暑い日々の合間、たまにはあーだのこーだのブーたれずに季節感あふるるサワヤカめなトピックを（というより、ただ単に言いたいだけ＼(^o^)／）。
我が家の近くにツバメが巣を作っていたようで、前シーズン（っていうのでしょうか？去年の春夏です！）は家のそばを歩いていると、それこそ何羽ものツバメがわたしのすぐ真上やら真横やらをシューッシューッとスピーディーに飛びまくるかわいい姿を見かける事が多く、その都度元気が出てハッピー気分になっていました。
…それがまだ今年はいっこうに見かけない…まさかカラスとか猫にやられたんじゃなかろうね…ホウキで追い払ってやる！と、いじわるばあさんよろしく連日ひそかに案じておりましたら、二羽のつがいと思しきツバメがギュンギュン飛んでいる姿を本日目撃＼(^o^)／！しかも昨年同様、思いっきり至近距離を飛んで来るのです！近くで見てみれば、やっぱり小さいのにエネルギッシュでものっすごーくカワイイ！やれうれしや！と、テンションは爆騰＼(^o^)／
そんな喜びに満ち満ちたわたしの事などおかまいなしの家族が『あのさーツバメが出てくる童話なんだったっけ？ホラ、銅像の王子の…』などといちいち冷や水を浴びせて来ようとも、あの愛らしさの前では問題なしとしましょう。
その童話”幸福な王子”で思い出しました、ツバメは渡り鳥なのですね。まさか去年のツバメの残党（笑）が今年も戻ってきたのかしら。そうだとしたら愛らしさ・さらに倍増。むしろ感涙。とは言え、空を飛ぶ姿を見守って愛でる以外は特に何もしてないけれど（笑）。
しかしツバメが巣を作る家は縁起がいいと聞くものの、去年同様一体どこに巣を作ったのかは依然として謎のまま。ずっと愛らしい姿を見せておくれ…だけれども童話よろしく、越冬できずに天に召されてしまうことなどあってはならないことです。もうしばらくの間は夏空を元気にかわいく飛び回る姿をながめていたいものです。
