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我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

Q:車の運転スキルって一体どう向上させるんスか(白目)

去年から、必要最低限の外出をする際には車で出かけることばかり。

車の運転はまったくもって好きではない!ものの、車自体は嫌になる要素がどこにも見つかりません(笑)。

はるか大昔、免許取り立ての頃など『やっぱりアメ車っしょ基本!』と若さゆえの謎宣言をぶちカマし、大変なメンテ事情などいざ知らず、駐車場でアメ車を見かけると駆け寄ってオーナーの方に『がっごいい…!』と両目ハートで手放しの賛辞を惜しみなく送りまくったりもしましたっけね。今考えればだいぶあぶねーヤツだなオイ。

だからニッチな車種も好みですよ、今も昔もウッドパネル(どう称したら良いの?木目調のアレですよアレ!笑)で囲ってあるビュイックのワゴンが一番好き♡

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ネットからサーチかけたこちらです!ボディは白やら淡いイエローも見たけれどどれも素敵♡

これで九十九里とか伊豆のきれいな海へ遊びに行ったら最高…!と来世ガンバレ級の夢見まくり・ハイティーンデイズを送ったものでした。社会人になるのは相当先のこと、イコール経済観念ゼロ以下ゆえ、ちったぁ燃費維持費考えろなーんて一切無視ですからね♡ご愛敬ご愛敬。

…さて数年前、友人と夜のクラブ活動へ出かけた時、狭んっっっまいコインパーキングにシボレーの四駆・もちろん左ハンドル車を一番奥にバックして入り、スイスイひとりで停めてる若い女の子がいて『やるねー!』『おねーさんまじナイス!』と沸いたことも。

しかしその維持費よりも維持メンタルが問題よ。もう堂々たる婦人世代のわたしにゃ『突如目の前のボンネットから煙がもくもくと…!』だとか、『バッテリーが上がるなんて日常茶飯事』なんてほん怖=本当にあった怖い話が、自分の身に降りかかって来たらJAF呼ぶにも大パニック、一切対処できる自信がございません。よってどうしてもその手のリスクが低い、とされている国産車のお世話になっているのです。

車を運転する機会が増えたせいか、対向車やらパーキングに停まっている車にも目が行くようにもなります。わたしが毎回『あの車いいじゃん!一体どこの車なんだろ?』、『あれ?!対向車又あの車!やっぱりいいっ!つーかどこの車よ?!?』とひそかに思っていた車がようやく判明:

www.mazda.co.jp

しかし運転席からノーズっつーの?あ、それ靴用語か。前方?それが割と長めなのが懸念事項よねー。だってそれだと、駐車場で目の前に大型かつ超高級車が停めてある時とかおおいに焦り、困惑しつつ切り返し何百回?!レベルの、チマチマと数十センチ単位で万全を期しまくりの慎重に切り返しまくり、カオスな事態となるではありませんか。…なんですって?皆様はフツーそんなの納車した瞬間に会得してる?!備わったセンスの問題なのねきっと。失礼しましたー。

あ、駐車場?大嫌いですよ、極力バレーパーキング一択(キッパリ)。係の方も他の超高級車に混じって突如現れたわたしには『なんでこんな国産車…テメーで停めろや』って内心毒づきまくりの、さぞ呆れる思いでありましょうが、補償問題皆無のお気楽な仕事来たぜラッキーぐらい思って頂ければ…と、内心平謝りで毎回キーケースを預けているのです。

そんなわたしが毎回静かに白目むきがちなのが、立体駐車場・自分の車を平置き不可なタイプ。ただでさえ狭い日本の駐車場だっつーのに、何の因果かタイヤの位置まで指定される…というトリッキーなアレですよ。しかもご丁寧に、たいがい真横に柱まであるからね!ドしろーとはアレなめてかかるとサイドミラー思いっきり持ってかれるぞ!←自らへの注意喚起ですからね、ええ…orz

今までそう短くない運転人生でわたしは、1度だけではなく数度(!)、近くで華麗に大型かつ高級車を停められた見ず知らずの方(!!)の腕を見込み、『ず…ずびばぜん…!』と大のおとなが半泣きで話しかけ、ドしろーとさんがウッカリぶつけがちなナナメ後方や前方などをオーライオーライ誘導して頂いただけに留まらず、あつかましくもご厚意に甘えまくって代わりに駐車場へ入れて頂いたことすらございます。

数回のカオス、今現在でもどんな方だったのか、シチュエーションまで鮮明に記憶しております。あの時のご親切は忘れやいたしませんよ…!そして該当パーキングには以降一っ切!近寄ってすらおりませんよ…(震)!

Q:車こそ嫌いではないがセンスのない哀れな人間。そんなわたくしのような者が、車の運転スキル向上をさせるには一体どうしたら良いのでしょう?

A:まずはドンドン乗れ。

⇒これ…皆様口を揃えて仰いますね。いくら乗ったって全然いいけど、自爆(=こすったりぶつけたりの自損ね…)したくないんですけど(号泣)!

A:形あるものはいつか壊れるから致し方なし。

⇒こちらも皆様総じて仰います(笑)。真理だわよ、わかってる。ただ車ってちょっとこすっただけでも途方に暮れる修理代になりゃしませんか…?庶民は乗るなって事?!←悲痛な叫び

はい?そもそもフツーぶつけないって…?そんなマシンと自らを一体化させられるような、アイルトン・セナ(歳バレる喩えだわーぁ)の再来のような人間だけではないのよ残念ながら…!もう一体どうしたらいいの!?JAFの会報誌とかその手のネット記事など目にするたびに熟読しておりますけれども、半ばわたしゃお手上げだよ。

かつて、まるで垢抜けない野暮ったさなのに、アウトフィットへの確固たるトンチキな主張をなさる方を”あの人は別枠!だってお母さんのお腹の中にファッションセンスってものを置いて生まれて来たんだからねぇ…”とか揶揄しまくったものですが、ファッションをドライビングに置き換えればソレわたしですね…(微笑&脱力)。

こちらは好意を示すものの、先方は基本イケズな塩対応とでも申しましょうか。わたしにとっての車の運転って、それほどに切なげな存在ですよ…。っていーから練習しろ!

最後に、車種問わずプロのドライバーの皆様はもちろんのこと、運転がお上手な方々、超高級車や大型車を優雅に乗りこなしていらっしゃる方々を無条件で尊敬し心よりお慕い申し上げます☆!どうかわたくしにご指導ご鞭撻のほど…(祈)!