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我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

I♡DQ5…永遠の課題・配偶者チョイスで血迷う

たびたびドラクエ愛をこちらに綴り、特にドラクエ5は誰が何と言おうとも至高!と大騒ぎしておりますものの、近頃はいっこうに終わる気配のないドラクエ11にかかりっきり。 

lab619.hatenablog.com先月ふとしたきっかけでドラクエ5コンサートに足を運べて、感動のあまり男泣きに泣いた…のも、この年末年始でさんっざんHIPHOPやら小室ファミリーやらジャニーズやら、ごっちゃまぜで聴きまくっていたおかげで遥か昔のことのよう…。 

lab619.hatenablog.com

それでもドラクエによくある”聖なる種火”よろしく、 わがドラクエ5愛は常にわが心に。鎮火する事など断じてございません。

さて。世のDQ5ファンをおおいに巻き込んだビアンカVSフローラ問題(許せデボラよ)。これまで堂々のビアンカ派・最右翼でした。なにせ満場一致の男前・かのTOKIOの長瀬くんも『ビアンカを選ばないなんて人じゃない』という趣旨の発言をTVでなさっていた事ですし(笑)!

こちらのブログにコメントを寄せてくださったビアンカ派の方もいらして、感謝しつつ拝見すると共に、皆様も配偶者問題(※注:あくまでもドラクエ5における)への並々ならぬ関心をお持ちなのだわね!と痛感した次第です。

…が、ここらでついに氷解の兆し?!ドラクエ5発売から幾星霜、フローラ派の意見にも耳を傾けてみようではないかと思うに至ったのです(…っとぉーにどうっっっでも良過ぎるトピックっすよね、われながら暇過ぎかよ…orz)。

類は友を呼ぶ。わたしの周囲を見渡すかぎり、老若男女・国籍問わずビアンカ派閥…といういわば最右翼・総本山。ですのでヒアリング不可、ネットのお世話になりました。

ちょっとサーチかけてみますと…一体どうしたことでしょう。フローラ派の皆様方のご指摘から、ある種の独身女性(※筆者注:人生における結婚というイベントに過剰なファンタジーを抱いていらっしゃる種族っすね、ええ)に散見されがちな、ビアンカから放たれるたとえようのない”圧”が浮き彫りになって、あ痛たたたたた。

かたやフローラ。きわめてフェミニンな見た目とは良い意味でのギャップがある、気っぷの良い男らしさときたら…もう完全にイイ女のそれではなかろうか…?だって結婚するかしないかっていう前夜にグーグー寝てられるとは超大物!男前過ぎ(あ、火山で大やけどした幼馴染が町内にいることだし、どのみち結婚相手は問題ナーシ♡と余裕カマせるのかしらん…)!

うっ、堀井雄二御大よ。まさかあなた様は、ご自身のファンタジーに基づきこのキャラ設定にしたんじゃあ…?!とPCスクリーンを前に一抹の疑惑・Around40。←はい、言いがかりに過ぎませんね。脳内がヒマなもので大変恐縮です

…あれ、待った。ハタと思い出したのです。”わたしも…フローラ選んでた…!”と。

それはPS3でプレイしていた”ドラゴンクエストヒーローズ”。ドラクエ版・聖剣伝説(とわたしは勝手に思っております!)プレイ中における、フローラの有能さたるや。

この手のアクションゲームをそこまで得意としない者といたしますと、弓から矢を乱れ打ちしーの、せいぜいキラーパンサー召喚するぐらいの印象だったビアンカに比べ、突如シャボン玉を飛ばして戦場に癒しを与える…かと思えば適宜バイキルトかけてくれたり、まぁ気が効きまくりだよ、フローラってば超デキる子☆!…っていけない!完全にわが軸足がフローラ側になっている\(^o^)/

…ということで(どんな纏め方よ…)、DQ5・配偶者チョイス問題はもう一度やってみるしかなさそうですね。うーん、バイアスかからないようにするには、幼少期にルドマンさんの船に入れ違いで乗り込んできたフローラ(とデボラ)に、むやみやたらと話し掛けない方が良いのか、その後ビアンカとのレヌール城のお化け退治も、ブーメランやいばらのムチ欲しさに長引かせない方が良いのか…。

ここまで来ますと、ダークホース・デボラも決して悪人ではなさそうな気がしてくる…。脳内とっちらかりまくりのカオス化\(^o^)/

そのデボラさん。DQ5をこよなく愛する同好の士の皆様方はご存知でありましょうが、サラボナの街の隣の見張り台にブオーンが現れ、フバーハ連発しながら退治した後で彼女に話しかけると『外が騒がしかったけど大丈夫だったかって?一体何をそんなに心配しているのよ…』(意訳)と、強気な彼女から一抹のせつなさが入り混じった意外なセリフが放たれるのです。この文末”…”ですよ、行間を読むべきところは!又、ラスボス前に話しかけると結構アツいコメントを連発してくれた記憶も。それにお気付きの殿方はもれなくナイスガイかと個人的には思いますがいかがでしょう(笑)。

にしても、嗚呼サラボナ唯一無二の女帝・デボラよ。そりゃそうだわな、哀しくもなるわ。結婚して(あげて)もいいとまで思わせた年下男性が、自分の目の前で農村在住・イモ女を衝撃のチョイス。すったもんだの数年を経てから、事もあろうにイモ配偶者、プラス子連れで自宅訪問、ずかずか部屋まで4人で上がりこむ。かたやこっちゃー微塵も変わらない独身ライフやってるっつーのにもかかわらず…。その胸中やいかに…。涙を禁じえませんよ…。

若干のシンパシィは感じつつも、DSリメイク版でデボラを一度選択してみた時…あのネイルみたいな武器も大したことないし(失礼)、正直申し上げまして、さほどベネフィットを感じられなかったんすよねぇ。確かメタルキング装備もできたはずだとかすかな記憶はあるものの…。

だけどもね、デボラは結婚直後に徒歩で雪山越えしてグランバニアくんだりまで行ったりせずとも、大富豪・ルドマンさんの後継者でいるのが彼女にとってベストかとわたしは思う!適材適所とはよく言うではありませんか。

…ここまでゲームにおける配偶者チョイス話をノンストップで書き綴る己に驚きつつ、DQ5愛が再燃してまいりましたので、この三連休からスタートしたいと思います(あれ、DQ11はどうした…)。どうしようかなー誰にしようかなー\(^o^)/