昨夜就寝前、こちらの記事を意気揚々とUPし”ウフフ、これで週末にピッタリなトピックだぁね♪”なーんて思いつつ、スヤスヤ熟睡。本日午後（！）目覚めたら仰天。タイトルしか残されていないではありませんか…！((((；ﾟДﾟ))))
下書き欄にも荒涼とした大地が広がるばかり。何書いたのか忘れちゃったよもう。だけれども、今どうっしても声を大にして言いたい！トピックだったもので、おぼろげなわが記憶を頼りに下記にて再掲。とほほほほ。
告白致しますと、The Weekend氏の魅力やら良いポイントやら、これまでわたくし、イマイチ理解できずに大層苦しんでおりました。
DrakeとTygaという我が二大・謎巨頭（どんな存在だっつーのよ）と同じラインに並んでいた、とでも申しましょうか：
はいはい大きなお世話だよ、と言うか極東在住の一般庶民など知ったこっちゃないね、とわたしが彼らならば言い捨てるでしょう。ええ、重々わかっておりますとも。
だけれどもThe Weekend君、クリスたそ（※くれぐれも注：ブラウン氏一択♡）とは違って画面越しでも伝わってくるコンパクトな寸尺具合に加えて、懐かしのモンチッチのようなご面相の持ち主であらせられるのです。たとえお歌はお上手であろうとも、スーパーモデルに手ぇ出すにゃーちと早いんでないかえ？と、まことに勝手ながらその魅力にゃ大いなる疑問符だった。
何せわたくし、かねてよりジジ＆ベラのハディッド姉妹の大・大・大ファン。彼女らはスーパーモデルというより、今や地上に降りた女神扱いよ…☆！：
その妹・ベラちゃんが一時であれ一体全体何故モンチッチ君（仮名）と…？おまけにそのモンチッチ（仮名）ってばさ、ベラだけでなくベビーフェイスで全米の人気者、セレーナ（ゴメス）ちゃんとも確か楽しそうにやってたじゃないの。ちょっとハディッド家なめてんの？いいご身分じゃないのさ！←ハディッド家お抱えの弁護人か、はたまたバウンサー気分なのか…
なぜだ、なぜなのだ？！わたしにゃ到底わからない…！姉・ジジの娘さんの父親チョイスと並び、ハディッド家・七不思議のひとつ状態（おっと残り5つどうした？）。謎が謎を呼びまくっていた存在、それが彼のことだったのですね。
…ところが、ここに来てそんなモンチ…もとい、The Weekend君がこちら側へ歩み寄って来たではありませんか（あ、比喩ですからね♡！って当たり前だっつーの！＼(^o^)／）。
わたしはここ数年来、CITY POPが大好きでしょっちゅう聴いているのです：
んで先日もBGMはCITYPOPで、フンフン鼻歌混じりでネットサーフィンなどしておりましたらば…おや？？良さげなお歌が流れて来るではありませんか。手を止めて歌手名のクレジットをチェックした瞬間、仰天。ちょっと待ったーっ、まじすか！！！
我が両の目を疑いまくったところでそこには微動だにせず、The Weekend君の名が。おまけに歌詞が記されていたもので、わたしのような島国育ちであろうともラップの類に比べて理解しやすかったのですね。
”ななな…なんてよいおうたなのだろう…（涙目）！！”歌詞とメロディーが相まって、それはそれはわが胸を強く打ちましたとも…！まさかモンチッチ呼ばわりしていた彼のお歌で泣く日が我が身に訪れようとはな…！
サンプリングというのでしょうか、元ネタが織田哲郎大先生の作品と知り二度びっくり、そして大いに納得。何せCD売り上げ黄金期の90年代を知る者としては、そりゃキャッチーで間違いないやね！と膝を打ったのです：
ここ数週間、そんなわけで週末だけにとどまらず平日だろうとこの曲ばっかり聴いていた…のだが！
んんん？？？なんだって？！？この記事に我が両の目は釘付けだよ！：
Abuseとは穏やかじゃないよね。しっかしベラちゃん…このタイミングで…？まさかまさかそのお相手ってば…？！？まさか…ね…？？と、邪推もいいところ。よくある2時間サスペンスドラマならば、ここでいったんCMが挟まる場面です。
手放しで大絶賛していたモンチッチ（仮名）のステキなお歌の歌詞までも、心なしか”おいおい、貴様一体どんな仕打ちしてやがったんだ…？こりゃあエクスキューズってやつじゃなかろうねぇ…？”と、暗雲立ち込めまくり。我ながらとんだ金田一少年だわよ。←ええと、もはや少年ではなくてだね…＼(^o^)／
『ちょっとぉーーー？！？アタシの涙返して頂戴！！！』と叫びつつも、ラップと違って必ずしも切った貼ったの実体験に基づくとは言いがたいか…と甘く見て（って濡れ衣すぎるね、許せモンチッチよ）、なんだかんだでこの週末も聴き続けておりますのでね。
…さて最後になりますが、これを機に（？）わたくし生まれて初めてThe Weekend君のことをグーグル先生にお尋ねしてみたのです。
年齢…まだ30ちょいちょいの年齢、若っっっ！！！そして実力のほどときたら！グラミー賞ノミネート10回（！）、受賞3回！！押しも押されもせぬスターであらせられたのですね、おみそれしやしたー＼(^o^)／
そりゃあ付き合う相手がスーパーモデルだろうとポップスターだろうと余裕でいけるわな。ルックス面での大いなるハンデ（失礼千万）など一切ものともせず、プレイヤー上等だわよ。
ただしわたしは底意地がアレですので（微笑）、”The Weekend heights”でも続けて先生にお尋ねしてみましたところ、173センチ、とのお答えがありました。
ほーらやっぱりねーっ、しっかし公称でこれならば実際のところは…ねぇ？ウッシッシ…、とラップトップの前で邪気に満ちた微笑を浮かべてしまったのはここだけのお話。体躯や寸尺でお歌を歌うわけじゃないんだから問題なかろうよ♪グラミー賞連発のスーパースターにご面相など野暮な事など申し上げますまい。って今の今までさんざん言いまくっておいて…！
ほら、寸尺など一切不問のかわいこちゃんは、ここ島国のJ事務所専売特許なのですから♡！四半世紀以上（！）わたしはそう確信しておりますもので、異議申し立ての類は受け付けられませんがあしからず♡
…こんな事を思いながらも、今もBGMはやっぱり”Out Of Time”なのでした。ほんっといいお歌。昨日今日生まれたような、ティーンネイジャーにゃこの良さはわかるまい。一抹のサスペンス調だけどね！
