスニーカーを探していたもので、さっそくサーチ。アラ?この新作ちょっといいっすねぇ、と。かかとのパイソン柄が心憎い!:

shop.adidas.jp

…が、リサーチ&試着命、即購入とはならないのが良くも悪くもこのわたしであります。スタンスミスはひもじゃなくてベリベリ(※注:マジックテープのことです!爆)が好きなものでねぇ…。

おまけに、”やっぱり足もとクリーンなスニーカーだと、何だかCELINEのフィービー時代っぽくなるなぁ…”、”どっちかってーとエディ(スリマン御大)の方がアタシ好みだしー…”とか何とか、プロパーで買えもしない身分ですのに一流メゾンのデザイナー論をカマしつつ、悩んだ理由はもうひとつ。

…………HIPHOP感に欠ける…………。

はい、ここに尽きます。春夏秋冬おしゃれに見えることなど考えない、イコール・ヒールなど一切着用しない夜のクラブ活動時におけるスニーカーは、ほぼわがデフォルト状態。

おまけにわたしの場合、夜のお出かけの際はデニムではなくスウェットパンツを着用することも多々。

と、なりますと。クリーンでシュッとしたイメージのアディダスに比べるとボリューム感がある印象で、何よりもHIPHOP感が俄然UP!の、ナイキを合わせたくなるではありませんか。

エアハラチとか、昨今おしゃれなOver40・わが同年代のご婦人方もいわゆる”ハズシ”アイテムとして合わせていらっしゃるようですが、いやいやいやいや。わたしの場合、スニーカーは抜け感とかハズシアイテムじゃないんで!むしろメインですんで(笑)!

…っつーわけでナイキです。個人的には今も昔もエアマックス'95しかハイテクスニーカーに興味はないもので、選択肢は限られてまいります:www.nike.com

…が、どうもこれだと足もとのボリュームが今のわたしのワードローブにはしっくりこない。

やっぱり…やっぱり…エアフォースワン!?!

www.nike.com黒もまた秀逸感・格別。ソールまでオールホワイト、オールブラックっていうのが絶妙で好きなんです。10年前だったら迷わずハイカットを選んだでしょうが、今はローカットかなぁ。

とりあえずこのお歌でも聞きながら、実物をアディダス&ナイキの直営店へ見に行ってそれぞれ試着してみることにしましょうか:

www.youtube.com…って、このBGM聴いてる時点でほぼほぼエアフォースワン買う気満々じゃん!\(^o^)/

映画の間ぐらいさ、携帯から意識を…orz

情報社会こと現代。洋の東西・性別などその手におけるいっさいのボーダーを問わず、老いも若きも手元には何らかの通信機器がありますね。

もちろんわたしの手元にも。なくては電話が使えないので困ります…が、なくてもさほど困りゃしません(笑)。意図的に携帯電話との距離を取っているのです。あと重篤SNSアレルギー患者でもありますゆえ: 

lab619.hatenablog.com

スマホはあれっすね、1度使い出したら、もう余程でないかぎり、それがなかった生活には戻れないとわたしは思う。文明の利器とは本来そういうものでありましょう。

色々な情報が取れて、手元から世界に繋がることができるのです。とーっても便利!いい時代になったなぁ、とも心から思います。

たとえば一人旅の時、見知らぬ国の路地でも今自分がどこにいるのか、目的地までどのぐらいなのかを心細い思いで現地人に聞かなくてもすみます。イコール、やっばいヤツにぼったくられたり、騙されたりあわや犯罪に…!的な事件に巻き込まれるリスクはだいぶ減ります(あ、パリあたりでは白昼堂々、そのスマホ自体がスリに遭いますからね…しかも子供からもスられるという…)。

レンタカーに乗ってみたとしても、この後一体どこの角を曲がれば目的地のビーチなのか一発でわかりますし、行ってみたいスノッブなレストランへオロオロしながら電話せずとも、いっこうに返信が来ないメールを待って延々やきもきしなくとも(個人的にはよほど困った場合、ホテルにコンシェルジュがいるならば彼らに直行が正解かと♡)、さくっと手元からオンライン予約ができる。

オシャレなカフェー↑でひとりカフェオレを飲むわたし、自撮りだの風景だのをソッコーで撮ってソッコーでUP。日本にいる友達からコメントやら何やら舞いこんでイイ気分。…あらヤダどうしよう、道行くひとから現地在住って思われてしまうかも…♡←ないない

…前置きが長くなり&それました、本題。わたくし憤っております。

あれほど映画の前に”スマホオフしてくれー”、”マナー守ってくれー”と注意喚起がなされてお き な が ら。映画を見ながらなにゆえスマホを見るのか。

映画のエンドロールが流れ、わたしがひとり静かに涙を流す真横で、隣にいたパッと見ただけでわかる中年っつーか老人っつーか何の特徴もない、ごくごく一般的な主婦であろう高齢女性がおもむろにスマホを見始めた時など『いったい貴様には一分一秒を急ぐどんな用件があるのか?!?』と怒鳴りつけたくなりました。もちろん、実行しますと静かな映画館でこちらが悪者に成り下がってしまうのでぐっとこらえたわけなのですが…。

ねえ、たかだか2時間の映画すら最後までゆっくり落ち着いて見られないの?スマホはそこまで貴方に一体何を訴えているの…??

もしかすると”スマホユーザーでもない、LINEすらも使わないようなお前がガタガタ言うな”という意見の方がマジョリティな世界になっているのかもしれません。…が、わたしはやっぱりイヤなのです。映画を見たらエンドロールまで余韻に浸りたいし、そのためのエンドロールなんじゃないの!?!なんで赤の他人の携帯が至近距離でチカチカ光って、LINE着信音がチマチマ鳴るんだよ!!!

…以前、とある気の置けない友人と映画を見に行った時、彼は事あるごとにスマホをチェックし始めたのです。わりと忙しい営業職だということを知ってはいたけれど、それこそたかだか120分の短い時間。一体なんでそこまで?携帯の持ち主が彼なのか、彼の持ち主が携帯なのか…それってもうちょっとしたSFホラー気分、散々な気持ちにさせられたのもまた事実。隣の席にいるわたしまで同じ穴のムジナと思われているのか…と考えただけでこちらの方が恥じ入りたい心境に。

”やば、一緒に観る相手盛大に間違えた…”とうつむきつつ、二度とその友達と映画に行く事などねーわな、と静かに、だけどゆるぎない確信をしたものです。

映画って、日常からトリップできる方法のひとつで、その2時間のためにどうにか時間をやりくりしているひとたちだっているわけです(現にここにおります!)。お願いだからエンドロールまで余韻に浸らせて…!と切に願い、こうしてちょっとでも小さな声を上げるばかりであります。はぁ。 

風邪はひかない!と心に誓ってはみても…

インフルエンザ対策…と考えてみたところでそもそも論。

WHYなぜに(ⓒYAZAWA)公共の場、おまけに閉ざされた空間(e.g.公共交通機関、特に地下鉄ときたら…妙に暑くて空気もよくない気がします)でごっほごっほごっほごっほ。咳の症状が派手に現れているひとがマスクを装着したり口元を何も覆わないのか?!?と額に青筋がお約束…そんな時期が今年もやってまいりました。

ゆえに公共交通機関を利用時は使い捨てマスク・もれなく万全装備。でもこれ、いくら鼻の部分をフィットさせても、頬の部分がいまいちフィットしない気がしないでもない…選び方の問題かとは思うのですが。

ま、とにかく気休めだとしてもマスク。そして手洗いうがいの励行、プラス・アルコール消毒なしに顔を触らない。特に鼻周りは粘膜直撃ですんで一切ノータッチの方向で。

…あと、これ前々から申し上げてますがね、スマホ/携帯電話/タブレットって全っっっ然清潔じゃないっすよね。ゆうたらウイルスの温床ぐらい。皆さん満員電車で吊り革など極力つかまりたくはないでしょう。が、揺れに揺れた時とか圧迫されて、やむなくとっさに吊り革つかまる⇒その手でそのままスマホ操作⇒なんなら通話も⇒寝床まで(!)お持ち込み…ってことで”そりゃあインフルエンザも蔓延しましょうや…”と思ったり思わなかったり(もちろん、きちんとこまめに消毒されている方々も多い事とも思いますが)。

その手の衛生問題を語り出したらキリがないので、おのおの内面の強化ですよね。

とりあえず睡眠たっぷり・ストレスフリー生活…ってこれができりゃあ誰も何の苦労しないってお話だから、はい。ストレスまみれのわれわれ社会人としては、基本のビタミンCに加え、各種乳酸菌。近頃、納豆と紅茶も免疫力UPにいいと耳にしたのですが…真偽のほどはこれいかに。

ティキSOSOも聴けなくなるのーっ?!

ジャニーズ事務所は激震続きですね。去年のタッキー&翼勇退ショックも冷めやらぬ中、まさか国民の弟・嵐があと2年ほどで活動休止とは…。

わたし個人的にはタキツバの時の方がよっぽど驚きでした:

lab619.hatenablog.com

それ以前にさかのぼりますと、KAT-TUNに当時いた世界のJIN AKANISHI・留学会見の衝撃。うっわ…!これで…弱冠22歳すか?!?ノリにノリまくった男前過ぎて今見ても衝撃:

www.youtube.com…あらヤダ♡今は赤西仁のSUPER男前っぷりにうっとりしている場合ではないので話を戻します。

嵐ファンの皆様だけでなく、列島中から阿鼻叫喚&驚きの声が聞こえてくるような夕べでした(ええ、もれなく我が家も該当)。

今朝のニュースをちょっと見ましたが、大野くん、会見中に涙ぐんでましたねぇ。そうかそうか、自由が必要…自由か。きっと長い年月の中で、ずっと心をすり減らしながら、彼にとっての無理をずいぶんと重ねていたんだね、と少しだけ同年代にかかる者としては肩をそっと叩いてあげたくなるような気持ちに。

そしてちょっと恣意的に挑発してきた質問への切り返し、サクショー(※大昔のヲタ呼称かと記憶しております)、ちょっとした管理職感すら感じさせたお見事な切り返しでしたね。だてにジャニーズにいながらして、超名門・塾生の看板を背負ってきたわけじゃないねっ!

活動休止までは今からほぼ丸2年ありますし、東京オリンピックも当然彼らは何らかの形で関わる事と思います。国民の息子?弟?みたいな存在の彼らが決めたひと区切りまで、温かく花道を作ってあげたらきっとよいんじゃないのかなぁ、と遠くから思った事でした。

やっぱり自分じゃできやしない…バイオ2復刻版…orz

先週の金曜は朝からそわそわそわっそわ…。何がって…何がって…!!

理由はこれしかないでしょう\(^o^)/

www.youtube.com初代プレステ版では、本当に最初の最初、ガンショップを通って警察署への道を急いだ記憶があります。そこですら今回の設定は違うというのですね…(震撼)。

…で、ですね。金曜はお弁当を買いに一瞬外に出た時、オフィス付近にある家電量販店の前を意図的に通過。ああヤツらやっぱり店頭で売ってやがる…これもアンブレラ社の陰謀なんじゃ…(イチャモンか)?!

お弁当のついでにPS4を購入…することなく、すごすごとデスクへ戻ったものの、どうしても気になって仕方ない!!!

Youtubeを開いてみると、もう続々とプレイ映像をUPしていらっしゃる猛者の皆様が。本当、いい時代になったものです…!!

おかげで(?)、大っっ変お上手な方のきわめて落ち着き払った、何の迷いもないプレイ動画を最初から最後まで拝見することができたのです。

何せわたしはバイオハザード2発売当時、どれほどやっても自分があまりにもヘタで、各種ウィルス感染したキャラから煮え湯を飲まされまくった…ゆえに”今度付き合う相手はバイオハザードがうまい人!”。”バイオがうまい人は非常事態が訪れようともきっと落ち着いていて、頼りがいがあるはず!”などとトンチキな独自の見解に基づき公言していたほど。

…おっと話がそれました。最後の最後のシーンも『ああ、こんなだった!』と脱出用トロッコ電車(?)にまで追っかけてくるGウィルスのあれ(笑)を仕留める映像を観つつ”しっかしアタシこれ、当時よく自らプレイしたもんだわ…”と、およそ20年前の有り余る時間、体力、そして若さにはただただ驚き。今ねぇ、こんなん到底できませんて…!

だけれどやっぱり気になる…中古で出てくるのを待とうかなぁ(超~邪道!)。

髪がキマらない問題

髪がキマりません。もしも未だに頭髪検査があるのならば、先生がティーンネイジャーに目を光らせているヘアカラーでもパーマでもなく、ただ単にとっちらかっている…!という点で即・引っかかるレベル。

年末に、およそ30年ぶり(!)に前髪を作って浮かれていたのも、今となっちゃー完っ全なる過去のお話。今や収拾不可・THEカオス…orz

ない知恵&スキルを総動員した挙げ句、仕方なく毎朝オールバックにしてやりすごしているのですが、それがまたなんとも疑問符な感じでねぇ…。

自分が抱くハテナ感の理由はわかっております。

両脚の尋常ではないむくみが気になるのと、この時期は特に寒いために年がら年中パンツ派、おまけにシンプルな装いが好みのわたし。おまけに現在はショートカットですので、ヅカっぽく転がるのは回避したい!…というのに、この前髪問題のおかげで連日のオールバック、嗚呼ヅカど真ん中…!

いやいや訂正。麗しきヅカならばまだ上出来。疲れたわがキレ顔の上に乱れ髪が乗っかりますとね、角刈りチックな頭髪であらせられた横山やすし師匠と化してしまうぐらいの惨事(←やっさんゴメン!)ですから…。

世の中の皆様は一体どうなさってるのでしょう?前髪伸ばす過渡期の過ごし方…。

…あ♡ところがカラー。うって変わって、われながらイイ感じ(おそらく前髪問題も、きちんと美容師さんの言いつけ通りにブロウなりセットなりできる方々は、何ら問題ないのかと)!

特に淡いカラー、なんとも言えない微妙なトーンのカラーをキープ希望のハイトーン派。たとえうっかり髪が溶けようが、加齢とあいまってハゲ散らかそうが、全てはブリーチ大前提。そして日々のアフターケアありきです。

ブリーチは大切なのですが、前髪すらまともにセットできないような手先を持つ残念なわたし。セルフでなど到底できやしません。なーんも考えないでセルフで一発ブリーチなどしたら最後。あーら大変、そこにはカズレーザー爆誕の運びとなります(※カズレーザーは大好きです!念のため)。

そのカズレーザーヘアの上から適当にカラー入れて、これまた適当にシャンプーリンスなどしてしまいますと…その途端に”一昔前に流行したものの、現在はすさんでしまったビーチリゾートで、暇なカラオケ屋にいる現地のおねーさん感”(長っ!)が出ますので、そこを目指す奇特な方以外はなにとぞご注意を。

上述、すたれたビーチリゾート感からは全力遠ざかりたいAround40としては、いろいろムラサキシャンプー/トリートメントの類は試し続けてまいりました。引き続きこちらを愛用しております: 

www.calatas-shampoo.com

トリートメントは”Loyd”というシリーズの”Color Dip”だったかな?大容量ジャーに入ったタイプのトリートメントも気に入っております。香りが少ーしばかりチープなところが、大人にはちときつい…けれども、まぁそれもご愛嬌でしょう。

ムラシャンもトリートメントも気持ち多めに塗布、たっぷり時間をおくことが大事かと。スキンケアもそう言われておりますが、この”たっぷり”、”時間をかける”が微々たる積み重ねだとしても微々たる違いになるのでは…と信じたい(念)。

歳を取ると誰でもせっかちになると聞きます。メンテナンスの本番はこれからです、気長にいかなくちゃ…。しっかしほんっとこの手のチマチマ作業って、自己満足の極みよねぇぇぇ。  

ラクーンシティ警察署への潜入ふたたびか…

バイオハザード2がリメイクされあさって発売!?!?!/

って遅っそ!!!OL生活・修羅の国編と化した連日、もともとそこまで観ないテレビをさらに観ていなかったわたしに家族が『ねぇ…あんたが昔騒ぎながらリビングでやってたゲームのCMを最近やってるっぽい…不意打ちにCM流れるたびにめっちゃめちゃ怖いから目をそむけてるんだけど…』と訴えて来て判明したのです。

わたしが昔騒ぎながらやってたゲーム…はい、このシリーズしか思い浮かびません:

www.capcom.co.jp

当時わたしは、今でこそ画質が粗く見える懐かしの初代・プレイステーションの映像ですら”なんてリアルで怖いのーっ!!”と、連日連夜プレイしながら震え上がっていました。…が、このたびのプレステ4…これって映画?現実じゃあなかろうね…と思わせるほどに鮮明。

開発者の方々は、ゾンビなり、床なり、濡れた感じがリアルさに必要不可欠だとおっしゃったとか(wiki先生参照)。たしかに…なんとも言えない”ぬめっと”感といいますか、ヒタヒタ感がたまらなく怖さを倍増させているのです…!

初代プレステ当時は夢にまでみたほど(!)2に熱中。ゾンビやら警察犬ゾンビだけでなく、リッカーやら何やら、あげく『…STARS…』とだけつぶやきながら追っかけてくるクリリンさん(ⓒドラゴンボール)ヘア…っつーより坊主の巨人…タイラント??初めて遭遇した時の怖さったらガチ失禁級…まで、まーぁ出て来る出て来る。

わたしのプレイしたレオンやクレアは終始脇腹抱えつつ逃げ惑ったり、ロケットランチャーブッ放したり。画面の前のわたしたちはコントローラーを上へ下への大騒ぎ。

その手の怖さもさることながら、アンブレラ社の陰謀はもちろん、起きた事件への隠蔽だとか伏線の数々も、当時『実際こういう事が起こってても不思議じゃなさそう…!しかもアメリカの郊外だし…さもありなん!』と、ミステリアスな展開にも思いっきり引き込まれておりました。 

現状公開されていて、わたしが見たプレイ映像の何に驚いたって、ざっと挙げるだけでも:

  1. ゾンビ、おどろおどろしさ&スタミナUP(血が出たのを確認できないらしい…)
  2. タイラント、お帽子被って紳士風!んで歩くのめちゃ早(無機質さが格段に増して恐ろし過ぎ)
  3. 主人公、なにかと懐中電灯で手元を照らしてるんだが(でた!暗闇系!もうやめてよーっ)

初代ハードであるプレステ版の当時は、自分ひとりでは到底できそうにないので、当時仲の良かった女友達と夜な夜な集ってゲームを進めていたのです。

『うわ!!どうしようここでクリリンさんキタ!!!代わって!!!』『はあぁ?!10分ごとに交代って約束したよね?!あんたプレイ時間短すぎ!!』『けち!!!クレアが死んでも知らないから!!!』などなど、きわめて小学生男児的・盛大な小競り合いをしながらも無事ラクーンシティを脱出できた時の喜びといったら…!

エイダ・ウォンは続編にも絶対出てくるよねーっ』『そのうち映画化されたりして!』なーんてキャッキャ話していたのが昨日の事のよう。YES予言的中。

…ちょっと待った。”1998年(!)発売の”バイオハザード2”…って…当時から20年・ゆうに経過ってこと?!?!?何よりもそのこと自体がホラーなのかもしれなくてよ…。

おそるべしラテン民族の手腕\(^o^)/

玉の輿、というやんごとなき記事に、かのお方の素敵なお姿が…?!何ゆえ?!と目を留めて、記事を読んだら卒倒。

www.elle.com

かのお方…ゆうてもドヤ感が終始ダダ漏れっぱなし、バラ色の人生にゃー笑いが止まらんぜ…的な、クルーニーの叔父貴らの事じゃあありませんぜ!8番目にご登場のファレルご夫妻のエピソード。

配偶者がそこまで前に出てこないという、かのお国柄・あーんど業界に身を置くひととしては素晴らしくできたご夫婦(だと勝手に思いこんでいる、極東のいちファン)。 

準備はよろしいですか?記事にはこのように記されていたのです…(以下記事引用):

>>ディナー・パーティーで、当時モデル活動をしていたヘレンにファレルが一目惚れ。ただし彼女には恋人がいたため、ファレルからのメールや電話も半分以上は無視していたそう。2年後、彼女がシングルになったと知ったファレルが猛攻をかけたかいあって、交際スタート。2008年にはヘレンの妊娠を機にファレルがプロポーズするも、彼女は「まだ早い」と拒否。2013年にようやく結婚

………読了なさいましたか?一度読んだだけで意味が飲み込めましたか??わたしが白目むいた箇所は、もれなく赤字にてド強調記載をいたしております。

あの!あんちくしょう色男(←英語におけるFワード的な強調の意でおねしゃす♡)である、ファレルからのメールや電話も半分以上を無視(!)する、いけずなフランス女。しかしファレルは2年も別の男がいる彼女に対してジュテーム連発しまくり(←ご本人に聞いたのかい)、シングルになってようやくステディな関係に(ファレルまじよかったね!涙)。

これだけでも、わが後頭部を全盛期の清原にフルスイングかまされたかのような衝撃なのですが…。

めでたくロケット君を妊娠して、ファレルがさぞロマンティックに(←想像にもほどがある…)求婚しても『待て』とあたかも子犬と飼い主のごとき主従関係…(ファレルまじおつかれ!涙)。

恐るべしラテン民族の手腕…。

もちろんお国柄やら経済力の次元やら、何もかもがわれわれ一般庶民とは違い過ぎる異次元のお話…ではございます…が、こういうTHE・ラテン気質がどこまでも炸裂しまくったエピソードを見聞きすると、やれ結婚する為に妊娠を狙う・読んで字のごとく恣意的な体当たり勝負とか、そこまで相手のことなどラブではない、けれども結婚という人生の目的を達成すべく”誰か”を漠然と探すだとか、そこまで命削らんでもええやないか…的、どうでもいい気にすらなってきやしませんか?

”そうのたまっているお前が誰の相手でもないだろ!”ええ、そうなのです。おっしゃる通り。

事実、わたしの家族にもその手のコメントを三度の飯と同じぐらい、日常的に投下する人間がおりますもので骨身にしみてよーく理解はしております。

ただ、負け惜しみでもなんでもなく、健康に楽しく日々暮らしている鈍感な我が身。

時々、”どうしても結婚したいの!”、”何が何でも相手を見つけなくちゃ!”と息巻くご同輩を見かけますと、同じ純正独身者の立場だとは到底思えなくなるのです。彼女、彼らよ…そんなに前のめりで意気込みまくらない方が、きっといいところを見てもらえそうな気がするのになぁ、と。

そして、”誰か”という漫然とした対象ばかりで、”現実的に出くわしそうなこんなひと”という具体像が定まっていないから、オアシスを求めて砂漠を彷徨い歩くんじゃ…とも思う。

ファレル♡ヘレンご夫妻(←字面が”新婚さんいらっしゃい”みたいだよ…)ご成婚への驚愕エピソードは、その手の話題とは間逆にわたしには感じられたのでした。

しっかしヘレンすごいわー。だって2005年ってファレルHYPER全盛期(あ、今だってもうじゅうぶん素敵ですよ♡)・イケイケ時代じゃないのーっ!それをたったひとりへの激ラブで通して(※もちろん裏事情など知る由もない…ファンバイアス発動中)今に至る…とは現代のおとぎ話ではなかろうか。

末永くご夫婦仲良く、愛らしいご長男(下の三つ子ちゃんは非公開ですよねっ)とHAPPYに過ごして頂きたいものです☆彡