ショック！悲報！！スピーチレス！！！
ノッケから一体なんだっつーんだ…というお話ですが。先日”ケトルベルで背中痛めた”という哀しいお知らせを記しました：
………これね…帯状疱疹だった件………orz
”ご年配が罹患しやすい病気”と勝手なイメージを持っていましたが、決してそうではないのだと。
事の発端は、”なんでいまだに右側だけ背中とお腹が突き上げるように痛むのだろう…？”、”おまけに湿布貼ってたら湿疹まで…？！”と、いろいろググッておりましたら、なんとなーく”あれっ…もしやこれかも…”みたいな症状にヒットしたのですね。
帰宅後、家族に『わたし…帯状疱疹じゃなかろうか…』と話すと『えぇー？帯状疱疹って周りでは更年期付近の人たちが罹患する気がするよー』、『ていうか毎日貼りっぱなしの湿布にかぶれたんだよー』と一笑に付され”そうかなー”と就寝。でも入浴中はマシになる背中は明け方もビリビリ痛む。
…あくる日。
珍しくランチアウトしていたら、隣のテーブルのおじさまが会話していたのが丸聞こえ。
たまたま耳に入ってきたのが『オレ急に帯状疱疹になっちゃってさー』（！！）
『元気なのに片側だけ虫刺されみたいなのができて、体の中が痛かったんだよー』（！！！）
思わずテーブルを隣にくっつけて、サマーニットの背中をまくって『わたしのこの背中…同じ症状っすかね？！』と問いたい衝動に駆られたものの、すんでのところで自重。←当たり前だ
”これはもう皮膚科へ行け！という天啓に違いない…！”と信じ、ランチもそこそこに席にとんぼ返り。怪訝なお顔の上司に土下座する勢いで頼み込み、職場近くの皮膚科へとオフィス街を鬼気迫る猛ダッシュ。我ながら一体なんという画でありましょうか…orz
女医さん、わが右の背中・脇腹・下乳を見た瞬間『帯状疱疹です』。
がーーーん！！！ビンゴーーー！！！＼(^o^)／泣笑
『よっぽどのストレスと慢性疲労が蓄積されていたのですね…』と女医さんから優しく言われて、『ええ、ええ…（←目頭をハンカチで押さえるイメージ）』ヨヨと。←いやいやいや、慶良間諸島行ってきたばかりだろ！＼(^o^)／笑
今でもチクチクと皮膚と神経が痛むものの、塗り薬と飲み薬できもーーーち、いくばくかはマシになってきている感じです。ひとまず、超激痛の原因が判明したことで安堵。
一瞬でもケトルベルを用いたワークアウトのせいにして…トレーナーの若者よ、ごめんよーっ！！もっと早く受診すればここまで重症にならずとも…と思わなくもないけれども、いやいやいや、こりゃわからないよねー絶対。筋を違えたとばかり思ってたら神経にウィルスが…そして湿疹。人生初の事態ですもの。
しっかしGW前に左ひざを負傷した後は右の上半身か…コレ、お祓いふたたび行くべき…？厄年終わってるんだけどな…。
…ということで。見た目・超絶元気だというのに、身体の中はにっくき水ぼうそうウィルスが跋扈している哀しき事態。
今週末はごった返すセールに繰り出さず、静かにドラクエでもやりましょうかね。とほほほほほ…。どなたさまにおかれましてもHAPPY FRIDAY＼(^o^)／
