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我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

脱・日中のくちびる砂漠化現象

買って良かったぁー\(^o^)/!ひっさびさに心からそう思えるカラーコスメが。

ここしばらくの間、”オペラ”というブランド(?)のリップをバラエティショップで良く見かけていました。なんと天下のVOGUEなどにも広告を出していたり、気合の入ったプロモーションだなぁ…と素人目にも思っていたのです。

ちょうどマットリップにはいい加減飽き飽きしてきて、グロッシーな口許にしたい気分でした。

マットタイプは落ちにくくて良いものの、”マットっつーかソレさぁ…単なるドライっすよね…?!”と、鏡の中の自分に言いたくなるほどの地割れ現象・多数発生。かといってグロスを過剰にヌラヌラさせたAround40っつーのも、ちょっとたいがいにした方が良さそうですし。

仕事中にメイク直しの意欲など底を尽きており(微笑)、せいぜいちゃちゃっとリップを塗るぐらい。その有様であればなおのこと、マットは回避したいのが本音です。

…で、グロッシータイプを探し始めた時に福音が☆!:

www.opera-net.jp細身のパッケージがグロッシー、より太いタイプのパッケージがティントもするタイプなのだそうで。前者にはラメ入りのタイプが多かったので、わたしは後者をチョイス。

そのティントタイプ。今までは”妙にペンキっぽいんだよなー”と抵抗感があったのに、これはまるで違う!とにもかくにもツヤ感☆!

また、ティント系にこれまたよくありがちな”貴女のくちびるの水分量とphで色が変わります!”感も、さほどない。その手の製品って、どこの会社のを使っても同じ色になるんだよねぇ…別に色など変わってくれなくても何ら問題ないんだけど…。

特筆すべきは、かの”キッカ”のメガヒットした口紅も真っ青なトランスルーセント感。おまけにお値段据え置きの千円台(!)。パッケージの若者感を差し引いたとしても十分ではありませんか。

わたしが買ったバラエティショップでは、売り場に”限定新色はお一人様3本まで”とサインが出ていた人気っぷりもうなずけます。

いいなぁ、今の若者って。ファッションだけでなくコスメもハイ&ローmixができるんだものね。 大昔の109系ファッションって、今になってよくよく考えてみれば暴利だよ…orz

さっそく周囲の友人に『これいいっ!』と回し者のごとく薦めまくっている週末なのでした。置きコスメとして常備しておいても良さそう。他の色も買ってみよーっと♡