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我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

湿邪とは良く言ったもので

極力外へ出ない生活を続けており、せめて窓から眺めるお天気がカラッと晴れていたら…と思う日々。そろそろ長引く梅雨にもゲンナリしてきました。

何せわたしの部屋の湿度ときたら…。さまざまな方法で除湿しようとも、今や湿地帯のそれ。毎年”どうしてここまでの湿度をカラッカラの冬場に活かせないのだ…”と思っているのですが、今年は特にひどい。そのうち苔やキノコ(ギャーッ!)が生えてきそうで、想像しただけで断末魔。

やっぱり湿度は身体にも大いなる影響を及ぼしますね。決して気温だけの問題ではないはず。何せ、普段よりも少し早めにベッドに入った翌朝、目覚めた瞬間”たっぷり寝たはずなのに、なんでこんな身体だるいんだろう…”って思うのです。

そういえば、確か東洋医学や漢方の考え方では不調のひとつを”湿邪”と呼ぶではありませんか!ハタとそのことを思い出し”であれば身体の中を除湿すればよいのでは…?”とない知恵絞って思い当たった次第。

ダラダラしていたいけれどここは心を決めます。だるくて重い身体をガバッと起こし、軽く外を散歩してみる。きもーち速足気味で、ちょっと汗ばむぐらいが個人的には良いと思います。

帰宅したらその足ですぐにお風呂へ直行(※注:くれぐれもシャワーを浴びるのではない!バスタブにつかる入浴!)、読みたい本にお水かお茶などをお供にしてもうひと汗かきます。好きな入浴剤を入れるのもこれまた一興かと。

…しばらく経つと目視できるほどの発汗が。すかさず水分補給をし、発汗を繰り返しながら洗髪などしたのち、最後のひと汗をかいてからお風呂を上がります。するとどうでしょう。起き抜けの身体のだるさはだいぶ回復し、惨憺たる気分だったことすら若干忘れかけているほどにスッキリ☆彡ほんとこんな⇒\(^o^)/気分!

せめて外の天気が快晴だったら…と思わずにはいられませんが、自分自身の除湿をすることは大事だなと痛感させられました。

で、眠る前に時間と心の余裕があるならば、お約束の足ツボ=官足法。体内の水はけ問題・これでダメ押しね:

lab619.hatenablog.com

少し外を歩いた日はナノフットローラーを足裏にゴロゴロさせるだけでも十分威力を発揮します。これ、今やどこに行くのでも持って行くぐらいデキるヤツ: 

lab619.hatenablog.com

問題はこれらフルコースを終えた日、寝汗のすさまじさよ…翌朝大雨だっつーのに大汗かいた寝具よ…一体どうしよう。今や決して壊れることなどあってはならない布団乾燥機を大切に扱いつつフル稼働頂きながらも、本格的な夏の訪れをひたすら待機中なのでした。