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我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

五月病×ブルーマンデーのダウナーコンボ対策

かねてよりおぎやはぎが好きだと公言してはばからないわたし。 lab619.hatenablog.com彼らのどこが好きって、んー、極悪人が過ぎて素敵な性格とか(←盛大にほめております!)、メガネや車のセンスとか…多々ありますが(笑)、老若男女どんなひとの隣にいても不自然ではなく、かつ、あのキャラクターというかスタンスはきっと不変だろうなぁと思わせるところでしょうか。

”わしゃ芸人やで!天下取ってナンボじゃ!”的な故・横山やすし師匠タイプの芸人さんも嫌いではありません(キャラ、そして何よりもしゃべりの面白さによりけりですが!)。…だけど、俄然おぎやはぎタイプこそ至高!と、この記事を読んで笑ってしまいました:

headlines.yahoo.co.jpただ単に適当でいい加減、激ゆるなだけじゃ決してないんだわー。あの笑顔から放たれる毒たるや、ねぇ。

何やらせてもそつなくこなせる印象のお二人ですが、”疲れるといいことない”、”がんばるのは要所要所でいい”、”自分に合っている場所がきっとある、若いうちはどうにでもなる”って気の持ちようは、わたし自身の経験からしても正しいと個人的には思います。

ただ、矢作(敬愛しておりますゆえ敬称略)のコメント:

>>俺も本当は嫌だったよ、競争するの。だから、お笑いの賞レースも好きじゃないし。でも、結果を出さなきゃいけない世界だからね。まぁ、出しましたけど。ははははは。

あの声が聞こえて来るようで、盛大に吹きました。実はわたし、本日は労働意欲が低空飛行のまま…だけでなく”こいつどうしてこんなカスなわけ!?”とか人間性がハテナな同僚に対し思っていたのにも関わらず、額の青筋はどこへやら。途端に満面の笑みです。

矢作伝説は『僕から英語取ったら何も残りません』とカマしてハワイ支店に配属…というくだりも大好きで、イラついたら思い出すようにしております(笑)。

小木はもう、あの義母を公共の電波に乗せてババア呼ばわりしている時点で完全にK点越え(笑)、黙って首を垂れるだけの敬愛っぷり(笑)。

おぎやはぎ話は尽きませんが、疲れてるって”憑かれてる”こととニアリーイコールです。そこで無理を重ね過ぎたところで誰にとっても何らいいことないと思う。

自分にとって何が最優先なのか、どんな事が起きたらその場からEXITとするのか。そして絶対に嫌だという事を回避すべく、どう折り合いをつけて暮らしたいのか、時折アップデートしつつも常時頭の片隅に置いていて決して損はないはず。

連休明けの五月病ブルーマンデーのダウナーコンボに見舞われたこんな日は、したくもない出勤をしただけでミッション終了!立派!!と、自分を盛大にほめ、いたわりつつ笑顔になれる事を思い浮かべることにいたしましょう。