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我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

炭酸入浴剤にゃからっきし弱いもので

えーとぉ自分はー、純然たる島国育ちなものでー(←ノッケから一体誰よ\(^o^)/)、気付いた時には入浴のお供と言ったら”バブ”か”バスクリン”みたいな刷り込まれ方をされて育ってきました。

その成長過程では”クナイプ”という黒船到来でかぐわしい香りに歓喜したり、”アロマテラピーアソシエイツ”などのリュクスなバスオイルにドハマりしたり。何はさておきわたしはシャワー派ではない!ビバ・激発汗を伴うバスタブ文化\(^o^)/という満場一致の結果に着地(※くれぐれも注:サンプル数・1)。

何せ近頃の”バブ”と言ったら、安らぎを誘うアロマだったり、よりナチュラルな香料を使っていたりと、絶妙なラインナップを繰り出しているのです。そのコンペティターであろう”温包”もボタニカルハーブなるシリーズを送り込んで来ていて、他社の製品含め、ドラッグストアに並ぶそれらを見るのが楽しみでもある。

…で、前々から店頭で気になっていたのです。シンプルでモダンなパッケージのこちら”BARTH”の存在を!:

barth.jp

ナチュラルローソンで売っていたので、おやつを買いがてら初購入。

帰宅後、3包をバスタブに溶かす…も、なっかなか溶け切らない。それだけでも否応なく期待が高まります。準備万端になったお湯は無色無臭。ここにも自信のほどが感じられましょう。

読みたい本、マンガ数冊とコントレックスのボトルを手にいざバスタブへ。

さっそく大量発汗しつつ、特に気になっていた訴求ポイントは”顔や頭皮もこれを溶かしたお湯につかってくれ”というくだり。顔面はある程度どうにか対処できるけれど、頭皮まではなかなかケアが行き届きづらいもの。そこで、大のおとながバスタブに潜ったり(なんつー画だ…とかイチイチ考えてはなりません♡)、仰向けになりながら頭皮をマッサージ。その後シャンプー、コンディショナーと済ませてまた入浴で発汗、最後に身体を洗って又バスタブでもうひと汗、と。持ち込んだお水のボトルが空になりかける頃に上がります。

お風呂から上がり、お肌を見ると確かに毛穴すっきり☆!そりゃあんだけ滝のように発汗すりゃあねぇ…とツッコミそうになりつつも、いやいやいや。普段とはちと違うクリアな素肌(あ、SK-Ⅱじゃないっすね)!

数回繰り返しただけなので、効果のほどはトゥー・ビー・コンティニュード。だけどこれルーティンにしたら”ちりつも”発動で結構いいんじゃない…?と、万年冷え性解消と共に、美肌効果のほどもひそかーに期待している今日この頃です。