近頃、毎度似たりよったりな書き出しでサーセン。”はよ読了！”と我ながら思うのですが、北方謙三先生プレゼンツ・三国志がいよいよ佳境なもので。
登場人物中、唯一の頭痛持ち・曹操が途中からお抱えの鍼灸師（初代が首をハネられましたけどねぇ…）に頭痛がひどい時、指圧からの鍼を打たせりゃ即ウトウト爆睡…みたいなシーンが連発し始めた巻では”SOSO（←おちょくってませんて♡）！その気持ち！アタシにもちょーーーわかる！指圧も鍼もさー極楽だよねー修羅場の最中こそメンテは必要なワケよ！”と、全くごひいきのキャラでもないのに勝手なシンパシィ。
行間からわたくしの診察によりますと（←しろーとさんよ一体どうなさいました？）、SOSO…じゃなくて曹操さんね、血の巡りが大層悪かったのですね。大陸の吹きっさらし極寒にさらされ、慢性的な冷えにも悩まされていたことでしょう。ちょい短気なところもお見受けしますね、よろしくないなーリラックスリラックス♡（←ってできるかっつーの！乱世で！）せめて馬に乗らず歩いてみたり、逆立ち健康法でもお勧めしたいところではございました。はい。
…おちゃらけはこの程度にいたしまして。それにしても中国四千年の歴史とはよく言ったものです。遥か彼方の昔から鍼灸やら指圧やらやって現代に至る、と。
マイバイブルにして至高・官足法の生みの親＝わたしのような信者にとってはゴッドファーザー＼(^o^)／こと、官有謀先生は台湾のご出身であらせられたとの事ですが、きっとかの広大な大陸からいわゆる東洋医学・陰陽五行に基づくその手のメソッドが渡来したのでは…と存じております。
ここ連日わたしは三国志に思いを馳せながら、ちょっとでも時間があれば最低限ピンポイントだけでも足裏を押しまくり。ネットの情報や動画で新たな情報を会得しつつ、目下の深刻な懸念事項こと、わが両足の小指の爪問題までも関連があろうとは…：
なんと足の小指の爪は腎臓に関係しているというではありませんか！！((((；ﾟДﾟ))))”うっわー！万年むくみまくり・冷えっぱなしなワケだわー！”終始おののきっぱなし。
…そんな最中、”足裏 ツボ”とかで血眼でググりまくった結果、足裏界では官足法と二大勢力（と僭越ながらごく個人的に思っております♡）を誇る、若石法にも足ツボマットがあったなんて☆！：
…こ、こりゃあ又なんつー代物でありましょう…（白目）！！イルでドープすぎるルックスだわよ（←我ながらこのボキャさぁ…マジで足裏なめちゃってんの？！） ！！
両足をこの非常に狭い幅に突っ込んでみて、と呉若石神父は我々におっしゃるのですね…？少ないレビューを見てみれば、身体中の血行が良くなるとのこと。って事はアレだな、超激痛からの身体ポカポカ…という例の一連の流れでしょうね…（微笑）♡
オリハルコン製（大嘘♡でもそんな気になるほどの激痛！）・官足法のウォークマットという地獄とは別ベクトルの冥界へと誘われることうけあいね…((((；ﾟДﾟ))))
特筆すべきは”八福踏板”っていうネーミング。なかなか秀逸ですよね。浪越徳治郎御大による昭和の名ゼリフ、『押せば命の泉沸く！』に続くポジティブかつハッピー感あふれるフレーズ。そりゃあもう、わが心はガッチリ持ってかれましたとも。
ゴッドファーザーは残念ながら帰天なさっているそうですが（一度施術を受けたかったものです…！）、呉若石神父は今なお台湾在住・ご健在なのだとか（！！）。
※リンク貼っておく理由？ええ、完全に永久保存版の自分用なんだわコレ…：
上のリンク中にある”肩に効くハンドマッサージ”やってみたら激痛！最高！さすが☆彡こりゃあ八福踏板もポチりましょうかね…！冥界へと直行便で旅立ってまいりますよ…（敬礼）！
