SO WHATブログ

我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

夏夏ナツナツココ夏←熱中症には要注意

夏だ!暑い!でも嬉しい\(^o^)/

これほどまでに太陽を待ちわびたのは、わたしが愛する不朽の超名作・ドラクエ5で”はるかぜのフルート”を取り戻す前、サンタローズの村人が”一体どうしたんだろう、今年はいっこうに春が来ないよー、ぶるぶる、太陽が恋しいよー”と主人公に訴えていたのに通じるんじゃ…と思いました。

…あ、タイトルは本文と一切関係ございません。でも、歌詞をググってみて初めてかの字面を知った時、この暑さも一瞬で永久凍土地帯に頭を強打したかのような衝撃で、真っ昼間だというのに流れ星を確かにわたしは見ました。残念ながらこれまで誰一人として、カラオケでこのお歌の選曲されなかったこともあり、秘めた破壊力を存じ上げなかったのです。

てっきりそうだとばかり信じ込んでいたのですが、”夏”が4回並ぶのではなかったのですね…!続くはココナッツ、椰子の実のそれではなく、あくまでも場所と季節を示した”ココ夏”≒Summer is just right here感。当然、その後に続く”あいあいあいあいあいらんど”の箇所も、察せよというものでしょう(そもそもタイトルからして…!)。暑いのか寒いのか、体感温度の乱降下っぷりに、自律神経までも狂わされそうです。

このヨタ話は置いておいて、次なるヨタ話ですが備忘日記ゆえご容赦を。

前々回に悲報を滔々と綴りました通り、住居階上における後期高齢者・延期中の東京オリンピックを夜な夜な敢行⇒階下のわたくし、睡眠不足に悩まされ帯状疱疹再発…というコロナ禍で非常にハイリスクな憂き目に遭い、意識してダラダラ、ゴロゴロ過ごすようにしております。

ところがあまりに持て余して、15年前に”こんなん観なくったって、うっすい内容わかるわ”と鼻で嗤っていた”ゴシップガール”を初めて観てみたのですが…主役のブレイク・ライブリー以外”本当に一般人ではないのですよね…?”と思わせる、いわゆるセレブ役のご面相やら姿形にブッ飛びました。リアルっちゃーリアルで喜ばしいのですが。

特にチャックって激ギモドラ息子の役の俳優さん、これ以上ない秀逸さで感じ入りましたね(※注:ほめてます!)。”一体どうしたらこんな仕上がりになるかね”と気になって気になって、途中でうっかりググっちゃったもんね。紳士のお国ことイギリスご出身らしいのですが、セクハラ騒動もあったとか(…)。あの造作からセクハラだなんて…遠い島国より心中拝察するほかなかったですね。

残念ながらシーズン1の途中で”登場人物でダンはいいヤツで、父親もリベラルなのになぁ…”と思うも、もうおなか一杯。早々にギブアップしたのですが、リアルタイムで放映されていた年代を考慮しても、一体どうしてあんなに高校生のお衣装がトンチキなのかね。いくらアメリカったって、その中でもニューヨーク、泣く子も黙るアッパーイーストサイドですよ?まさか実際あーなワケ?いやいやもっと洗練されてるでしょう、間違いなく。子供なのにパーティー三昧だとか、その手のエピソードは古今東西デフォルトとしても、せめて見た目考証ぐらい、我々一般庶民に少しでも夢を与えて欲しいものよ…と思った次第です。

…海外ドラマや映画も観たいものから観て、残すはオフラインでちまちま・延々プレイできるドラクエに着地です(やっぱり!)。

ドラクエ8を大団円で終え、2回目?3回目??のドラクエ11に着手しているのですが…やっぱりラスボス倒してからが長い…!毎回”忘れてた…むしろここから本編かも…!”と堀井雄二先生のシナリオにうなだれる…いやいや、頭を垂れるほど。

特にグレイグとシルビアのスキルパネルはやみくもに手を出さず、クリア後のために温存するにかぎりますね。何があろうとこれだけは忘れちゃなんねぇ…と胸に刻みました。

それにしたって”ふしぎな鍛冶”ですよ…。あれ、どの数値になったらベストなの?本当にさじ加減が毎回わからず、毎回”うわ!”手かげん打ち”したってのに打ち過ぎた!なんで?!”とか”えっ?完璧な仕上がりかと思ってたのに!足りなかったの…?”とか、不本意な結果になって腹立つわー。自分、不器用なもので(←誰だよ)錬金釜でさくっとやらせてほしいものです。

ダラダラ生活日記のラストに極私的・ブレイキングニュース。安野モヨコ先生最新刊昨日発売”後ハッピーマニア”1巻!わたくし万難を排して(←いや”ダラダラ生活”ってたった今…)読了: 

lab619.hatenablog.com

lab619.hatenablog.com

ちょっと待って…?!TO BE CONTINUED!?!?!最後のページ読んで仰天。安野先生、また続きを描かれって理解でよろしいんですよね…!?!?!(嗚咽) 

しかも”後”を”あと”ではなく”GO!”と記す秀逸なセンスよ。編集者さんもさすがわかってらっしゃる…!っていうかシゲタはどうなる…?!あれほど面白いマンガの、リアルタイムでアップデートされた続編(果たしてこんな事って未だかつてあります?!?)が世に放たれてしまった…大事件なんですよこれは…!本屋の店頭で皆に勧めて回りたい…!頼まれちゃいないけど。

(ノッケからキレトーン)タカハシさー、あんだけ騒いで結婚しておいて、いざ達成したら何がカヨちゃん味噌汁だよ、何がペナルティ貯金だよ、図に乗んなっつーの(←軸足がどうしてもシゲタ側に…ほら、当方同年代の独身者ゆえ、立場もシゲタと同じですから♡微笑)!

強烈なニューカマー・女タカハシ(名前など呼びたかねーわ、お似合いだよ!)も現代の縮図みたいで貴子(※念のため注:”ハッピーマニア”後半を参照されたし)に続くキャラですね。貴子と違うのは愛らしいご面相と悪意こそ感じさせないところでしょうか。

フクちゃんとヒデキも相当アレな感じですし(詳細の記述は自重)、続きが気になって仕方ないんですけど…!でも、安野先生どうか御身大事に。ファンは気長に待機しております(叫)!!