SO WHATブログ

我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

Since1995~FOREVERだとばかり…orz

タイトルはあれですよ、彼らのファーストアルバムで、断じてジャニヲタによるポエムとかではないので残念ながらひとつよしなに: 

SINCE1995~FOREVER

SINCE1995~FOREVER

 

てか…こ、こ、この間”Ride on Time”観たばかりだわよ…”あの森田剛くんが…すっかり大人になられて…”ってあたかも身内のBBAかよばりに涙してたってのに…

bunshun.jp

1995年11月1日のデビューから、当時のわが若きエネルギーそしてできうる限りの諭吉力を余すことなくぶつけたというV6ですよ…: 

lab619.hatenablog.com

lab619.hatenablog.com

近年では周囲のグループがドッカンドッカン退所だの脱退だの騒ぎになる中で、こちらの皆様方は落ち着かれていらっしゃるご様子で”祝25年・四半世紀\(^o^)/”とか安定感たっぷりだとばかり思ってたわたしが愚かでしたね…。

救い(?)は今秋をもって…ということで、今日明日で解散的なお話ではない事と、芸能界引退とか我ら往年のファンを奈落の底へ突き落すシナリオではないところか。

うーん、四半世紀前に何度も同じ公演(!)を見に行ったライブDVDいよいよ買うか…当時のが観たいんだよねぇぇぇ。あーあ…浮かれた週末だっていうに結構ショックでかいわ…。懐メロ聴いて過ごしますよ。

いやいやいやハザード押すも何も…!

この1年ちょい、車を運転する機会が非常に増えました。わたしはペーパードライバーではないものの、初めて車に乗せたひとは安心してくださり『(車の運転自体は)苦ではないでしょう?』と助手席から問われれば、すかさず『苦だよ!!』と白目むいてシャウト。その程度が、わが運転自体に対する熱量だとお考え頂ければ(笑): 

lab619.hatenablog.com

で、さまざまな時間帯やシチュエーションに出くわすのですが、またかー、増えたなーったくよー、とゲンナリさせられる現象が頻発するのです。

皆様イラつきがちな大渋滞の高速道路なり幹線道路でのシーン。いっけない、隣のレーンに入らなくちゃ目的地にたどり着けないんだった…!そんな、おっかなびっくり誰かに入れてもらう必要がある場面ですよ。

ウィンカー出しつつご親切な方に無事入れてもらえて、窮地を切り抜けほっと一安心。その場で、いわゆる”サンキューハザード”押しませんか…?えっ押さない?!当方押す派なのよねとにかく。

あくまでも個人の実体験に基づくのですが、たったのこれだけ、やらないひとがほんっとぉーーーに急増中ね。一瞬”すわ反社…?”的なイメージ、車中が何も見えないまーっ暗な超高級セダンのひとが超絶ジェントルに手まであげてくださるというのに、わたしと似たり寄ったりの国産大衆車に乗る中年男性どもよ貴様らだ。ほぼっほぼノーリアクションでしれっと助手席のBBAとヨタ話続行。

あのぉー…合流って、ハザード一瞬押すことすら難儀なほど、ウルトラCばりの技ありスキル☆なんでしょうか…?てか助手席のBBA、運転席が前方しか見られないほどにガッチガチの終わってる男なら貴様が助手だろ?一瞬ボタン押せや、ボリボリ菓子食ってんじゃねーぞ。

…あらヤダわたしったら、お目汚し失礼いたしました♡殺意でうっかりこち亀の本田・車バージョンと化しそうだったわ。

何せ過去、ここまでのアレ感を感じる事など車通勤中ですらそう多くなかった気がします。一度知人の欧州車に乗っていた時など、ほぼ上述の場面と同じシチュエーションでこんなにも…?まーぁ無理に割り込んでこないの、周囲のマナーが良いのなんのって。と口あんぐり状態でしたものわたしゃ。

薄々勘づいてはいたものの、大衆車ごときが何言ってやがるんだ、車種変えれば即解決だわ、まずは高級車買ってから口開いてくれますー?って結論に落ち着くんすかね(微笑)。

数年前からあおり運転の報道がなされているけれど、もちろん恣意的に”前の車を煽って怖がらせてやるぜ、イッヒッヒ”みたいな一体脳内に何が起きたの的メンタリティの方々は当然除くとしても、最低限交通マナーを守り、後方から猛追してくる急いでいるであろう車にはレーンを譲り、自分が入れてもらう時には手をあげるなりハザードたけば、その手のトラブルに巻き込まれてしまうリスクって激減するんじゃないかなぁ、としみじみ思うのです。

そもそも、ハンドルの横にあるハザードを一瞬手を伸ばして押すことすらできないほど、緊張のあまりガッチガチに固まっているほど運転から遠ざかっている人がいるならば、彼らは公道を車で走っちゃダメなひとたちだわよ。ましてや高速道路をや。

一瞬の判断とシチュエーション如何では、自分も加害者になり得るんだよ、他人事じゃないんだよ、と常々気を引き締めているのですが、やっぱり運転にも想像力という名の思いやりと、個人の社会性っつーかモラルにも大きく左右されるのでしょうねぇ…。運転免許証取得の際、心理テスト的適性検査までも切に希望するのはこんな時っすよ。

こう考えると、各種プロフェッショナルドライバーの皆様には本当に頭が下がる思いがいたしますよ。夜遅い時間帯の首都高あたりを安全速度で走っている大型トラックとか、企業の看板を背負ってる鑑だわ!ってわたし最敬礼したくなるもの。残念ながら運転中ゆえできませんけど(←当たり前だっつーの!)。どうぞ今日もご安全に☆!ひそかにそう願いつつ、トラックの隣のレーンでスイーっと小さな車を走らせているのでした。

ハディッド姉妹よりそのお母さん凝視しちゃったよね

ジジとベラのハディッド姉妹がだーいすき\(^o^)/特に姉・ジジに関しては、モード界に登場した頃からの大ファン。当方SNSとは一切無縁・インスタのアカウントすら持っていない身だというのに、モード誌やニュースで太平洋を越えたチェイスをしていたのです。 

lab619.hatenablog.com

おかげでイスラエルにルーツをお持ちだというお父上のお姿までも拝見しましたし(良くも悪くもいかにもSNSな世になったことよ…!)、母・ヨランダ、弟・アンウォーまでも、仮にどこかの道端ですれ違ったとしてもすぐ『あ!ジジの!!』とすみやかに気付けます。って何の自慢にもなりゃしないんだけど(笑)。

ランウェイを歩くスーパーモデルって格が違いますね。ここ日本では親しみやすさ・愛らしさが真っ先に来るので、ド迫力の度が過ぎておっかねースーパーモデルには腰が引けがち。仮に冨永愛さんを正面きってシラフで堂々と口説ける同胞男性がいらしたら、男子力にニアリーイコールの諭吉力という兵器をお持ちの武装勢力か、深い事は考えずGO!的、さぞシンプルな思考回路をお持ちなのか…と、外野的にはうがった見方をしてしまいそうです。

めったに見ないけれどテレビや各種メディアでは、読モとかインフルエンサーとか華やかなお立場の方々が百花繚乱状態です。が、『えーっとご自分でちょっと穴掘って入ってくれるー?』ばりに異次元。そもそもモデルって三文字の認識からして別の職業なのかもしれないよ。日本でのスーパーモデルたり得る存在は、前出の冨永愛さんしかいらっしゃらないんじゃないかと思う程。

病的なダイエットだとか、各種ハラスあれやこれやなどなど、一部の人しか知りえないゆえに特権業界である根深い闇が時折報道されるようになったものの、だとしても子供の頃からランウェイを見ていたものとしては、やっぱり本当にかっこいいなぁー…と、思わずため息がもれてしまいます。

…前置きが長くなりました。そういうわけで、ハディッド姉妹ファンのわたしが、ヨランダ母さんのリアリティショーを観ないわけがございません!:

www.harpersbazaar.com

これ毎週リアルタイムでチマチマ見るだなんてある種の拷問だわ、一気見できて本当に良かった…と思う程、めっちゃくちゃに面白かったー!\(^o^)/

エージェントと契約するモデルを目指すティーンネイジャーと、そのお母さんのペアが数週間、全米各地よりニューヨークの地へ。随時ヨランダ母さんから出されるミッションをこなしてエージェント契約を目指す、という設定。言うならばライバルたちとの共同生活。ええ、ノッケからお天気下り坂、雲行き怪しめです(笑)。

そんな箇所箇所でベラもジジも降臨あそばすのですが、んまーーー後光がさすってああいうお姿の事を言うのね…☆彡特筆すべきはベラのお肌の美しさよ…一体何使ってんの?ご自身がミューズのディオール…??つやっっつや、曇りなき一枚の皮膚!同じ人間とは思えない!!GODDESS!!って感じで、感動のあまりしばらくの間ベラ連呼!という奇行に走ったほど(爆)。

まーたモデルを目指す若者へのやさしさよ…(感涙)! 余裕よ余裕、まさに雲上人。

『この業界やランウェイのバックステージでは、自分の戦う相手は他のモデルたちじゃないんだよ、意地悪をするのではなくて、皆で力を合わせてやっていかなくちゃいけないの』直接そう語り掛けられた若い子、涙ぐんでたよ。美しい人は心まで美しいのですね…!こんなセリフ来世でいいから言ってみたいもんだわ。

ベラじゃなくてもわかるわかる、他人事に首突っ込んで、想像前提であれやこれやキャンキャン吠えるヤツってたいがい同性なんだよ。しかも総じて”あのーご自分をどうにかしてから口開いてくれますー?”みたいなヤツね。こちらの事はどうぞおかまいなく、よそ見してないでご自分の人生の舵取りにフォーカスなさってくださいよ。

…おっと、”美しい人は心まで美しい”とベラの様子を見て綴っておきながら、真逆な心を堂々さらしてしまったではないの。本題に戻ります。

リアリティショーは基本プロレスみたいなものだ、とわたしは理解しております。ゆえに、トンチキな女の子やお母さんの登場人物も当然出ていたのだけど、個人的には『マイリーサイラスに似てる』ってさぞ田舎で言われてたんだろうなー、と一目瞭然にわかる、マイリーのお鼻を巨大にしたのち、スタイリストのセンスを全て省いた外見をお持ちである女の子が面白かったです(笑)。

嫌いなタイプの子にゃ突っかかりまくるわ、ヨランダに評価されないとギャーギャー泣きわめくわであらららら。母親の前でもそれやるんだから親の影響って甚大だわなぁ…皆さん、答えのない育児を本当によくやってらっしゃるよ…!と、自分にもこのぐらいの年齢の娘がいたとして何ら不思議ではないんだわ、ということは…お母さん方って…おそらくわたしと同じ世代…!((((;゚Д゚))))

確かにわたしときたら、このドラマでずーっとヨランダ母さんのアウトフィットばかり見ていましたもの。きっと少し前だったら”うわートミーヒルフィガー!服かーわいーぃ!”とか”ベラ、クロムのスウェットお似合いだけどマジちっちゃ!サイズ細っそーい!”だとか間違いなく思っていたはずなのに、毎回ヨランダ母さんの耳元とクルーネックニットの上に光る美しいダイヤや、絶妙なヘアカラーばかりに目が行きまくり☆!

いよいよリアリティーショーの登場人物ではなく、その保護者になった自分に気付かされたことが何よりの収穫でした。って自覚遅くない?!?\(^o^)/

まてまてまて。意図するしないは別としても、一生その手の自覚をお持ちにならない諸先輩方も散見されますのでね、しかも多々…!それに気付けただけでもヨランダ母さんありがとうだわよ。

やっぱ超人だわヨランダ。自分の娘二人がジジとベラの母ってだけで、称賛する言葉を持ちえないほどの偉業!度肝抜かれまくったね。子育て論の本を出せばきっと売れるよ☆!

ウン十年ぶりの『要チェックや!』

初対面のひととのカンバセーションピース的な役割。わたしにとってそれは、手元や耳元を飾るジュエリーかも知れないし、時として愛用のニッチな香水やアロマの香りかも知れません。

でも何を隠そう、これまで特に同年代~少し年代が下であろうとも、その世代の男性相手にいっさいの外れなし!ヒャクパーに近い無敵神話ばりのヒット率を誇るのが、往年の名作”スラムダンク”。

大変に勤勉かつ、公私共々不真面目な要素がどこにも見当たらない!という聖人君子のような少し年下の男性上司が『スラムダンクだけは自宅にも実家にも全巻あるんです、大好きで何度も読み返しています』と切々と打ち明けてくださった時、わたしは普段、何があろうとも非常に穏やかで優しい彼のうちに秘められた闘志とド根性をそこに見て、”おっ!やるじゃんー!戦う時には戦えるタイプなんだねっ小暮みたいだわ!”と感じ入ったものです。←聖人君子にまでこの態度…写実主義ゆえ何卒ご容赦を…((((;゚Д゚))))

W井上先生のうち、井上雄彦先生(もうお一方は井上三太先生ね♡)のマンガは”リアル”新刊を去年ようやく読めたところでした:

lab619.hatenablog.com

だけれども、そもそも井上先生は誰が何と仰ろうと”スラムダンク”が金字塔。新しい装丁の完全版やら愛蔵版やら出た時も、買おう買おうと思いつつも、家の収納問題などで先延ばし⇒今日に至るのですが、たとえ新作の新しいお靴を一足分諦めようと、この春こそ絶対買おうとひそかに決意。 

決意したきっかけは予期せず訪れました。今やamazon primeでアニメ版が観られるのですね!主題歌!懐かしーぃ!でもいまだ歌詞なしでも余裕で歌えるー!春子と花道が海沿いを歩いているオープニング画像だとか、当時リアルタイムで観ていた記憶が蘇って超~胸アツ。

正直、最後のVS山王戦を毎週”週刊少年ジャンプ”誌面で追っかけまくっていた記憶こそ鮮明にあるものの、ストーリー超初期のエピソードはミッチーによるけだし名言こと『バスケがしたいです』心境吐露を安西先生へ伝えるシーンぐらいで、花道がバッシュを買いに行くシーンとか、リョータとの初対面とか、さんざんリアルタイムで見ていたのにも関わらず、すっかり記憶の彼方に。

対戦相手・ライバル校の牧や仙道君など主要ライバルの高校生ならざるルックスでいちいち面白すぎ!特に目の下のホクロがシブい色男・牧の初登場シーンなんて、制服の青みがかったグリーン(?)のブレザーが、まさに昭和893のド派手ダブルスーツにすらわたしには見えましたもん。なまじバスケで体格が良いから、さらにド派手&ド渋感が超過してるんだよ。だってフツー高校生のイメージって言ったら、彦一みたいなのがデフォでしょー?

あと今さらながら花道軍団の一員、水戸洋平の男気にはシビれまくり、両目がハート!バスケが上手な男前こと流川や仙道君よりも、断然水戸だね水戸。バスケマンガなのに一切バスケどころか運動すらやってないキャラなんだけど(爆)。今のこのご時世に果たしてどんだけこの手の漢(おとこ、とお読みくださいませ)が必要なことか…と、高校生らしからぬただならぬ気配はここにも。

その事を嬉々として20代後半の若者に伝えると『あぁアラフォーさん、ご存知ないんすかー?水戸はね、ネットでも未だに大人気キャラのひとりなんすよー?』と鼻で嗤われましたっけ。不勉強で失礼しやしたー。何せ記憶の彼方に遠ざかっていたもので。

アニメ版で最も切なくなるのはストーリーではなく、この物語において、ありとあらゆる全てにおける頂きの極み!こと、最後の山王戦までアニメが放映されなかったことでしょう。なんという尻切れトンボ感よ…何か問題でもあったのか…?と問いたくなる肩透かしだよorz

だからこそ、何が何でも愛蔵版を一気に大人買いせねばならないのです(えっ単なる口実?いいのいいの!)。桜木が安西監督にピークはいつだと問うシーンやら、流川とハイタッチするシーンを再びこの目に焼き付けなくては。涙、涙の予感。

全巻が我が家に届くまでは、アニメ版を引き続き見る週末といたします。はー、本当何事においてもいいものだよねぇ、役者が揃ってるって…♡! 

もはや彼の目の下のクマは治らないんかい

♪今日は楽しいひな祭り♬桃の節句!しかしながら、朝からわが心は穏やかではございません。

目覚めてラップトップを開き、ニュースの見出しをだらーっと眺めていたら”米ラッパー夫妻・訴えられる”みたいな見出しがあったもので『んんーなになに…ラッパーがどうしたって?夫妻…?誰だろ??』とクリックしてみましたら…てぃてぃてぃ…Tさん!?!((((;゚Д゚))))

www.usatoday.com

rollingstonejapan.com

front-row.jp

個人的な認識ですとTさんは一家総出で長年やられているリアリティーショーでお稼ぎになっているものの、役者じゃないんですが、んなこと言ってる場合じゃないっす。結構な数の女性たちへのSadistic Abuseとは字面も穏やかではありませんよね。

わたしは長年Tさんのファンで、我が家の車に唯一常備しているのがライフワークのジャニーズ関係でもなく、Tさんの歴代CDの数々+J.Loってぐらいなのですが。

あちらは訴訟のお国ゆえ、んなんリスクヘッジ必須・事前スクリーニングかけとけやってお話なんだけど(仮に現在なされている報道が百パーセント事実なのであれば、何も同意のないまま無理やり酩酊状態などにさせずとも、かの地ではいかようにも…と考えるもので)、何せこのご夫婦ね(あれ?離婚したんだっけ?この状況ではSO WHATだわ)、ご一緒にヤラカし沙汰が一体これで何度目よ?!?みたいな(呆)。お抱え弁護士さんもさぞ大忙しだぁね。

極東の島国在住のファン的に、小柄なTさんと並んでもあれだけの身長差を軽々と見せつける、ホビット族×超懐かしのトロール人形的な印象を持ってしまう妻・タメカさんチョイスにはかねてより軽く疑問符だらけよ…この2ショットを目にするたびハンカチ噛んでキーキーすんのよ、赤の他人なのに。お二方、さぞや相性がいいソウルメイトなんでしょうねぇ(太平洋すら越えた遠吠え!):

lab619.hatenablog.com

lab619.hatenablog.com

しかもまたさ、年頃の娘さんのマンスリー・婦人科検査のくだりとか、超謎過ぎポリシーの良し悪しは一旦置いておいたとしても、んなん家族の内々でいいのにTさんってばハイ状態だったのか(←やれやれ…クマに悩むわたしですらおののく、彼の特濃クマよ…)、リアリティショーご出演中・プライバシーなどいらんわい!的サガなのか、はたまた軽度におつむが弱めなのか(嗚呼これら全て該当かしらネ…涙)、パブリックな場でペラペラしゃべりよるからこういう時に全米からのスカッドミサイル付きで跳ね返ってくるんだよ!orz

そもそもTさん、若くしてひとの親になられたお立場。かつてご自身が当事者で身に覚えありまくりだからって、ただでさえ揺れ動く年頃のお子にんな事強制せんでも…。

『オレんちでは娘の純潔をマンスリーで強制受診させてチェックしてるけど何か?!』的なご発言カマしちゃうから、この手のトラブルが勃発した時に『年頃の娘さんにんな事強いるヤツならばやりかねん!』ってなんのよ。ちったぁわかりそうなもんだけど…(号泣)。

わたし的に一番不思議なのが、過去あんだけドハデにトランプ大統領をディスりまくりーの、何が何でも民主党推し!みたいな確固たる信念を表明なさっているTさんですが、前述の娘さんのくだりなど、ひっじょーぅに保守的な思想を併せ持っていらっしゃるのね…ということ。敬虔なクリスチャンでもあらせられますし、うーん同族嫌悪なのかとすら疑ってしまったほど。

ご本人いわく、特に黒人女性にはその手のリスクがつきもの的なコメントされてましたが、いやいやいや。それね、スネに傷持ちまくり、かつまだまだ現役!な御仁のセリフちゃいまっせ。

現地でのそれが真の意味でどういうことなのか、鎖国状態の島国育ちにゃ真意などわかりえませんが、ええっとぉ…リベラルじゃ…なくない…(微笑)?と思わざるをえないんすねぇ。

一部では”原告女性のコメントが消えている、信憑性が乏しい” みたいな話も出て来ているようですが、っとにTさんねー、有名税ってお言葉はアメリカ大陸には存在しないのですか?!根っからのドS気質なのかゲットハイだからか第三者には知りようがないけれども、ある種のファンタジーはラップの中で存分に満たして頂いて、現実世界での実行はダメゼッタイ。タメカもタメカでさー、Tさんなしでは今の生活維持できっこないっしょ、いい加減学習しろっつーの←言い方の差よ…\(^o^)/爆

何はさておき、品行方正はメジャーデビュー当初からこれっぽっちも期待すらしてもおりませんが、Tさんにおかれましては新曲制作の方に集中して頂ければとは切に望んでおります。とほほほほ。

SO WHAT DAYS・2021年初春

あれよあれよと3月なんですってね!まさに乱世ながらも、イチ小市民といたしましては相も変わらずまさしくSO WHATを地で行く日々。そんな備忘録を記しておきたく存じます:

◆2021年2月某日:

安くて早くてうまい!控えめに言って最高\(^o^)/な、近所のネイルサロンへと徒歩でネイルのお手入れに。両手を出す隙間以外には透明のアクリル板が設置されており、毎回”完全にメキシコあたりの外貨両替所だぁねコレ…”とついつい笑ってしまうものの、お互いマスクも着用の上ですし、この手の安心対策に念を入れすぎることはないですよね。

アクリル板越しに会話を繰り広げる二名ですが、当方・骨の髄までジャニヲタ、先方・海外公演までも単独で追っかけるほど(!)筋金入りのバンギャ。これだけで不穏なケミストリーです。共通項はジャンル問わず音楽が好きで、互いに骨の髄まで突っ込みまくっている趣味がいくつかあり、それゆえにひとと接する時にあまり先入観がなくわりとオールジャンルイケる。各方面、たとえ激しめなキャラやら見た目であっても自分にとって悪人でなければOK、といったところか。

そんな我々、この日の話題で最もアツかったのが、軽く時の人こと菅首相のご長男の風貌について(爆)。

『想像した以上にうちら方面(!)へ寄せまくってらっしゃる仕上がりじゃない…!?♡』『まっじでそれ!どっかのバンドマンかと思ったもん…♡』 『ウェービーなロン毛にヒゲって…いわゆる普通のサラリーマンではそうっそうお目にかかれないワイルド系♡』『くわえタバコの画さー、目元だけ隠してても”アウトレイジ”に出て来る下っ端役かと思っちゃったよね…!♡』『にしてもさー、”飲み会を絶対に断らない女”ってキラーワード!』

サーセン、ついつい文春バズーカを被弾された渦中の方にオチャラケまくり、語尾には軽ーくハート付随した会話など繰り広げてしまって…!所詮は市井の人どもの戯言だって、きっとわかってくださいますよね♡←おいおい…ご本人に語り掛けてんのか!?((((;゚Д゚))))

きっとお父上は”まさかソコに着弾したか…クッソ―足引っ張りやがって…!”とガッデム感に満ち満ちて頭を抱えられ、品の良いお母上は”んもー『髪の毛切って頂戴』って今までもさんっざん言ってきたのにー、あの子ってば切らないからぁ…”などとお嘆きになりまくったことでありましょう。

ほら、ロン毛やらヒゲやら喫煙などの習慣だけにとどまらず、はたまたピアスやスミの身体装飾関連あたりでも、普段近くにいる身内って、目が慣れちゃうとそれがデフォになっちゃうものでしょう。だけどもね、結構コンサバティブだわーと思っていた我が国。総理大臣のご長男のルックスがアレってなかなかだわー、としみじみ恐れ入ったよ(コレほめてますからね♡)。なーんてダラダラ話している間に白のフレンチネイルがちゃっちゃと完成(件のバンギャ、仕事デキるんだわ☆!)、手元が整っているだけでとっても良い気分。白い靴も欲しいなー春だなーウキウキ。

◆2021年2月某日:

パッサパサのスッカスカなブリーチド・ヘア、手触りちったぁどうにかなんないかね問題。オイルで流行りのウェットヘアに寄せるスタイリングも試みるも、ともすると”お風呂…しばらく入ってないの…??”と悲劇を招きかねないのがドしろーとさん的さじ加減の難しさよ。

ブリーチ毛のケアにはミルクが良いらしい!と知り、愛用のケラスターゼを切らしたので近所のロクシタンでミルクを購入:

ファイブハーブス リペアリングヘアミルクセラム 100mL|ヘアケア|ロクシタン公式通販 (loccitane.com)

WHYなぜに(©YAZAWA)画が貼れないのだ…orz 

ロクシタン自体かなりひっさびさに行ったけれど、若いお嬢さん店員の押しの強さには閉口。おねーさんよ、わたしゃ多分キミが中学入るか入らないかぐらいの日本上陸当初からおたくの商品使ってたんだわ、ご静粛に頼んまっせ…。

目当ての商品を粛々と購入し、サッサと撤収。先日も記したけれど香りのセンスがどんどんひどいものになっていて一抹の哀しみ: 

lab619.hatenablog.com

だけども前述のミルクのシリーズの香りは悪くないワケ☆!いっそこの香水やらアロマやら出せばいーのに。大きなお世話か。にしても値上がりましたよねぇぇーっ!?こんな高かったっけ??お手頃だと思い込んでたわたしが愚かだったわ…そりゃこんだけ至る所で店舗を見かけるわけだよ。おみそれしましたで!

この値段でこのクオリティってのも…絶対次は信頼のロレアル社・ケラスターゼに戻す!と心に誓う。

◆2021年2月某日:

TKこと小室さんがKEIKOさんと満を持して離婚なさった、と。

わたくし幼少期~多感な時期を、サブリミナル効果ばりのTKサウンドで育ちました人間でしてね、ご多分に漏れず、どこの誰が何と仰ろうともTKの大ファンです:

lab619.hatenablog.com

さんざんご自身のミューズ?ディーヴァ??にトキメキまくられ、その顛末は島国中に知れ渡ったのが遠い過去。月日は流れ流れて21世紀。今度ナースか…どんだけ身近なお相手にトキメいちゃうワケよ、小室さん!完全部外者なもので恐縮ながら笑わせていただきましたよ。

同じくTKの音楽と共に育った同世代の男友達と『ってことはさー、仮にアタシが家政婦とかで小室家に出入りした日にゃー御大と恋に落ちる可能性もアリ!だってこと?!』『ありあり、大アリだよ!ただ小室さんのタイプじゃなさそうだけど!』と超~勝手な想像に身を任せ、ひとしきり盛り上がったのです。

しっかしラブこそが音楽制作の燃料そのものを地で行く人生…!それって結構すごくない?真のラテン気質だよ小室さん、モンゴロイドならざる、常人ならざるとはこのことよ…!アーティスト気質っつーか丸出だめ夫とニアリーイコールっつーかね。

だけども、信者としては『天才なのだからして!!いわゆる一般常識を当てはめるなど野暮!!』と大声を張り上げたい場面でもあります。

当のお相手からしたらアーティスティックなお方との日々、さぞやアップダウンで大変だろうなぁ。昨日まで下へも置かない扱いされてて激ラブだったのに、ある日ふいっと気持ちが氷点下以下になるって…。考えただけでホラー以外の何物でも…((((;゚Д゚))))リメンバー・華原朋ちゃんによる乗馬会見。傷心の彼女によくもまぁあれやらせたもんだよ。人間が持つ残酷さすら感じました。未だにわたしあの時の朋ちゃんの様子を鮮明に思い出せますし、なんなら顔真似すらできるもんね←あ、不要な情報\(^o^)/

ただ、このたびの離婚劇には、そこはかとなく因果応報感が漂いまくっているのも事実。奪ったら奪われる。太古の昔から世界中で同じことが言われているではありませんか。当時の小室ファミリーを記憶にとどめている世代、果たして”YOU ARE THE ONE”の中に何名彼のディーヴァやら配偶者が…?と、盛者必衰の象徴として微笑すら浮かんできましょうや。 

画像こそ粗いけれどわたしはこのヴェルファでカウントダウンバージョンが好き。何せリアルタイムで観てたもので!2分半ぐらいからお歌が始まります:

www.youtube.com

dos吉田麻美さんと西野妙子さんが超観たいのに、久保こーじが超ドかぶりでちったぁカメラ意識しろや、出たがりのしろーとさんかい…と超イラついたり(笑)、安室ちゃんの背後に元配偶者のSAMさんがしれっとカメラでパンされてたり、挙句うっわ木根さんまで召喚なさってたのね!いっそウツ御大もお呼びしてTMN全員勢揃いで良かったのに!ひそかに見どころたっぷりなんです。

見せ場がアムロちゃんからの、元カノ経由元妻へ着地のヴァースあたりなかなか秀逸。CDが爆売れだった古き良き時代の記録映像ってことでしょうね、これも。

そんな過去の人状態・小室さんにおかれましてはぜひとも現在のパートナーと言われているナースとのラブを燃料に、再び我々往年のファンだけでなく世の中をあっと言わせる名曲をドンドコ送り出してもらいたいものです(アレ?引退宣言を撤回なさったのよね確か?)。

他人の色恋沙汰などどーでもいーから自分どうにかせにゃあ。あらゆる意味での春よ来い。まじで。

やっぱり”お持ち”でいらっしゃって

つい先日K一家の話を綴った直後、キム姐とカニエがお別れあそばした、との一報にびっくり。うーん、でもなんだかんだで長く続いた方じゃないすか?

辣腕弁護士もご登場あそばして、ここから大変だわ。カニエのとっつぁん(←許せカニエ)がまーたご乱心っつーかもはやメンヘラ、ハデにこじらせないといいけど…。ででででんじゃらす!!!意味が分からないって?そりゃあそうですよねサーセン。下記参照されたし♡ 

lab619.hatenablog.com

結婚する時こそいいんだけど、関係が破綻した一対のペアを見回してみると、どこも別れる時が大変なんだわね…。万年戸籍がキレイな負け犬の遠吠えですのであしからず♡あっだけどね、いっこうに回収できる見通しのないご祝儀、たとえ数割でもご返金頂けないかしら♡って銭ゲバか\(^o^)/爆

…んな身辺バタつかれてる(うーん、それともビジネスチャンスかも…)キム姐の元盟友・パリスちゃん。婚約するわ(ついにご成婚なるか?!)、彼女がLAの地・ロデオドライブあたりを極小チワワ片手にシャナリシャナリ歩いてた頃を知らない若者らが当時の格好をリバイバルしているわで、一体どうしちゃったのバブル暴騰!:

www.vogue.com

なんだかここに来て再びパリスちゃんの時代が巡ってきてるの!?と思わせるではありませんか。さすがお持ちだわぁパリスちゃんってば…!やっぱりバイオリズムってあんのね…!って往年の大ヒット曲、”Overnight Sensation”の歌詞の一節をしみじみ思うイチTK信者。

しっかしベロアの”JUICY”のセットアップとか、コンガリ全身日焼けして腰骨ドヤ!なローライズの極みなアウトフィットだけでなく、おまけにGストリングスの紐モロ見せまでも復活の兆し?!(うら若き娘さんが白昼堂々カマした日にゃ、親御さんのタイプによっては軽く泣かれるんじゃ…)とにかくね、2000年代初期にパリスちゃんが世界中にもたらした懐かしアイテムの数々には涙を禁じえません…が、『アタシはアタシの好きな恰好をするわ!』と基本ブレないのがパリス道なのでありましょう。彼女が考えるカワイイの追求、そして『お買い物はアタシの有酸素運動』というけだし名言、しかとこの胸に刻みましたとも:

www.vogue.com

この清々しいほどまでにのん気なご様子を一度でも目にしてしまったら、まーたトレンドは繰り返すのかね…とか考えること自体、いかにも小市民的でバカバカしくすらなってきます(つーかパリスちゃんってばド庶民の乗り物ことチャリ・補助輪なしで乗れんのね、やるなー!自分、その事実だけでもある意味大感激ッスよ)。自分の好きな恰好をすればいいじゃん、ただそれだけね。単純明快・VIVAパリス\(^o^)/昔も今も特にファンじゃないんだけど♡

このブログでもたびたびUPしておりますが、わたし個人的には大昔憧れてた90'sカルチャーの方が断然好みなんだけどなー。

でも2000年代前半が、かるーく20年前(!!!)って事実をたった今初めて認識致しまして、そりゃあもうハデに戦慄した次第っす…((((;゚Д゚))))んな大昔であれば、当時の流行もリバイバルしましょうや。なのにパリスちゃんの変わらなさといったらもうね。やっぱり労働にまつわるあれやこれやのストレスが、果たしてどのぐらいひとを疲弊させ老いさせるか…ということの実証のひとつでしょう、間違いなく。各種メンテも含め人生謳歌しまくりね。生まれ落ちたのがヒルトン家だもの、前世では救世主だったのでしょうね。←近頃前世のカルマとしか考えたくないぐらいのダークサイド期ゆえ、何卒あしからず♡

つーわけでパリスちゃんにおかれましては、われら庶民に引き続き夢を見させて頂きたいものです。トンチキなチャリをパリス自ら転がす的・超シュールな動画、どっかにないかしらー。

家電だってシンプルイズベストの優勝でしょ

数年前にバルミューダが”ザ・トースター”を世に送り出した時、基本・白米派のわたしも”コレは買うべき!!”と瞬時に決意したものです:

www.balmuda.com

製品自体もウェブサイトも随時アップデートされていますが、その時にPC越しに見たトーストのおいしそうなことといったら♡!刃物と火が絶望的に恐怖…と、前世は刺されて絶命したのか、はたまた火あぶりの刑に処されたのか、現世でお料理は絶望的にできないわたしですら、これならばトライしてみたい!と思うようなレシピも多々。

今でこそスチームで焼き上げる的コンセプトのコンペティター製品が雨後の筍のごとく出現しているようですが(やれやれ…ったくさー、プライドってものはないワケッ?!)、ともするとガリガリの炭状態とウッカリ化しそうなトーストをおいしく焼く秘訣は水分だったとは\(^o^)/その開発秘話やメソッドを余すことなく堂々と公表しているフェアネスっぷりも超~好き♡!

シンプルでわかりやすい表示、モダンな見た目もツボど真ん中。それまでは何かっちゃー無印で揃えるほか選択肢が限られていた、わたしみたいなタイプの人間のニーズに応えてくれる家電メーカーがいよいよ登場したんだなぁ、と浮かれて購入したのが数年前。 

lab619.hatenablog.com

そんな我が家の食卓に鎮座し、パンだけでなくお餅やら焼き芋やら、毎日何かと絶賛稼働中の”ザ・トースター”に不具合が。『たとえ世界中どこにいようとも、朝はパンとコーヒー!』とのたまう家族が朝ごはんにありつけず、半べそ状態でオロオロ右往左往している場面で起床してきたわたし。

すわ故障…?!見てみますと、確かにフタが閉まらない。説明書を引っ張り出すと、何やらボイラーカバーとやらのパーツがずれて引っかかっているのか…?コレ取りたいんだけどどうやって…?

すかさずgoogle先生に『ひとつ頼んまっせ』とお尋ねしてみましたら…なななナント!公式メンテ動画が!!まーぁこれも超シンプルかつ感動的にわかりやすくて…☆!どこまでもセンスの良さを見せつけてくれるぜ…(震)!

www.youtube.com

結論から申し上げますと、わたしはこの動画のおかげで無事ボイラーカバーを正しい場所に戻すことができ、軽くパニくってた家族も思う存分激ウマトーストを堪能できた、と\(^o^)/

特筆すべきは極限まで余分なアクションを必要としない、最小限のステップで完了できるシンプルな対処法よ!ITオンチ・機械アレルギー反応・おまけに不器用…と、三重苦かかえたわたしですらそう思うのだからどんだけイージーモード設定なのよ\(^o^)/

しかも焼き網を正しくセットしないとフタ自体もうまく閉まらないようにできている、と。『ふぇぇーーっ!!』と思わず感嘆の声が出てしまったほど、舌を巻きまくり。

何事も達人になればなるほど、シンプルかつ最低限の動きでいともたやすい様子で離れ業を軽々とやってのける…と言うではありませんか。まさに洗練の極地なのだと思っているのですが、それに通じるものすら感じて大感動。

良い機会なので焼き網だけでなく内部やトレイなどもきれいに洗って『これからも頼んだよ』とトースターに語り掛けたのです。バルミューダのおかげで思いっきりパン派だわなこりゃ。