週明けの朝一番、ブルーマンデーもぶっ飛んでしまう海を越えて吹いたニュース:
嗚呼アリアナちゃんおいたわしや…上半身を全力でのけぞらせてますね。度を越した苦笑いで軽くアゴも出ちゃってさ…動画だとさらに大惨事感がありありと。ひっでーわこりゃ!間違いなくアレサも泣いてるね!!
アノー…牧師って…こんなもんなの?!このおじさま、アメリカにおけるコメディドラマの出演者(とかあちらのコント)に見えてきたのはわたしだけではありますまいよ。
アリアナちゃん、壇上に上がってすぐ”アレ?”このおやっさんひょっとしてヤバくね?”的に後ろのバックコーラスの女性と目で語ってる気がします(女性、一応にまっと笑顔で返してはいるようですが…)。
ええ、確かにアリアナちゃんもさ、大御所の葬儀だというのにきわめて平常運行的な装いっすね。ポニーテールは百歩譲ってトレードマークのご愛嬌としたって、この露出&激ミニは…スタイリストつけてる意味ないから!
…それにしても、です。おやっさん(※旧姓:牧師)、ノッケから終始横乳触ってますよねぇ。かねてより洋の東西・男女問わず、アルコール摂取の有無を失礼な言動のエクスキューズにする人間を心底軽蔑していますが、泥酔した酒場でのひとこま…では決してないはず。
おまけにおやっさんってば、ヒスパニックに対する人種的なギャグ(の、つもり)までカマされたって?御年60(だそうで)、ご丁寧に28歳の娘さんまでいらっしゃると…救いようがなく、言葉がないね。もしわたしが彼の娘だったら舌噛みたくなる。
もしかしたらおやっさん(※重ねて注:牧師)ってば、スターの葬儀の場で、各界の大スターも続々お出ましにより舞い上がっちゃったのも知れません。が、こういう場面でひととしての本性が浮き彫りになるものですね…。
ずっと愛や女性の立場に寄り添う名曲の数々を残し続けたソウルの女王、アレサ・フランクリンもまさかよもや御自らの葬儀でこの有様とは…さぞ草葉の陰でお嘆きでありましょう。
フレンドリーの名のもとに、堂々ハラスをカマす聖職者。こんなトンチキなコメディってそうそう見られないわ…と極東の島国から眺めていたのでした。