SO WHATブログ

我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

STAYからの突如EXIT

昨夜、滅多に鳴ることのないMY愛機・ガラケーが音を立てて振動したのです。ちょうどDQ9のボス戦でメダパニかかりまくり…っていうこの世の悪夢の真っ最中だったので『ちょ…今マジで大変なワケ!』と一瞬DSから目を上げたぐらいだったのですが、数回ノスタルジックで短いメール着信音が聞こえた後、いよいよ鳴りやまない。おっとこの音は着信だったわ。

”アタシがメダパニかかりそうだっつーの…”とパタンとDSを閉じて電話の主を見やると、過去に同じ職場の他部署で働いていた当代きっての全方位モテ・年下女子。

『どうしたーまだ仕事中なの?男関係で修羅の国ふたたび?』と笑いながら出てみると、息せき切ってシャウト・イット・アウト!

『大変!!山Pが…!山Pが…!!』

『はい?ええと、どこの山P?』と軽くボケてみたわたしをガン無視して『退所!!山P!!』と、アワアワ言語化する母国語がカタコトにすらなっている。

すわ何事?とラップトップをのぞいてみますと、まーぁ!事後報告ですって!こりゃカタコトにもなるわなー。

お気を確かに、とささやかな励ましをお伝えすると『もう滝沢副社長が心配で心配で…』ってそっちね\(^o^)/すっかり忘れてたよ、モテ女の絶対的ドリームガイは滝沢君だったんだ…。

いやいや確かに、かねてより滝沢君の心中お察しするには余りあります。ご本人、まだまだ余裕で芸能界にいられたのに、自分を手塩にかけて育ててくれたカリスマの後を継ぐべくスパッと裏方に徹する…って事だけでも男気を感じていたもので。大切にしていた子からそんなふうに言われたら、そりゃあ安心して旅立っちゃうよねぇ(涙)。

いざご就任後。現在の人気など一切おかまいなし・スーパー縦社会ゆえナメられがちな上には気ぃ遣うわ、ちょいっちょい問題起こしやがる下からも突き上げられ、両サイドからの退社届・受理しまくり。これぞ日本の中間管理職(※滝沢君のお立場は副社長ですが!)の労苦!を一身に背負いまくっていらっしゃることだわ…と、事の大小こそおおいに異なれども一抹のシンパシィ。

…かの山P。件のJK美人局疑惑・テイクアウト報道後はついぞ公の場には降臨なさらなかったわけです。ステイホーム(←と、しておく)後、そのまま退社すか\(^o^)/長年働いてて、こりゃまたなかなか斬新なパターンだぁね…といち会社員としては参考にしたいようなしたくないような(笑)。

個人的には、辞める方の気持ちは理解できます。マジやってらんねーよってフテる気持ちも現在進行形で超わかります(笑)。きっとこれまで忙殺という名のもとに一瞬で流れていったような時間が、ステイホームを余儀なくされて自分の目の前にドンと現れた時、誰だって大なり小なり思う所はある。いや考えざるを得ないでしょう。

ジャニーさんへの恩義こそ大いにあったけれど、亡き後ゆえもはや今は…って内情もあるのならば、いやいやいやタッキーにも少なからずあるっしょ!?!って言いたくなる前述の彼女(目線がもはや副社長秘書・はたまた家内か!?爆)の気持ちも大いにわかるのです。実際のところは門出と称しても良さそうな場面。何せわれわれはあくまでも憶測しかできませんし、ね。

どのみち自分の人生は自分にしか生きられない。それはスターだって一般人だって同じことでありましょう。極力何かに縛られることなく、責任を伴う自由を行使して好きに生きていきたい。そのためにはストレスのより少ない仕事を、好きなことを楽しむためにやるっきゃないのね…。フー、生きるって大変だ! 

何はさておき山Pは海外進出予定ってことで、いつもの穏やかな雰囲気はあくまでもドメ用…としてインターナショナル人格が現れるのでしょうか(うーん、かのウィル・スミスと会話している様子もいたって平常運転だったからなぁ…爆)。あのフンワリとした感じで海外に出るっていうのも、それはそれで非常に楽しみではございますねぇ、ええ。

\滝沢君…どうか心身くれぐれもご自愛のほどー!!/