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我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

井上三太先生…日本にいらしてるのね…♡!

首をながーーーくして待ちに待っておりましたよ、井上三太先生の最新刊”TOKYO TRIBE3”最新刊の発売を\(^o^)/! 

何を隠そう、わたくしパッと見た感じこそBBAド真ん中ですが、”Boon”掲載時から筋金入りの先生の大ファン。

どこが好きってもうね、しいて3つほど挙げるとしたら…当時から今も変わらないリアルなストリート感。HIPHOPカルチャー…というより、もはやブラックカルチャーを完全に網羅し尽くされている感(特に音楽の造詣の深さ…!センス良すぎです!)。最後にギャグ&エロという永遠のボーイズ興味・二本柱のセンスがトッピングされた唯一無二のあの画に作風。

メインの登場人物には男の子だけでなく女の子にも有色人種のエッセンス、ひとさじのセクシーさ、おちゃめな雰囲気が加わっていて非常に好きなのです。

当然、サイン会へ何度も足を運んだ事もございます。まさか40にもなるってのに、女ひとりサイン会へ並ぶ(しかもひとケタ台!)未来が待っていようとは当時の自分もびっくりでしょう。

列の前後はドレイク風のヒゲだったり坊主にキャップ着用のB-BOY風の男性やら”へーぇ、おにーさんこの手のマンガも読むんだ?”と思わず口に出そうな(ええ、あちらもそう思った事でありましょうが…)上下デニムオンデニムに頭バンダナっていう故・立川談志師匠ファッション(?)のオタク諸氏やら。

自慢以外の何物でもありませんがね、目の前でササササーッと自分の好きなキャラの画が描かれる様子ときたらもう…!初めてその様子を目の当たりにしたわたしは”…こんな奇跡がこの世に…?!”と、驚愕と感動のあまり、完全に言葉を失ったものです。

三太先生は大変にジェントルで気さくな方で(もちろん面白さは言うまでもなく!)”こりゃあヲタどもにはたまんねーわな”と毎回サイン会(≒握手会)に足を運ぶたび(そう、一度や二度ではないのです!笑)、そのお人柄にもノックアウトされまくり。さらなる大ファンへと進化したわけです。

勝手ながら三太先生のご著書を買う時はシヴヤ!と決めておりまして、品切れに泣いた数日を経て、ようやく某書店にてこの週末ゲット。

…ってここまで書いてたった今知ったのですが…先生…日本にいらしてるんすね…おまけにまんまとサイン会まで開催済…orz

こういう時ですね、自分がSNSを一切しないがゆえ、情報が入って来ないという不便さを感じる時は…。そりゃそうだ、情報は自分から取りに行く、不要なノイズなど結構だと宣言した人間だもんなー。グギギギギ←あまりの悔しさに両の奥歯を噛みしめる音

先生の最新刊が出るという事は、もれなくサイン会のお知らせなのだ!とショックのあまり我が両の二の腕に彫っておきました…←大嘘\(^o^)/

(どうにか気を取り直して…涙涙)最新刊。ちょっとちょっとぉー!極悪人・三茶先輩のお顔が早く見たいわーぁ(笑)!

家に着くのが待ちきれず、帰りの満員電車で堂々読破。この”帰宅まで待ちきれずに帰路で開封”感、大昔CDを買った帰り道にも同じ事をしていた事を思い出しました。

三太先生のLA滞在記も早く書籍化されないかなー♡その時こそサイン会を…(念)!