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我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

ティキSOSOから幾星霜+@

サクラップに敬意を表したいあまり、ウッカリ韻踏んでしまいました。

ここ数日間、Youtubeを開くたびに”予告!”みたいな国民の弟(←一番最後の続柄はそのひとの年齢をあぶり出します)のコンテンツが出て来ていたもので、興味本位で昨日見てみますと…!

www.youtube.comあ・あ・嵐…デビューから20年!!!

最初の小噺に”あれれ、お歌じゃなかったのね…”と思いきや想定外のオシャレ風ソング。

でもJ-POP代表を標榜するにはちとアレか…という若干のとっぽさも、このぐらいのバランス感こそ全方位対象という親しみやすさなのだ、としておきましょう。なんだかんだでこのお歌を聴いているって事自体、わたしも相当なものなのでしょうからね。

何せ20年前の衝撃、こちらですので… 当時は謎でしかなかったグループ名も、今やパブリックな場であろうとも口にできるというその事実が、全てを物語っていましょうや:

www.youtube.comドドンと”嵐”ってどなたが書かれたのか存じ上げませんが(ジャニーさんだったら最高なんだけど…彼に毛筆のイメージは微塵もなかった…)、デカデカと榊莫山先生風の毛筆で書かれたグループ名の衝撃に、学校の廊下を文字通り笑い転げた…のが20年前(!)。

サクショーさん、20年前は微塵もこの手のキャラじゃなかったってのに。あらゆる意味で丸くなられた現在となってもサクラップを笑顔でカマしてくださるあたり、さすがは塾生の片鱗が。かのペンマークも後光が差しているように浮かび上がって来るようです。

ごく個人的には大野君のお姿をテレビで見かけるたびに『あと1年も働くのか…』『オリンピックにも駆り出されるのか…』『ああ海辺に住みたい…』と画面から心の叫びの数々が垣間見えるのは、何もわたしがヤサグレまくったOLだからではありますまい。

サラリーマン・そして同年代の者と致しましては『わかるよ、いざ休職だの退職だのってなった後の日々は、短けりゃ短い方がどんなにか気楽だよね…』と超勝手にシンパシィ。

…って、ここからは余談…いやむしろ本題かもしれません。

デビュー20年でこんだけデカデカやってくれる国民の弟に対して、1995.11.1(←あらゆる暗記モノを忘れようとこれだけは忘れやしない…)堂々CDデビューのV6もあらせられますんでね。そこんとこ何卒お忘れなきよう←誰相手よ\(^o^)/

ヴェルファーレで記者会見(!)からのavexお家芸ことユーロビート(!!)ソングでのデビューは『はんっ、男闘呼組なき後のジャニーズなんて!』と思っていたティーンネイジャーのわたし”…何よこの最先端感…!”とまんまと沼ドッボーーーンでしたから\(^o^)/完全なるイメージ戦略通り。

www.youtube.com”一体なんでコレで…?”と正気にかえった事も多々ございますが、有り余る若いエネルギー、そして時間を持て余しまくっていたあの頃が懐かしいかぎり…。

今でもヴェルファ跡地付近である乃木坂周辺、そしてNHKホール付近を通りかかるたびに当時の事を思い出し、人知れずニンマリしてしまう奇特な中年女性なのでした。