完全なる自分の備忘録ですが、後から読み返してみると”あああーっ！この時！こんなんだったねー！”と思い出せるのがいいところ。ということで盛大なヨタ話オンリーですが、ここはひとつよしなに。
◆2021年8月某日：
ワン・オブ・マイ・ドリームガイ（←我ながらワンオブって節操ねーな…とは言えドリームにつきあしからず♡＼(^o^)／）こと新田真剣佑（a.k.a.まっけんゆー）のお父上ことサニー千葉さんがご逝去との一報に衝撃。在米のご長男、そして若くして喪主を務めたというご次男の心中を思うと。
只今シーズン2まで順当に来たものの、相変わらず日夜エンドレス似たり寄ったりのドタバタ状態のビバヒル（ねぇ…これシーズン10まであるって…正気の沙汰スか((((；ﾟДﾟ))))？！）を一度ほっぽり、ひたすら”影の軍団”を観続ける。
いい味出しまくりよーこのオープニングの特撮×毛筆フォント！マッジしびれますわ。忍者の装束姿なのに目だけで”千葉真一！＼(^o^)／”ってわかるのもすごくない？
わたしは伊賀甲賀問わず忍者ものにめっぽう目がないもので、これほど面白い連続ドラマをリアルタイムで見せてくれなかった、今も昔もハリウッド映画をこよなく愛する両親のことを、数十年の時を経て今さらうらみたくなりました。
観終わったその後も、やれ惚れた惚れられた、くっついた別れたが物語の軸となる西海岸ドラマことビバヒル気分になど到底なれず（許せディラン…！）、司馬遼太郎先生による至高の忍者小説”梟の城”を何十回目の読み直しを終えてから就寝：
お父上ゆずりの超男前兄弟ことまっけんゆーとごーどん、ここ日本には”時ぐすり”という言葉があります。ゆっくりと少しずつでもいいのでどうか元気出してね。ドリームガイだなんておこがましいやね、まことに勝手ながら遠い親戚のおばさん気分だよわたしゃ。
◆2021年8月某日：
気付けばこの夏も新たな失われし1年でありました…あのさ、言いたかねーけども、この調子だと来年だって危ういもんだよ。てかこの1年半マジで何してたんだ永田町。仕事しろよな仕事を。あ、くれぐれもリモートで頼んますよそこは。
わたしを含め日本人って未曽有の困難にブチ当たるたび、ひたすら沈黙する民族ですよ。朴訥とも言えますが、今回のパンデミックにおきましては完全にケツの毛まで抜かれまくってる…というかそもそも脱毛済がデフォルト感というか。何せ、政治的・思想的なバイアスなしで（←ここのさじ加減が極めて難しいんじゃないか…という印象・大）、声の上げ方を知らないんです我々は。
フランスに縁のあるわが友人のひとりは『こんな状況下、パリだったら間違いなく大規模デモで凱旋門は今頃炎に包まれてるだろうね』とさくっと言い放ち、生まれ育ちがアメリカ大陸だったという友人からは『ここまでナメられてんのに怒らないっていうの、ある意味すごいことだよ』と驚きを隠さないコメントが。
粛々と公立学校での義務教育を終えたわたしときたら”しっかし一体どうしろと…？”と返す言葉すら見つからないのです。なーんも考えちゃいないアホだと無言ながら言って回ってるようなもんだわ。
とりあえず平和の祭典って国際行事がダブルスタンダードだということだけは、よーーーくわかりました。オリンピアンには異議なし、アスリートたちは心から讃えたい☆！しっかし運営は…っていう。お見受けするに、アスリートの努力をキャッシュでレート換算する機能搭載なさってるのね。
平和の祭典だっつーのに6日は広島へ1分間！60秒！の黙祷すら捧げず、なおかつこの状況下なのに行きたい行きたい主張なさって現地まで出張っておいて、護衛（←ここ盛大に失笑するポイントですからね！）費用は広島県＆市持ちって((((；ﾟДﾟ))))一体どういう思考回路？！広島のひとたち誰も来てくださいって頼んじゃいねーわ。新手の罰ゲームのおつもり！？それにしちゃセンスなさすぎじゃない！？！
広島には縁もゆかりもないものの、わたし的に絶許案件。下司な真似するんじゃないよ本当に。このSNS＆情報化社会において、最後の最後に銀座散策まで盛大にカマしてくださるので、いっそすがすがしいほどでございました。オリンピック見てないけど。
◆2021年8月某日：
わが毛髪がとんでもなく収拾不可能＼(^o^)／ブリーチ毛のカラーなどとうに全落ち、伸び切ったショートボブが鬼太郎実写版へのトランスフォーム、おまけにこの猛暑日続き。
出勤時、大通りを渡った向かいのコンビニまでお弁当を買いに出る際、オフィス街の信号を渡りながら”今なら百鬼夜行ってやつに参加できるね…”と思ってしまったほどの乱れ髪。
職場のひとには『まさかこの状況下で海水浴へ…？』とおっかなびっくり尋ねられるレベル、と言えばこのバッサバサ具合がご想像いただけるかと。海なんてね…自慢じゃないがここ数年、この目で見てすらいないよ…（号泣）。
アウトバストリートメント？とうに使っておりますとも…この”WWD上半期・トリートメント部門”ベスト2にランクインした”オージュア”のこちらをだね…：
これを塗布したところで焼け石に水。スッカスカのブリーチドヘアに、いくばくかの密集感？ミッチリ感こそ塗布後の一瞬は生まれるものの、翌朝目覚めれば元の木阿弥よ（夜シャン派なものでZZZ）。来月早々に美容院の予約を入れたのでした。
まーた『長澤まさみに仕上げたよーん♪』とか担当美容師さんに言われて、目の前の鏡を見たらそこには遠野なぎこ…（白目）！みたいな白昼の悪夢が繰り返されないことだけを祈る（微笑）：
いいえ、何らなぎこさんに罪などなくてよ。あの頬骨っぷり、どことなく似てんすよわたし。くれぐれも若者美容師には画像見せつつ厳重注意しておかにゃ。あ、己のご面相問題などSO WHATね。
