冬のファンデ難民記
ファンデーション難民です。ジプシーなのではなく、本当に何を使えばいいのかすら悩む2019年・年末。
各社こんなにもさまざまなファンデーションの新製品が続々と出ていて、軒並みカウンターに沢山の商品が並んでいるというのに、一体なにゆえ決まらないのか…orz
2010年序盤まではずーっと、RMKの毛穴用下地⇒M・A・Cのライトフルパウダーファンデで年がら年中調子が良く、お粉用のブラシでクルクルと肌の上を滑らせて塗布すれば一発OKでした。
この下地、今でも相当好き…毛穴が気になる若者にはこれ以上のものはそうそうお目にかからないんじゃないかとすら:
onlineshop.rmkrmk.comwww.maccosmetics.jp…しかし。2010年も半ばに差し掛かった頃、乾燥ゆえ涙ながらに下地を離脱。ここ数年など、あまりの砂漠化によりお粉そのものから遠ざかりつつあるのです。
昔からリキッドファンデが得意ではないと言うか、ベースメイクごってり!というのがどうにも好みではなかったので、使うのに抵抗感があったのですが…こちらは1本使い切りました:
www.bobbibrown.jpまったく悪くはないんだが…他にも何かないかなぁー、と一時流行していた(あ、今もなの?!)クッションファンデを使ってみて皮膚の上のファンデ浮きに撃沈して放置したり。
ちょうど”あ!今の時期クッションを外出先でリキッド扱いすればいいんじゃ?”と思い立って、あのタップ用・ペラペラ塗布スポンジではなくブラシでサッサッと塗っている日々。
極端な乾燥こそしないものの、ツヤっつーより夕方には油田ばりのテカり。上塗りするには何かでオフせねば…手間はつきものであるものの、うーん。
何しろお肌の調子が結構な割合で気分の良さを左右するもので、両目下のクマに加えて、新たな試練を神はわたしに与えたもうた…と嘆かざるをえない深刻度(笑)。
今日も今日とてファンデ選びに頭を抱えまくる今日この頃です。