SO WHATブログ

わが人生の春を待機するも早数十年・経過…気楽で軽やかに生きていきます

ようやく三太先生の最新刊読了♡

好きな書店に立ち寄る機会が今やほぼ皆無になってしまったので、最新刊出てたのすっかり知らなかった!と慌てて先日購入: 

 amazonの恩恵にあずかりまくって、ぽちっとした翌日に届いてパッケージ開封。すると帯にはまさかの最 終 巻の三文字が!!えっ何それ聞いてませんよ?!?

どうやって着地させるのだ?一大抗争ふたたび?!と読み進めますと…詳細はここで触れませんが、これまでの”TOKYO TRIBE”シリーズとはちょっと一味違う展開。

ラストも現代っぽいっちゃー非常に現代っぽいんです。なんていうのかな、落とし前でもなく、勝敗で白黒ハッキリつけるのでもなく、自分の意志前提であり自由。とは言えヨースケ山(※注:今作での主役のひとりね)は前々から考えていたのでしょうが、いかにも現代感。世界は広いのだからこれでいいのだよ!とわたしは思うのです。

何を隠そうわたしは三太先生のファン。 サイン会も過去数回参加しております(思いっきり自慢ですが何か?)。ほら、何せ”Boon”を読んで育った世代なもので♡けっして男性誌じゃないのよアレは。ストリートファッションを愛する女子にも愛読者多数だったんです。ごくわずかなお小遣い貯めまくってエアジョーダン買ったっけなー:

lab619.hatenablog.com

…しっかし今作、サブキャラひとりひとり挙げても、ネーミングもルックスも本当に最高。

さんざん極悪な存在って煽られつつ読み進めていた天狗先輩が、天狗のお面取ったら、どっからどう見てもジャスティンビーバー!って誰が思います!?!\(^o^)/わたしゃ終盤など彼がジャスティン君×手越君÷2の存在に見えて仕方なかったんですが(笑)。

全編通して漂うブラザーフッド感がとってもいいなーあこがれるわー、と(鬼兄弟・神推し♡)。

作者・井上三太先生のあとがきにも思わぬ方向にストーリーが展開していった旨が記されていました。物語を紡ぎ出すと勝手に動き出すものなのね…と深く感じ入った次第です。確か小説家の方も何人かそう仰ってたことがあったような記憶があるもので。

ヨースケ山の飄々としたクールな感じと隙のなさとか、生まれ持っての男前っぷりとか、確かにこれまでの”TOKYO TRIBE”の一所懸命な主人公たちとは確かに別物です。だけどどのキャラにも感情移入できてしまうのが三太先生が先生たるゆえんなのでしょう。

次のサイン会だけは万難を排して行かねば!と近い将来のLA⇒羽田便の復活をここ島国の片隅から祈るばかりです☆彡三太先生のLA移住記も早く読みたいわーぁ。