SO WHATブログ

我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

SO WHAT DAYS・2021年初春

あれよあれよと3月なんですってね!まさに乱世ながらも、イチ小市民といたしましては相も変わらずまさしくSO WHATを地で行く日々。そんな備忘録を記しておきたく存じます:

◆2021年2月某日:

安くて早くてうまい!控えめに言って最高\(^o^)/な、近所のネイルサロンへと徒歩でネイルのお手入れに。両手を出す隙間以外には透明のアクリル板が設置されており、毎回”完全にメキシコあたりの外貨両替所だぁねコレ…”とついつい笑ってしまうものの、お互いマスクも着用の上ですし、この手の安心対策に念を入れすぎることはないですよね。

アクリル板越しに会話を繰り広げる二名ですが、当方・骨の髄までジャニヲタ、先方・海外公演までも単独で追っかけるほど(!)筋金入りのバンギャ。これだけで不穏なケミストリーです。共通項はジャンル問わず音楽が好きで、互いに骨の髄まで突っ込みまくっている趣味がいくつかあり、それゆえにひとと接する時にあまり先入観がなくわりとオールジャンルイケる。各方面、たとえ激しめなキャラやら見た目であっても自分にとって悪人でなければOK、といったところか。

そんな我々、この日の話題で最もアツかったのが、軽く時の人こと菅首相のご長男の風貌について(爆)。

『想像した以上にうちら方面(!)へ寄せまくってらっしゃる仕上がりじゃない…!?♡』『まっじでそれ!どっかのバンドマンかと思ったもん…♡』 『ウェービーなロン毛にヒゲって…いわゆる普通のサラリーマンではそうっそうお目にかかれないワイルド系♡』『くわえタバコの画さー、目元だけ隠してても”アウトレイジ”に出て来る下っ端役かと思っちゃったよね…!♡』『にしてもさー、”飲み会を絶対に断らない女”ってキラーワード!』

サーセン、ついつい文春バズーカを被弾された渦中の方にオチャラケまくり、語尾には軽ーくハート付随した会話など繰り広げてしまって…!所詮は市井の人どもの戯言だって、きっとわかってくださいますよね♡←おいおい…ご本人に語り掛けてんのか!?((((;゚Д゚))))

きっとお父上は”まさかソコに着弾したか…クッソ―足引っ張りやがって…!”とガッデム感に満ち満ちて頭を抱えられ、品の良いお母上は”んもー『髪の毛切って頂戴』って今までもさんっざん言ってきたのにー、あの子ってば切らないからぁ…”などとお嘆きになりまくったことでありましょう。

ほら、ロン毛やらヒゲやら喫煙などの習慣だけにとどまらず、はたまたピアスやスミの身体装飾関連あたりでも、普段近くにいる身内って、目が慣れちゃうとそれがデフォになっちゃうものでしょう。だけどもね、結構コンサバティブだわーと思っていた我が国。総理大臣のご長男のルックスがアレってなかなかだわー、としみじみ恐れ入ったよ(コレほめてますからね♡)。なーんてダラダラ話している間に白のフレンチネイルがちゃっちゃと完成(件のバンギャ、仕事デキるんだわ☆!)、手元が整っているだけでとっても良い気分。白い靴も欲しいなー春だなーウキウキ。

◆2021年2月某日:

パッサパサのスッカスカなブリーチド・ヘア、手触りちったぁどうにかなんないかね問題。オイルで流行りのウェットヘアに寄せるスタイリングも試みるも、ともすると”お風呂…しばらく入ってないの…??”と悲劇を招きかねないのがドしろーとさん的さじ加減の難しさよ。

ブリーチ毛のケアにはミルクが良いらしい!と知り、愛用のケラスターゼを切らしたので近所のロクシタンでミルクを購入:

ファイブハーブス リペアリングヘアミルクセラム 100mL|ヘアケア|ロクシタン公式通販 (loccitane.com)

WHYなぜに(©YAZAWA)画が貼れないのだ…orz 

ロクシタン自体かなりひっさびさに行ったけれど、若いお嬢さん店員の押しの強さには閉口。おねーさんよ、わたしゃ多分キミが中学入るか入らないかぐらいの日本上陸当初からおたくの商品使ってたんだわ、ご静粛に頼んまっせ…。

目当ての商品を粛々と購入し、サッサと撤収。先日も記したけれど香りのセンスがどんどんひどいものになっていて一抹の哀しみ: 

lab619.hatenablog.com

だけども前述のミルクのシリーズの香りは悪くないワケ☆!いっそこの香水やらアロマやら出せばいーのに。大きなお世話か。にしても値上がりましたよねぇぇーっ!?こんな高かったっけ??お手頃だと思い込んでたわたしが愚かだったわ…そりゃこんだけ至る所で店舗を見かけるわけだよ。おみそれしましたで!

この値段でこのクオリティってのも…絶対次は信頼のロレアル社・ケラスターゼに戻す!と心に誓う。

◆2021年2月某日:

TKこと小室さんがKEIKOさんと満を持して離婚なさった、と。

わたくし幼少期~多感な時期を、サブリミナル効果ばりのTKサウンドで育ちました人間でしてね、ご多分に漏れず、どこの誰が何と仰ろうともTKの大ファンです:

lab619.hatenablog.com

さんざんご自身のミューズ?ディーヴァ??にトキメキまくられ、その顛末は島国中に知れ渡ったのが遠い過去。月日は流れ流れて21世紀。今度ナースか…どんだけ身近なお相手にトキメいちゃうワケよ、小室さん!完全部外者なもので恐縮ながら笑わせていただきましたよ。

同じくTKの音楽と共に育った同世代の男友達と『ってことはさー、仮にアタシが家政婦とかで小室家に出入りした日にゃー御大と恋に落ちる可能性もアリ!だってこと?!』『ありあり、大アリだよ!ただ小室さんのタイプじゃなさそうだけど!』と超~勝手な想像に身を任せ、ひとしきり盛り上がったのです。

しっかしラブこそが音楽制作の燃料そのものを地で行く人生…!それって結構すごくない?真のラテン気質だよ小室さん、モンゴロイドならざる、常人ならざるとはこのことよ…!アーティスト気質っつーか丸出だめ夫とニアリーイコールっつーかね。

だけども、信者としては『天才なのだからして!!いわゆる一般常識を当てはめるなど野暮!!』と大声を張り上げたい場面でもあります。

当のお相手からしたらアーティスティックなお方との日々、さぞやアップダウンで大変だろうなぁ。昨日まで下へも置かない扱いされてて激ラブだったのに、ある日ふいっと気持ちが氷点下以下になるって…。考えただけでホラー以外の何物でも…((((;゚Д゚))))リメンバー・華原朋ちゃんによる乗馬会見。傷心の彼女によくもまぁあれやらせたもんだよ。人間が持つ残酷さすら感じました。未だにわたしあの時の朋ちゃんの様子を鮮明に思い出せますし、なんなら顔真似すらできるもんね←あ、不要な情報\(^o^)/

ただ、このたびの離婚劇には、そこはかとなく因果応報感が漂いまくっているのも事実。奪ったら奪われる。太古の昔から世界中で同じことが言われているではありませんか。当時の小室ファミリーを記憶にとどめている世代、果たして”YOU ARE THE ONE”の中に何名彼のディーヴァやら配偶者が…?と、盛者必衰の象徴として微笑すら浮かんできましょうや。 

画像こそ粗いけれどわたしはこのヴェルファでカウントダウンバージョンが好き。何せリアルタイムで観てたもので!2分半ぐらいからお歌が始まります:

www.youtube.com

dos吉田麻美さんと西野妙子さんが超観たいのに、久保こーじが超ドかぶりでちったぁカメラ意識しろや、出たがりのしろーとさんかい…と超イラついたり(笑)、安室ちゃんの背後に元配偶者のSAMさんがしれっとカメラでパンされてたり、挙句うっわ木根さんまで召喚なさってたのね!いっそウツ御大もお呼びしてTMN全員勢揃いで良かったのに!ひそかに見どころたっぷりなんです。

見せ場がアムロちゃんからの、元カノ経由元妻へ着地のヴァースあたりなかなか秀逸。CDが爆売れだった古き良き時代の記録映像ってことでしょうね、これも。

そんな過去の人状態・小室さんにおかれましてはぜひとも現在のパートナーと言われているナースとのラブを燃料に、再び我々往年のファンだけでなく世の中をあっと言わせる名曲をドンドコ送り出してもらいたいものです(アレ?引退宣言を撤回なさったのよね確か?)。

他人の色恋沙汰などどーでもいーから自分どうにかせにゃあ。あらゆる意味での春よ来い。まじで。