こちらのブログにて”永遠にメタル狩り”宣言をしておりました、ドラクエ11。ようやくラスボスまでたどり着きました。
途中（魔王の城…？ラストダンジョンのことです）でバッタリ遭遇してしまったメタルキングやら、ヴァンデルフォン東の孤島に出てくるはぐれメタル・強を探しまくり、遭遇したあかつきには血眼で狩りまくったおかげで主人公のレベルは85だかまで上昇…。
いっそレベル99まで上げてからラスボス行くかー、とすら思っていたのですが、もうメタルもだいぶ見飽きたから良いだろう…と腹をくくってのラスボスでした。
結論を申しますと、案の定すんなり撃破できたのです（当然だ！）。ただマヒさせられまくったのにはさすがにゲンナリ。最後の最後なんて、わたし的スタメン（主人公・グレイグ・シルビア・ロウ。理由はキャラが好きな順！と極めて単純明快なものであります）が全員マヒ状態で仕方なく投入したマルティナ・カミュ・セーニャがあっけなく竜？と魔王？それぞれに最後の一撃をカマした…という拍子抜け感。
セーニャがどっかんどっかん攻撃呪文を唱えた後にマルティナがボッコボコにするのはまだわかるけれども、魔王へ最後の一撃がカミュか…うーんアンニュイすぎる…スキル上げておいて良かったよ…と画面に力なく微笑した次第。
…それで物語の続きなのですが。めでたく世界に平和が訪れ、まぁドラクエゆうたら毎度このままじゃ終わらないから裏ボスだろー、と思っていたら…甘かった…。
ちょっと一体なんですか過去に主人公だけ戻るだとか、このストーリーは…！と震撼し、まだまだ先はだいぶ長そうだ…とめまいがしたので一度電源を切ったところです。両目の下、クマで歌舞伎役者ばりに真っ黒だわ。お風呂で温めてきます（…と言いながら毎晩湯船の中で読書をしてしまうクマ・負のスパイラル。嗚呼おそろしや…）。
