SO WHATブログ

我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

♪季節は流れて~♪へーーーぃ\(^o^)/♪

GW10連休中、改元で平成から令和になった直後。初夢っちゃ初夢で、トンチキにも程がある夢をみましたもので。

…僭越ながらわたくし、その夢の中で…降谷建志a.k.a.フルケン)と恋に落ちていたという…orz

いや、”ずでぎだった♡!ラッキー♡”と盛大に喜んでいるわけなのでは決してございません。

夢の中でも終始『は?!MEGUMIさんはどうしたの!?』『MEGUMIさんがいる人とはダメですよ!』などとしきりに奥様の存在を案じ続け、目覚めた瞬間”え、何でフルケン?!”と思ったほどに意外過ぎて驚きを隠せなかった次第です。

Dragon Ashが盛大にブレイクしたミレニアム時代。当時は”まーたおしゃれなボンが出てきたんだなぁ”ぐらいに思っていたものの、今見てみますと、彼ってばハタチそこそこでこの仕上がりとは。そりゃ大変カリスマティックな魅力の持ち主だったんですねぇ。

Steady & Co(←当時ステコーと呼んでいた)が”HEY!HEY!HEY!”に出てトークしていたおぼろげな記憶があり、ググッたらヒット!画質などいっさいおかまいなしで全然OK。これよこれーっ!: 

www.youtube.com(ひととおり見た後)………うわぁーーー………若っ!!

意外だったのはILMARIさんとSHIGEOさんの、想像以上にきちんと会話している感。特にILMARIさん。トーク中は終始こにこと、穏やかそうなナイスガイに見えますものね。そりゃあ人気絶頂だった、かのエビちゃんとご成婚あそばすわ!

それとは対照的に浜ちゃん向かって左隣のあいつ(←爆)の言動ときたらちょっともう…!こちらが恥じ入りたくなるほど、いわゆる若気の至りでトン間違えた感をいかんなく発揮なさってて…(微笑)!それはもう香ばし過ぎて清々しいぐらい。クラブとかサークルとか、繁華街を三歩歩けばこういう男の子っていたよねー、と遠い目にすらさせられました。

あまりの香ばしさたるや”あの人は今!”とばかりに、うっかりググッてしまったほど(Dragon Ashにいらっしゃいました&体型もスッキリされている模様。スメリーなキャラは現在どうなのかしら)。

その反対側・画面向かって松っちゃんの右隣、フルケンさんからも同様の気配は確かに感じ取れます。…が、コンパクトな寸尺・そしてお顔立ちと見事にマッチした雰囲気で”若者のご愛嬌だわよ”と大目に見てあげられそうな気も(えっ?見た目で多少えこひいきしてる?!笑)。

流行ったよなーステコー。特段興味がなかろうとも”Stay Gold”も”春夏秋冬”もメロディアスで超キャッチー、なんだかんだで耳タコ状態で覚えていてびっくり。 そりゃあひとりだけ縦横共に幅があるメンバー(←笑)が若気の至りを極限までスパークさせちゃうのも理解できるなぁ。

だけども、この後ギドラ(っつーかZEEBRA先輩)に公開処刑されたのよねぇ…と”おめーのGreatful Daysも今日まで”という、当時沸きに沸いたパンチラインまでも鮮明に思い出しました。互いにドロップアウト組とはいえ、慶應VS青学のボン・仁義なき闘いになっちゃったのねぇ…と周囲ではおおいに話題になっていたものです。

…いっけない、夢に出て来ただけで何ら縁のない芸能人話から、ついつい過去を振り返るお話になってしまいました。歳取った証拠だわーぁ。

とりあえず気持ちだけでもStay Goldな気分でいたいものですよね♡…って無理やり上手くまとめようとせんでよろし\(^o^)/それではおやすみなさーい☆彡

五月病×ブルーマンデーのダウナーコンボ対策

かねてよりおぎやはぎが好きだと公言してはばからないわたし。 lab619.hatenablog.com彼らのどこが好きって、んー、極悪人が過ぎて素敵な性格とか(←盛大にほめております!)、メガネや車のセンスとか…多々ありますが(笑)、老若男女どんなひとの隣にいても不自然ではなく、かつ、あのキャラクターというかスタンスはきっと不変だろうなぁと思わせるところでしょうか。

”わしゃ芸人やで!天下取ってナンボじゃ!”的な故・横山やすし師匠タイプの芸人さんも嫌いではありません(キャラ、そして何よりもしゃべりの面白さによりけりですが!)。…だけど、俄然おぎやはぎタイプこそ至高!と、この記事を読んで笑ってしまいました:

headlines.yahoo.co.jpただ単に適当でいい加減、激ゆるなだけじゃ決してないんだわー。あの笑顔から放たれる毒たるや、ねぇ。

何やらせてもそつなくこなせる印象のお二人ですが、”疲れるといいことない”、”がんばるのは要所要所でいい”、”自分に合っている場所がきっとある、若いうちはどうにでもなる”って気の持ちようは、わたし自身の経験からしても正しいと個人的には思います。

ただ、矢作(敬愛しておりますゆえ敬称略)のコメント:

>>俺も本当は嫌だったよ、競争するの。だから、お笑いの賞レースも好きじゃないし。でも、結果を出さなきゃいけない世界だからね。まぁ、出しましたけど。ははははは。

あの声が聞こえて来るようで、盛大に吹きました。実はわたし、本日は労働意欲が低空飛行のまま…だけでなく”こいつどうしてこんなカスなわけ!?”とか人間性がハテナな同僚に対し思っていたのにも関わらず、額の青筋はどこへやら。途端に満面の笑みです。

矢作伝説は『僕から英語取ったら何も残りません』とカマしてハワイ支店に配属…というくだりも大好きで、イラついたら思い出すようにしております(笑)。

小木はもう、あの義母を公共の電波に乗せてババア呼ばわりしている時点で完全にK点越え(笑)、黙って首を垂れるだけの敬愛っぷり(笑)。

おぎやはぎ話は尽きませんが、疲れてるって”憑かれてる”こととニアリーイコールです。そこで無理を重ね過ぎたところで誰にとっても何らいいことないと思う。

自分にとって何が最優先なのか、どんな事が起きたらその場からEXITとするのか。そして絶対に嫌だという事を回避すべく、どう折り合いをつけて暮らしたいのか、時折アップデートしつつも常時頭の片隅に置いていて決して損はないはず。

連休明けの五月病ブルーマンデーのダウナーコンボに見舞われたこんな日は、したくもない出勤をしただけでミッション終了!立派!!と、自分を盛大にほめ、いたわりつつ笑顔になれる事を思い浮かべることにいたしましょう。

はっぴー・まざーず・でい\(^o^)/

えー本日は母の日だそうです。街中で赤ちゃんを連れた女性を見た時、ふと”もしかして我が家ってば、いつの日か実母なき後には母の日がなくなるのだね…?”と驚きました。

わたしが”おかあさんありがとう”と誰かから言われるような経験は、来世まで持ち越しです(うーん、だけどきっと男に生まれ落ちそうだから、父の日に”おとうさんありがとう”かも)。

…さて。そんな母の日ですが、我が家は徹底して”思い出よりモノ”、”カーネーション大嫌い、赤いバラにして”、”良いバラの選び方がわからないならば自分で買いに行くから、ギミキャッシュプリーズ”という、基本MONEY・CARS・GIRLS的ポリシーのギャングスタラッパーもすなるような、受け取る側の人間性がこれでもか!と露呈される血も涙もないイベントのひとつ。

そんなわけで忘れたふりをし続けていた今年。しかし何があろうと忘れちゃいない老母たってのリクエストで、普段わたしが通っている美容院へ連れ立って行くことになりました。

…って、言いたかないけど年齢を重ねているゆえ、髪にはわりとお金をかけておりますもので。ブリーチ・カット・カラー・トリートメントのフルコースを二名分…ペーペーのイチOLにとって、軽く両目が飛び出たまま、数日間は戻らなそうな出費を余儀なくされてブルーに。

…それとは対照的に(笑)、思わず胸がじーんと熱くなるようなエピソードを見聞きしました。

”ルポールのドラァグレース(RuPaul's Dragrace)”。それはNetflixで配信されている、ドラァグクイーンの熱き闘いシリーズです。

ITオンチですからNetflixなど別次元のお話、まったくお呼びでないアナログ人間のわたしですが、天下のVOGUEで以前その存在を知って以来”これは…!”と時々チェックしておりました:

www.logotv.comここに登場するBrooke Lynn Hytes(ブルックリン・ハイツ)さん。

torontolife.comある日の番組内でお母さんが彼女に向けたコメントときたら、もう…(感涙)!twitterでバズってるようなので(スラングの使い方が正しいことを祈る!爆)、貼っておきます:

tr.twipple.jp何度繰り返し見ても涙、涙。これまで理不尽な目に遭って傷ついたり、ないがしろにされたり差別を受けた経験のあるひとなら、こちらのお母さんのコメントがどれほど心にしみることか。

既に子供がいるひとや、これから子供を持つ予定のひとも。自分のパートナーや家族がいるひとも、わたしのようにそうではないひとも。あらゆる愛の本質を突いているんじゃないの!?!とわたしは思ったのです。

このお母さんにしてこの子よね。信心深い=本来は保守的な考え方を持つひとが多い世の中で、おまけに決してお若くはない世代だというのに心がみずみずしくて柔軟。素敵!!

www.instagram.comかたや、もういい歳の大人だというのに、何の因果か『親の顔が見てみたい』と超っ絶どうでもいいような人間からたびたび言われがちなわたしですが(”そっくりそのままお返ししてやるよ!”と心の中では中指立てておりますことよ…♡微笑)、己の立場・その対象はどうであれ、こういう温かで愛情に満ちた心をずっと持ち続けたいものだよ、と。

どうでもいい人間には最低限のマナーで十分でしょう。それよりも、母の日/対象者はいっさい関係なしに、自分が思う大切なひとには惜しみない愛情と感謝を。もちろん自分自身のことも大切にせにゃあ。柄にもなくわたしがそう思うような母の日です。

お肌の調子が上々なだけで

お肌の調子が気になって皮膚科を受診した帰り道、とある駅の階段にて大横転(単独事故)したのがGW前のこと:

lab619.hatenablog.com連休後に出勤した際、わが治療中の顔面の様子を見た職場の方々のリアクションは分かれました:

  1. 『アレ?レーザーでも当てたの?』と明るいご質問
  2. 『それどうしたの…まさか殴られたとか…?!』とこちらが驚くドラマティックなコメント
  3. 『………』ノーリアクション(しかし目は泳ぎつつも凝視)

正解は1でーす\(^o^)/…って誰ひとりとして聞いちゃいない件。

単独事故によるヒザから下のひどい打ち身は未だに痛みます。打撲というかヒビ入ってるんじゃ疑惑すらアリ。

懸念の肌荒れはおかげさまで治癒。ここぞとばかりにベースメイクアップ製品をまんまと一式(!)新調し、連日ひそかに浮かれております。

ここで趣味のひとつ、コスメ話を。わたしは常日頃、筋金入りのM・A・Cと、時としてBOBBI BROWNの敬虔な信者です。ともに日本上陸前から(おっと…思いっきり歳バレるな…)、とにかくシェードの豊富さが素晴らしく長年にわたってお布施…もとい、愛用している次第です。

目もとだけは基本的にマットが好みなので、TPOと気分次第でその上にグリッターを乗せるとか、カラーで遊んでみるとか、幾通りにもアレンジ可能なのも好み。また、デパートで売られている商品においては、暴利すぎない価格帯もまたよろし。

…が、この日はいつものデパートではなく、たまたま商業施設を通り掛かった時に路面店(?)があったお店にふらーっと入ってみることにしたのです。

そのコスメブランドは、メイクアップにとどまらずスキンケア共々、ひっじょーうに良い製品だ!と長年ほうぼうで激賞されていて、きっと良いのでしょうねぇ…と、家族が使う様子を横目で見ながら存じておりました。…が、わたし的にはどうもコンサバ過ぎて…なんつーかちょっとでもカジュアルな装いをした時にここんちの使っちゃうと、途端に野暮ったくなって全体の雰囲気がマッチしなくなるよね、みたいなイメージを抱いていた。

どう説明したらわかりやすいのでしょう。ラグジュアリー感を追及しすぎて、マダミーなご年配感まで漂わせるイメージとでも申しましょうか。ゆえにイマイチ食指が伸びないなぁ…と(※あ、どこまでも個人の感想でございます♡)。

ええ、己のガサツが極まったキャラとの乖離が激し過ぎるせいもありましょう。『ここの買うんだったら、シャネルあたりの王道外資へガッツリいくっしょ』と敬遠していたわけです。

それが…それが…(震)!!

ちょうど下地を探していたわたしの目の前に、ドンピシャの製品が現れました:

www.cledepeau-beaute.com路面店に足を踏み入れた時『何かお探しでスカー♪』と接客してきたBAの女性。わたしよりもだいぶ年下でしょうが、やはり首から上の仕上がりはコンサバの度がストップ高(当社比)。

普段M・A・C各店舗のエッジィな皆様を見慣れているせいもありますが、どの職種も社風というのはどこまでも顕著に出るものだなぁ…と今さらながら激マットな目の前のお肌を凝視。←よろしくないお客ですね

年の功で『この下地良さそうですねー』、『マットなテクスチャーは好みではないです』と世間話のように淡々としゃべる中年の一見客に若干後ずさりながらも『化粧品がお好きなんですネ…』と堂々と接客してくださったので、光の速さで即購入。

個人的に、この”堂々と”がきわめて重要なのです。時折自信なさげにおっかなびっくり来る方をお見受けしますが、何もこちらはただ単に中年なだけ(微笑)。取って食うようなことなど断じて皆無ではありませんか。”BBAが怖くて接客やってられっか”ぐらいの方でなければ、商品に付随するうんちくの数々もまるで真実味を帯びなくなるような気がするのですがどうでしょう。

…実際に試してみるとアーラ不思議。アラフォーOLの疲れたお肌にうるおいと明るさがよみがえったではありませんか。きっとこれなら粉ふかないね…顔色悪いって言われないね…orz

さんざん”BBA専用”、”たいがい自称コンサバが使いたがるよ”などと家で悪態ついていたクレドポー(←あ、リンク貼った時点でもう明らかでしたね)。外資コスメに慣れきった中年女消費者に、予期せぬ新鮮な驚きをもたらしたのです。

たまには先入観をとっぱらって色々試してみるのも悪くないな…と実感しつつも、雑誌に掲載されているかの広告を目にするたび”うっ…”とやっぱり一瞬静止してしまう今日この頃なのでした(笑)。

ハタと気付けば10連休終わってた件

あらヤダ(BBA発言の極み)!!

先週の今頃”うわー10連休…何しようーZZZ”とかグースカ寝ておりましたら、本日をもってGWの10連休は幕を閉じるのですね…。はあ。

10連休前は”サービス業にとっては甚だ迷惑なだけだよっ!”と憤怒の声もそこかしこから聞かれ”もっともだ…”、”そんなに休みいらないんだけど!”と思っていた。

ところが、いざふたを開けてみましたら…何っっっも特別な事をせず、とにかく良く眠って身体を休ませる!ということが、これほどに心身回復できるのかと初めて身をもって知りました。これまで自分は完全なるインドア派だと思っていたものの、いざ休暇となればどこかしら出かけていたもので。

周囲には職種・立場によって、連休の半分ほど働いていたひともいれば、会社の方針で基本は本来のカレンダー通りの祝日のひと、わたしと同じように10連休を存分に謳歌できたひとたちと様々。

まだ実際の経済効果のほどはわかりませんが、ただでさえ長期間のんびりと休むことが苦手な日本人。数年に一度こういう国を挙げてのドッカーンとした休暇があっても悪くないんじゃないかなぁ、そして各種サービス業・医療・運輸などなど…思いつくかぎりの普段祝日と関係なく働く必要があるひとたちにも、同じような休暇が与えられてしかるべきだわ!とも心から思ったことでした。

さってっと。明日の出勤がダルくて仕方ないのは皆きっと同じでありましょう。今夜は本を片手に早めにベッドに入ろう…目覚めたら女工哀史な日常ですのでね(おーまいがー!)。

少しでも楽しく感じられるようなできごとがありますよう☆彡

明朝はこれ聴いてご出勤支度すっかな…こちらタイトルは”Analyze/Decide/Detect/Process”の頭文字だそうです:

www.youtube.comえっと…本当はゴリッゴリのJAPANESE RAPの一曲を…思ったものの(笑)、さすがに戦闘力高め過ぎ…?どうしよう、GW明けの職場でイキナリ素がダダ漏れになっちゃったら大変(笑)!と、ラブ&ピース感に満ち満ちたこちらをチョイスした事を書き添えておきます(笑)。

あらま!200ポスト目☆彡

いつもに増して、完全なる個人的なSO WHAT日記となりますがあしからず♡

何事も広く、浅くよりも、狭ーく深ーく。世の中の流行よりも、基本自分ファースト。時代には大幅に取り残されたアナログ派。そういう偏屈なわたしが、去年の6月にブログを始めました。 

lab619.hatenablog.comきっかけは、ここでは”ドS紳士”と登場しているyujiさんという著名なヒーラーの方に個人鑑定でお目にかかれた事でした。セッション内容の詳細までもは記せませんが(笑)、”騙されたと思って、とにかく何か書いてみて!”との半脅し・アドバイスを謹んで素直にお受けしたのです。

半信半疑でブログを開設してみたのがその当日の夜。yujiさんのおっしゃるわが”課題”達成にはまだ相成りませんが(笑)、この投稿で200ポスト目、まもなく丸1年!というから驚きます。ゆるーく、気の向くままに、ものは試しでやるだけやってみっか、と。

周囲のごくごく限られた、イコール、わたしが心を全開にしているひとだけにこのブログの存在をお知らせしておりますもので(笑)、時折たまたまヒットしたから訪れたのであろう、友人知人以外のかたがいらっしゃる様子だと”うわ!世の中ってIT革命(←って称すのか、はなはだ謎)すごいわー!”とPCを前に驚くこともしばしば。

大昔にあった”マイバースデイ”という、オカルトおまじない月刊雑誌の”ペンパル募集”欄の騒ぎじゃないよ!いんやー、すごい世の中になったものだわ。

たいがいはごくごく卑近なトピックばかり、書いてはキレ、書いては憂い嘆き、書いてはハイテンション…というUP&DOWN(←この字面、完全にヤバいヤツだな…)。あるいは”今日はどこへ行きました。楽しかったです”、”今日はこの本を読みました。面白かったです”…そう、まさしく小学生の絵日記・読書感想文さながら。われながら”イイ歳して他になんかねーのか、他によー”とツッコミ入れたくもなります。が、ないのが現実ゆえ粛々としたものです。

いわゆるアラフォーってひとくくりにされますが、中にはこんな奇特なひともいますよー、おっかないオツボネだけじゃないよー(うん、じゅうぶんキレて怒りの青筋立てまくってますが!)、という感じで今後も細々と日記を綴る次第です。

…ここで唐突ですが、アラフォーつながりで思い出しました。

子供の頃”へーぇ、OLさんってプロポーズされてもモメたり悩んだりするのかー”と妙に感心しつつも”それよりひとり暮らしってサンクチュアリたりうるワケね!?”、”ピンヒールって何のことだろう…?きっと素敵なブツに違いない!”などと、子供らしく素朴でありつつも、プロポーズとは何ら無縁のわが未来を予期させる不吉な感想を抱いていた名曲があったのです:

www.youtube.comこの当時、平成3年(!)だそうで。歌手の平松愛理さん、今どうなさっているのでしょうか。

たしかピアノの弾き語りだったおぼろげな記憶がある”部屋であなたのYシャツ畳んだりしつつ(あ、それとも着用ってこと…?!)、わたしってば愛するあなたの名字になるのよんウフフ♡ソング”(←字面が不本意ながらもディス風味でひどいわーぁ…爆)よりも、彼女の良さが出ているのは断然こっちでしょう!

その数年後にはイントロだけでテンション爆騰のスーパーアンセムが世に出ました:

www.youtube.com嗚呼どこまでもTKは天才だよ(新たな涙が…)!たとえわがGIRLの時代など光の速さでとうに過ぎ去ったのち、CANDY OLD LADYになろうとも、もっと楽に生きて行きたい!と切に願う者です。

摩訶不思議・睡眠zzz

おかげさまでこのGW中、心おきなく寝に寝まくっている連日。

ショートスリーパーを自負する友人をして、”うっ…その生活はヤバい!きっついわー!”と驚かれるほどの短時間睡眠を余儀なくされている、わが女工哀史DAYS。とにかく一瞬でも気を抜けば最後。どこでも眠れるほどの睡眠不足なのですが、けっして加齢だけではなく慢性睡眠不足が引き起こしたであろう、深刻な悩みのひとつだったわが両目下の漆黒クマ: 

lab619.hatenablog.comこれがGW中にほぼ消滅した(!)と申せば、たっぷり睡眠の素晴らしさをおわかりいただけるのではないかと存じます。BEFORE⇒AFTERお見せしたいぐらいよ。

昨日の朝(って言うんでしょうか)など、パチリと目が覚めて時計を見ましたら…うっそーん!?の二度見、午後14時半前。”テスト休み中の学生じゃあるまいし…!齢・40になろうともこれほどまでに眠れるものなのね…”とブッ飛んだものです。

前述の日々の女工哀史っぷりが悔やまれてならないほど、とにかく眠りやすい環境だけは整えております。基本どこでも瞬時に気持ち良く眠れるのですが、ここにTIPSを記しておきます:

  1. シーツや布団カバーはまめに交換。どうしても難しい状況ならば枕カバーだけでも替える。
  2. 嫌な事があった日はシーツ類・全交換(これ奥義。抜群の威力を発揮しますよ!)。
  3. 目覚めた瞬間真っ先に目が行く床には物を置いたまま寝ない。絶っっ対に死守。
  4. 可能な限り、枕元付近は時計だけ。直前まで読んでいた本は、ベッドサイドの専用ラックに落とした瞬間目を閉じる。
  5. ベッドに入る前は好きなアロマを焚くか、ひと吹きする。
  6. カーテンを開け閉めする窓側には、自然な香りが漂うアロマを撒布あるいはポプリを。
  7. パジャマ着用のこと。ばかにできません。パジャマで眠る。
  8. ムカつく事や思い出しギレなどせず、まずは一度寝る。すべてを手放す気分でスヤァzzz

…ざっとこんなものでしょうか。ファブリック類は常時クリーンに、物要素は極少で、アロマ要素は超多め、スウェットに短パンじゃなくてパジャマに着替えて眠る…というのが現在のわたしにとって自宅における安眠要素です。

とはいえいつでもどこでも安眠できるのです(笑)。出張先のビジネスホテルの浴衣でもグーグー眠れますし、それこそ学生の頃は恐ろしく散らかったお部屋であろうと、ガンガンに音楽をかけっぱなしの部屋でも(!)果てしないほど深ーく眠っておりましたっけ。

飛行機でも、離陸した瞬間がわからないぐらい着席した瞬間爆睡(イコール・座席はいっさい後ろに倒していない!)、国内線だと着陸の振動で目覚めるのはザラ。

国際線の場合など一度目が覚めたら機内真っ暗…ここはドコ?!今まで何してたんだろう!?と思った事も一度や二度ではない。機内食やら飲み物がサーブされる時に、普通気付かないかね…とアイマスクすらしない自分に呆れを通り越し、ある種の感動すら覚えましたっけ。

このGW中、ちょうど水木しげる大先生の各種ご著書を読み直していたのですが(もちろんマンガもね♡)、ナント先生も”命の次に大切な睡眠”とおっしゃっているではありませんか!!

霊界への水先案内人であらせられたような先生をして、命の次に大事だったとはね…!これも何かの天啓(おおげさ!笑)。未だ睡眠の効能全てを解き明かされていないと聞きますし、摩訶不思議。

冗談抜きでわたしにとって、ここ7-8年の慢性睡眠不足を一気にリカバーできたこの10連休でした。これだけでもビバ令和\(^o^)/おそらく生涯わたしはこの何っっもしなかったGWを覚えている事でしょう。…さっ、ふたたびお昼寝しますか。あー幸せ…ZZZ

自分、SPF50もいらないんすよねー

待ってましたの五月晴れ!とっても気持ちが良いです。あ、いたってハウスですが(微笑)。

日焼け止めはいかなる日であろうとも、塗った方がいいみたいですね。

大昔の通年コンガリ日焼け肌の名残で、今や身体中がシミそばかすのプラネタリウム。さらに顔ときたら、老人斑とまで揶揄されるほどの巨大なシミが次々現れる40女と致しましては、”ケッ、日焼け止めなんて今さら…!”と内心ヤサグレモードも否めないのが正直なところ。

それにしても、毎日塗布推奨の日焼け止めってお肌に負担にならないのでしょうか…?

外資・ドメ問わず、各社こぞってSPF50++++!ウォータープルーフで超強力!みたいな製品ばかりを開発なさっているご様子なのが、不思議でならないイチ消費者です。

一般人はなにも毎日ビーチパーティーへ行くわけではないわけです。日常使いに適したSPF30前後の日焼け止めを買いたい者としては、高SPFからの刺激の方が気になる今日この頃。

ところで、日焼け止めの使用感、お肌の仕上がりも、共にみずみずしいタイプが断然わたしの好み。和服やドレストアップする場合でもないのにマット仕上げ…ってだけで地味にテンションダウン。

”ガッチガチに塗りたくったベースメイクは、お肌にとってペンキ塗ってシンナーで落とすようなもの”という、一時そこかしこで囁かれた喩えは、まさしく言い得て妙かと。

特に、カジュアルな装いにはイマイチ慣れないご様子のご同輩、必ずと言っていいほど一分の隙もないほどガッチガチに仕上げていらっしゃる。お肌が激マットってだけで、子供の運動会を見に来たお母さんの一丁できあがりー。はあぁ(深ーいため息)。

妙にちぐはぐな印象を他人(あ、わたし+周囲の連中ですわね)に与えるのは、お肌がダークトーンだとか、シミそばかす+シワがあるからダメなんじゃなくって、首から下がカジュアルな装いだっつーのにお顔が激マットだからトンチキになんの!!

難点があろうとも上手にカモフラージュして、全体的にシアーな仕上がりにすれば良い風情が醸し出されるというのに…。むしろ笑いジワなんて白髪と同じで、そのひとの歴史すら感じさせて素敵だわぁとわたしは思うのですが、どこまでも美白礼賛の東アジア諸国ではまだまだ少数派なのかしら。ダークなスキントーンってミラネーゼみたいでリッチな印象!うらやましくすらあるのになぁ。

本当に困ったら、レーザーでいくらでも焼けますからねこのご時世。

ええ、わたしも晴れてウエディングドレスを着る日にゃー、背中やらデコルテにレーザー当てまくってからお式にのぞむ意気込みでおります。

…え?挙式の予定?主賓・スピーチ・座席表まで完全配置にて決まっているものの、新郎席だけが…(以下割愛)。つーことでごきげんよう