唐突ですが、自他共に認める結構なファレル歴で、もはやそれはわが誇りです。20代で参加した合コンで好きなタイプを聞かれ『んー？ファレル♪』と即答、善良な（という事にここではしておく）同胞男子らを凍りつかせた幾多もの前科持ち。
万が一にもこの人生、どこかでバッタリご本人と出くわした時には何とお伝えするかも決めている（英語フレーズを丸暗記ということですね、ええ）ほどに、かねてより彼をこよなく敬愛しております。
このブログは諸事情によって始めたものの、基本的にはみずからSNSの類は一切やらない主義。しかしながらマイラブ・ファレルの事となればお話は別。もちろん彼のインスタは随時のぞいております、なにぶんガラケーユーザーにつきPCからですが！
それで先ほどちょっとファレルのインスタチェック（我ながら書いてて寒気がするフレーズ…）しておりましたらば…WHO THE F**K IS HE？！？こりゃ一体どなたですか！？な衝撃的な画がUPされていたので心情を吐露せずにはいられません：
https://www.instagram.com/p/BkxT-v3BXmV/?taken-by=pharrell
※例のごとく埋め込みができない重篤なITオンチ…ご容赦を…
しつこいですがあまりの衝撃で…どどど…どなた？！？このかるーく全盛期・PUFF DADDY（改名なさりまくるので、現在の正式名称存じ上げませんがあしからず）入っちゃった感すらお見うけできる金髪天然パンチの彼は一体どなたなのよっー？！？←しっかしパンチて！だけどもこれしかふさわしい喩えが見つからないヘアスタイルであることよ…
海外のフォロワー（って合ってますでしょうか？）からのコメントも”NO BRONDE PLEASE”とか書かれてて”わかってるわねーっさすが同志よ！”と盛大に吹いた次第であります。
一度落ち着こうかわたし。ちょっと冷静になって考えてみますと、これぞエッジィなモード最前線…なのでしょうか…？シャネル主催の集いに降臨・ファレルとおぼしき金髪パンチヘアの男性（←ショックのあまりだいぶしつこさ倍増）。そのお隣はモード界の帝王ことカール皇帝も、おひげがあることで若干のイメチェンをなさって鎮座のご様子ですし…。
はたまた不老っぷりがつとに有名なファレルもいよいよ押し寄せる年波に追いつかれたのでしょうか？！※友人Mりちゃんとは後者であろうと語りました
エーン（いい大人が大声で号泣）！わたしが好きなファレルはこちらよーっこっち系なのよーっ！！！嗚咽
Pharrell Williams - Gust of Wind
Pharrell - Frontin' (Video) ft. Jay-Z
…って一体これ何年前よ？！ってお話ですが、いいものはいいんだから仕方ないではありませんか。普段はカジュアルに見えるおしゃれな格好メインで、ばりばりスミ入ってるのにもかかわらず、品が保たれていて物静かで色っぽい。今以上これ以上（®玉置）殿方に対してほかにいったい何を望みましょうか。
叶うものならば彼の首・右側に入ったスミになりたいものだわよ…（まてまて、昔入れたスミの数々を昨今どんどん消してるがな！）なーんて白昼堂々エクストリームな妄想でトリップしまくるほどですが、世界的なスーパースターだというのに彼の印象ときたら…何と申しますか、晩秋の池の表面のごとく穏やかな、ゆったりと静謐で澄んだ美しい心を保っているような…と、きわめて勝手なわが印象を確信にさせたのがこちら。アメリカのゴッドマザーことオプラとのやり取りになります：
OPRAH MAKES PHARRELL WILLIAMS CRY OVER HIS song ''happy''
ああ神よ！！！オプラが泣かせたわけじゃないと思うので、かるーくタイトルに偽りありかとは思いつつもこのさい良しとしましょう（笑）、なんですかこの美しい涙は…。隣でクリネックスを手渡しつつ涙ぐんでたオプラどころじゃなく、何度見てもその都度号泣する極東在住・いちファン。
このやり取りを初めて見た後など、しばらくの間かの名曲”HAPPY”を聴くたびに涙し、大いなる場違い感ありまくりだったミュージックステーション出演で生披露していた時もテレビの前でまさかの嗚咽。”ええっ…ちょっと…HAPPYなお歌なんだよねコレって…？”と家族を震え上がらせた事も。
おっとファレル愛を語らせるとエンドレス。自分の好きな事や、知っている事に対してだけは俄然前のめり感＆熱量がすっさまじい、ヲタ気質を持つ人間のよろしくない癖ですね。ということでこのへんで。
最後にファレル、お願いだからヘアスタイルとカラーを早く変えてーっ、プリーズ！（大きなお世話もいいところですね、はい…）
