えーとぉアノぉー。日本全国津々浦々（って超～局地的なお話ですが！）、いったい何ゆえ殿方は田中みな実さんへの愛をここまでアツく語ってくださるのでしょうか。
なんだって、この数日間でみな実アナへの並々ならぬ恋慕（っつーか欲望だぁね、ええ）を切々と綴るメールやらコメントがいったい何度こちらへドッカンドッカン投下された事でしょうか。その一方的なご様子ときたら、某国から『打ったでー』と毎回アレなスカッドミサイル状態。
職場や年代こそ違えど揃いに揃って男性・5名。彼らの共通項は不思議と全員そこそこ稼いでおり、見事に全員揃って妻子あるいはフィアンセ持ち。…となりますと、一般男性の欲望と申しますか、ある種のファンタジーを具現化したものがみな実アナだという事なのでありましょうか…？異論は多々ございましょうが、今回のデータのみ引っ張った上でのアナリシスになります。はい。
…あ、約一名、大昔に”みんなの○○”状態で鳴らした同年代の女性からも『田中みな実が大好き♡！』とのアツい連絡がありましたっけ。まさかヤツってば、未だ”アタシも同類♡”とか内心思ってんじゃないでしょうねぇ…やれやれだわい。
さてさて。連日ニュースや雑誌に取り上げられまくる彼女のお姿。『あのヤロー！』と正面切って、公共の電波で彼女に対してメンチ切ってらっしゃったり、黙殺というさらなる高度な技術を駆使なさりまくっているのは今やマツコさんぐらいなもので、ハタと気付けば日本列島みんなのみな実さんになりつつあるのは単純にすごい事ではありませんか。
普段TVをあまり見ないもので、あのキャラに慣れたんじゃ…って視点で申しますと、例のMattさんと似たようなもの…？あ、そこまで珍妙な扱いじゃないのか。
でもまぁ豪快な脱ぎっぷりと言い、漂う”このオレでもちょっと頑張ればイケんじゃなかろうか？！触れなば落ちん！”感が殿方の劣情を誘うのでしょうねぇ。あっぱれな稼ぎぶりではありませんか。
個人的に気になるのが、彼女それだけ同胞男性からの熱すぎる視線を集めておきながらも、そこまで幸せそうな雰囲気を醸し出してはいない事でしょうか。あくまでもTV番組の中ですから、最大限のご謙遜なのかもしれませんが（そう信じたい所ではある…）、ハッピーな恋愛観がいまいち漂ってこない。それどころか、この東京砂漠を彷徨い歩く野犬ら…失敬失敬、もとい、我ら万年純正独身者に近いような空気感すら時折感じさせるのです（ここが女性ウケの秘訣？！）。
きっと実際は生真面目な方なんだろうと拝察（露出＆脱ぎぶりは大いなる別問題として）。
日本女性の虎の穴こと元銀ホスの藤島佑雪先生も、このような格言を残しておられます。”心の奥底で男を恨んでいる女性はモテないよ”と：
女性の恋愛運を上げるのはカンタン。
— 藤島佑雪 (@ginzanoyousetsu) 2019年12月18日
●男嫌いをやめて、男好きになればいい。みんな男をバカにしすぎ。男の悪口言い過ぎ。昔の男を恨み過ぎ。
男嫌いの女のとこに男が寄ってくるわけがない。そこをわかってください。
あのコ、すごい美人なのに、すごいかわいいのに、なんでモテないの？
— 藤島佑雪 (@ginzanoyousetsu) 2019年12月18日
という場合、必ず男を憎み、バカにしています！
そんなに美人でもないのに男にモテる女は、間違いなく男好き。男に敬意をもっています。モテて当然！
もちろん彼女は全方位激モテ。これまでのラブ失敗談など、あくまでもテレビの中のお芝居じみた台本であり（そうであって頂きたい！）、元彼うんぬん話はどこまでいってもネタであると信じていますが、だとしても、なーんか、どこかで過去のあれやこれやを発酵させてなーい？と、素敵な写真集の記事を連日目にするたびについ思ってしまうのでした。
…とか言いながら実際は、やんごとなき大富豪だとか超男前とさっさとくっついちゃったりするのかもね。それはそれで前述の”触れなば落ちん”男性ら、ギャフンの画も愉快っちゃー愉快です。
彼女にとってのベストタイミングで人生すごろく・良いアガリ方をなさればいいねぇ…と、限度なく他人事ながらも、切に思った次第です。
時を同じくしてふとわたしの頭をよぎったことが、”やべ…じゃあこれって普段わたしらが『キンプリの平野紫耀くんってば超カワイイーッ！』『山Pはね…日本の宝だわよ…☆彡』とかギャイギャイ言語化しまくっているのと同じ感じなの？！？！？”という事。
当方、カラオケ行って歌えもしないSexy Zoneのお歌を本人映像見たさにブチ込みまくる前科持ち。そりゃ白目むかれても仕方ないわ。その節は大変申し訳ございませんでしたよ。
あ、とは言えみな実さんへのアツい情熱（っつーか単なる劣情×妄想）を綴りまくるメールの投下につきましては、そろそろこのへんでご遠慮申し上げたいところで、何卒ご理解のほど♡＼(^o^)／
