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我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

ひとは満月だとどうにかなるのであろうか

重篤な風邪により、うんうん寝込んだ数日間。検査の結果インフルエンザでもなく、熱が下がって来たので&やる事も山積みのため、ほうほうの体で出勤。

利用する駅が最も便利だから…という理由で、女性専用車両に乗ってはみたものの…近隣の若者女性(ノーメイクだったが…上下GUふうのいで立ちで…果たしてアレはOLなのか…?)が激混みの最中にも関わらずいっこうに目の前のつり革につかまらない!そこにはかたくなな意思すら感じさせるほど。すし詰め列車内があわや将棋倒しになりそうです。

付近の女性は『スミマセンッ』とか声に出したり、会釈しあったりしながら通勤地獄という苦行を共にしている…というのに、その若者ときたら、平っ然。

すると彼女の目の前に座っていた女性が『つり革につかまって下さい』と声を掛けました。静まり返る車内。いやいやいや全然ナイス!…が、若者、ガンシカト(はぁ…)。

挙句若者が声を掛けた女性の足を蹴った(!)模様で、とうとう女性がスピークアップ。『そもそも何でつり革つかまらないでわたしの足に全体重を乗せてるわけ?目の前のそれに捕まらないから、その分スペースが取れなくて皆さんもご迷惑でしょうよ!最低限のマナーのかけらもないのね、頭おかしいんじゃねーの?』と最後は若干のヤカラ口調にて流れるようなド詰め。思わず拍手しようと思った次第です。

同じアラフォー(勝手に)として助太刀致す!と視線だけでも若者を見やると、うーん…やっぱりノーメイク。何ら手もかけた様子もなく、垢抜けず、髪もお肌もぼっさぼさのガッサガサ・荒れ放題。これで潔癖症とか言ったらね、つり革が泣くかもよ!ってレベルのとっ散らかり感。

こういうのを目の当たりにするたび、本当に毎度同じ事を感じてしまいます。何度も繰り返す名言、”必ずしも地味イコール知的”ではないのです。あわせて、他人への少しの会釈とかマナーすらも公共の場で持ち合わせない人間がどれほど多い事か。残念ながら総じてイケてない印象(※注:わたし調べ)。それに声を上げる方がおかしな人扱いされるのは正直お門違いに感じます。そんなマナーすらご存知ないような人々はね、凝視しているスマホの角に頭ぶつけておしまい(叫)!

…そもそもこの手の人種は、なにゆえ女性専用車両に鎮座ましましているのか。それほど男性へのトラウマや恐怖がおありなのか…?あれほどの図太い神経をお持ちであれば、怖いものなんて何もなさそうだけど。謎でなりませんよ。

わたしはしばらく女性専用車両の利用を極力避けた方が、己の心の平穏の為に良いのかもしれないな…とすら思ってしまうようなできごとでした。

くしくも(?)今宵は満月と言うではありませんか。やはりその影響がピリピリ作用する事だってあるのかもな…と最後はわがお得意のオカルトネタに着地です(笑)。