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我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

通勤電車というカオス

出勤しただけでひと仕事終えた感・ある朝のお話。

こんな日ってあるの!?という疲労感…。それではお聞きください:

  1. 駅のエスカレーターに乗る際、横にいた男性から尋常じゃなく押されまくった挙げ句(すわ痴漢?!かと一瞬思ったほど!)、目の前に謎のカットイン
  2. わたしの前に立ったその男性がおもむろに振り向き『おい!足を蹴っただろ』と逆ギレをカマされる
  3. あーこれ…女相手だからオラついてみたボクちゃん・中二病メンタリティだろうなーあかんヤツやーと即座に判断、一切相手にしたくないので『わざとではありませんー、失礼しましたー(棒読み)』とお伝え
  4. ところが『これ暴行だぞ暴行、わざと蹴っただろ』とわめかれる(当方もちろん完全無視、スタスタスタ←立ち去る音)

…はぁ…これだけで”全くどうかしてるぜ…”と思った朝でしたのに、乗り換えた電車でさらなるカオスが待ち受けていたのです。

遅延していた電車内でそれは起こりました。女性専用車両a.k.a.ある種の無法地帯)しか空いていなかったので渋々乗ったところ、途中からどんどん混み始める車内。

そんな中、ハタと前方を見ますと、異様に背丈がギガンティックな女性がドア横に…。いや待て待て待て。背が高いわけではない!超満員電車の座席に、中年女性が上がっていたのです。土足で!!とどめに雨の日!!

思わず隣の女性に『えっ、あの方って、座席に上がってるのですよね…?』と小声で話しかけてしまったわたし。するとその方も『ええ…信じられませんよね』と困惑の切り返し。『当然あれって土足ですよね?考えられない…』とヒソヒソ会話してしまいましたよ。

電車ドア横の座席に土足で上がり、金属の柱につかまり続ける…その狂気すら漂いまくりのお姿を朝から見せつけられた者としては”…バブル期のお立ち台かポールダンサーかよ…”とひたすら呆れて見上げていたのでした。いくら圧死寸前の激しい混み方と言ったってさ、そりゃ圧死するよりましだけどさ、土足で座席に!?!その足元にはひとが座っているのに!?!それが男性だったとしてもカマしたワケ?!?←ぜーったい、否!

前述のトンチキ言動男性と言い、ポールダンサー(仮)ばりの女性といい、彼らは決してハロウィン騒動で逮捕された若者のような世代ではない立派な中年世代。

日本もだーいぶキてるんだわな…と超満員電車から下車しつつ”おかしな世の中だとか憂国とか口にしているわたしの方がヘンだとかいよいよ言われるのかしら…”などとグッタリ思っていたのでした。やれやれっすよ。