極寒にもほどがある…一体どうなってんすかコレ…しかしながら、現状は調子に乗っておちおち風邪などひいちゃいられないのです。医療従事者の方々にさらなるご負担やご面倒をかけないためにも、それが可能な立場であるのなら、極力意識しておとなしく家にいろってことですね。
そんなわけで（？）年末からここしばらく、粛々とネットサーフィンあーんど北方謙三先生プレゼンツ・三国志をコツコツと読了目標！の二本柱。読んで字の通り、細々と過ごす日々を送っております。
海外セレブのニュースを眺めては”ふぇー、パリスちゃんがアラフォーで卵子凍結ねぇ…”と知るやいなや”やっぱりパリスちゃんって世界中のヒルトンやらコンラッドへフラッと行って、いつものあの調子で『ハロー♡ロイヤルスイートって今日空いてるーぅ？』ってあのすっトボケまくった調子でカマすのかしらん！？！”と常人には知り得ることなどない妄想をスパーク。
嗚呼、かえすがえすもヒルトン家に生まれ落ちたい人生だったことよ…願わくば、どっちかってーとパリスよりもニッキー希望♡！姉が終始ブッ飛びまくりに対して、ファッションや生き方だけでなく、はたまた嫁ぎ先までも超特権階級の権化的コンサバティブなセンスをお持ちなのよねぇ、ニッキーちゃんってば。
…んでそのパリスちゃんと目立った目立たないで一度スピリット⇒近年ようやく仲直りした（らしい）、キム姐がいよいよカニエと離婚準備ですって？？うーん…もういいんじゃない？むしろよくここまで持った感。この10数年来、K一族にはおなかいっぱいだよ。
カニエってさー（←おいおい気安いわねー昔の彼氏か？！笑）、それまでラッパーとしてもせっかく脂乗ってた感あったってのに、キム姐と結婚してからいささかマスオさん感といいますか、カーダシアン一家の特濃さにゃグイグイ押され気味で、率直に申し上げて存在がロブ（※念のため注：ご存知でしょうか…あのK一家の黒一点こと存在が薄めな弟のことを…）ばりに霞んですらいたものね。
んで何かっちゃートンチキ言動連発で（SNSワールドだけでなく、イイ歳して現実のパブリックな場でヤラカシちゃうってのが目も当てらんない…）世間のアテンションを自分に向けようとしてその都度ド顰蹙。ありゃあ障害やらメンタルイルっつーよりも、彼の承認欲求の肥大でもあるとわたしはみたね。そこまでK一家に毒されなくてもいーから、本業をコツコツやってなさいってば！
…カニエに三行半ともっぱらの噂・キム姐が雇った弁護士さんと言われている女性が、見るからにいわゆるMILF的BOSS BITCHで、わたしの周囲にいらっしゃるごくごく一部の超マニア諸兄はザワついてらっしゃいますのもこれ一興（笑）。
ドヤ！全身引き締まったコンガリお肌に腹割れ見せドレスで仁王立ち！！おまけに三児の母なのだとか。なかなか常人にはできませんて。こんなん法廷じゃなくても画面越しにひれ伏すばかりよ。
…そして話は飛びまして、わたくしに謎のベニチオ・デル・トロブームが到来しつつある今日この頃です。前々から御大の存在は存じ上げておりました。何せ、かの若かりし頃のスカヨハと高級ホテルのエレベーターで他人の目があったってのにイタされた…という伝説をお持ちの果敢な、いやいやまさにラテン民族のなせるわざよ（登場人物、シチュエーション、全てが胸焼けしそうに濃過ぎ…orz）！と、その濃さゆえに薄目で見ていたのですね。その後ロッドちゃん（※注：スチュワート御大）の娘さんとお子をもうけたりと、歩くラテン気質とはこのことよ！娘っ子は近寄っっちゃーなんねぇ！と、至近距離に存在できる機会など一生訪れもしないっつーのにレッテル貼りまくりだったのです。ゆえに映画出演などの記事をお見掛けしても”あ、スカヨハだー”と思ってしまっていました。サーセン。
あまりのレッテルに前置きが大層長くなりました。そんなベニチオさんにミアモール♡となったのは（←えーっと…たいがいにしましょうね＼(^o^)／）、メキシコ麻薬カルテルものの映画だかドラマを何の気なしで流し見していた時、たまたまご出演なさっていたのですね。
それがなかなかどうして♡！まーぁ陰を帯びた素敵な役柄で！上背もあるわ、おまけにルーツを知れば当たり前だけれど突如英語からスペイン語にスイッチして流暢に話すお姿よ…ず・で・ぎ…♡！
我ながらどうしてここまでイイ歳して単純思考回路なのかと呆れたくもなりますが、異議ありのお方は是非一度ご覧くださいませ。広報担当かっつーの。
超ド級のばりばりラテン顔なのに、目が細くてまぶしそうにしてるのが激ツボ☆！
引き続き家で過ごす時間が増えている合間、御大の出演作品を謹んで鑑賞する所存でございます。
