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我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

時代は移り変わろうともパリスは安定のパリス

やっぱりパリスちゃんってば、ひそかに時代の申し子・再びなのでしょうか(笑):

lab619.hatenablog.com

先日ヤフーニュースのトップにまで載った、3日間におよぶ結婚式報道(コロナ禍なんのその!)、わいのわいの結婚式っていう盛大なるパーティーしたかったんでしょう?その気持ちってばわからんでもないやね…で、新婦自らDJ回したんかえ?と、イチ庶民の立場ながら一抹のシンパシィを感じつつも寿ぎまくったのですが、何せ我が家ではパリスが再びアツいひとなんです(笑)。

わたし個人的には今までもこれからも、彼女の代名詞代わりのピンク色にもKAWAIIにもユニコーンにもそこまでの興味はない。なんだけど、やっぱりパリスからは目が離せない(笑)!

ネムーン(きっと第一弾なんでしょうや…)の地、ボラボラ島でも俺たちのパリスは平常運転よ:

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前述のピンクはもちろんのこと、柄×柄、色×色コーデに、トドメは蝶(出ぇえたぁあーっ!Y2K!!超~懐かし激ダサモチーフ\(^o^)/)の、謎の羽織りからのユニコーンの浮き輪もスタンバイ。地上の楽園・ボラボラ島のリュクスでステキな水上コテージに突如現れた人工的な素材のユニコーン…時空を歪ませるスタンド使いなのかなと真剣に思ってしまいました。

たとえ世界のどこにいようが、それが海中であろうとも、徹底してパリスは基本的にパリスなのです。実年齢を知ると、猫耳(必見!)堂々つけられるのって、世界中みてもなかなか稀有な存在なのよね、パリス。ってあのぅ…おずおずと質問なのですが…海水に浸かると途端にご年齢が目視できる地肌をお持ちの旦那様ってば、ちったぁ咎めないのかね…?あ、まるっとパリスちゃんがお好きなのですよねおそらくは。失礼しやしたー。

…我が家で『あーパリスうらやましいよなー』『来世ではパリスになりたーい』『いややっぱりニッキーの方かも!ロスチャイルド家の一員になったるで!』などと勝手ながら大いに盛り上がったのが、自宅のお庭の片隅から自家用ジェットで世界中にある自分ちのホテルへさくっと飛べる、という市井の人には到底想像できないその生活環境。

あの独特の声と口調で『あ、コンラッドってアタシのおじーちゃんのファーストネームだかんねー♡』とか涼しいお顔ですまして言いながら、ヒルトンブランドにおける最高峰、コンラッドへ投宿するのもいかにも庶民とかけ離れてらして、面白すぎ!

キム姐を中心とするK一家なんて、ヒルトン家に比べたらポッと出の成金みたいなもんでしょう??どちらにも面白さはあるから良いのだけれど、SNSってこの手の天井知らずのセレブリティに対しても、自らがどこの誰だか素性を明かさないままで心無いコメントを唐突に送り付けたりするっていうのだから驚くよね。

驚くとともに、”やっぱり異世界異世界のままの方がファンタジーも掻き立てられるし、双方にとって良いのではなかろうか…”と強く思うのが、わたしのようなアナログ派の者の主張であります。

ま、その点、パリスちゃんはキム姐とは別ベクトルながらも強靭なメンタルをお持ちのご様子ですので傍から見ていても安心しております(笑)。そうじゃなきゃ今日、セレブリティ稼業もやってらんないよなー。

何はさておきパリスのハネムーンの続編、楽しみにしております(笑)。