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我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

カオスな日々の合間に官足法

グダグダ仕事への怨嗟が臨界点をとうに越えた…あげく、癒しゼロ。強制休日出勤に続く連日の残業により、今や言動だけでなくルックスまでもやっさん化…(※くれぐれも注:横山やすし師匠)。

心から愛すべき昭和の大芸人・やすし師匠であろうとも、いくら何でもこれではあんまりだわ…!そもそも性差を超越し過ぎ…!と、漂うやすし感を少しでも払拭すべく、クイックメンテナンスに勤しみましょう。たとえ眠る時間を15分削ってでも、官足法で足裏のツボを押すのです。

以前にもこちらでお勧めした”ウォークマットⅡ”:lab619.hatenablog.com乗って足踏みするだけでお手軽、かつ予期せぬ激痛っぷりがまた良さのひとつ。油断してうっかりツボを踏み抜くと足裏からぞわぞわーっと寒気が立ちのぼってくるほどの痛さ。しかし、あまりの寒気を帯びた痛さに、長時間踏み続ける鋼の心がポキッと折れがち…というデメリットも。

やはり自分で汚れをかき出す(←マイバイブルに散見される言い方)ほかないでしょう。

<お手軽(?)15分メソッド>

官足法の創始者、官有謀先生は”足裏に反射区は多々あれど、とにかく針ひとつの隙間もないほどにくまなく刺激すればいいのだ”との名言をおっしゃったそうです。

わたしは足裏マッサージが趣味の一環。大好きゆえに各反射区やツボも知っていますが、こちらではくまなく圧をかけるメソッドを記します。

まず棒とマッサージバームかオイルを用意。いろいろ試しましたが指ではイマイチです、全体重をかけるのでやはり棒が好ましいかと。

  1. 足裏にバームかオイルをたっぷり塗布したら左足裏に棒を突き立て、左右上下の隙なく全体重をかけながらスライド。
  2. えっと…痛いです。普通の大人はどう考えても痛いかと。足裏からジャリジャリと音が聞こえて来るのも痛さと恐怖をあおりますが、ヒヨって皮膚の上を棒が上滑りした状態になると、皮がむけるだけで何ら意味がありません。ここは男気見せてジャリジャリ言わせましょう。
  3. 足裏がひととおり終わったら、又バームかオイルを足の甲にたっぷりと。そして…足の甲も同様に前後左右棒でレッツゴー。←こんな明るい気持ちになれないほど痛い…
  4. 足の甲を終えたら、ふくらはぎもまんべんなく。これは流すイメージで。すべりが良いオイルの方がいいかもしれないですね。
  5. ひざ上10センチまで押したら最後ひざの裏を忘れずに激烈プッシュ。
  6. …これを右足に繰り返し、終わったら常温のお水をガブ飲みして気絶するように就寝。

おそらく夜中尿意で目覚める場合もありましょう。そして翌日は、眠くて眠くて仕方ないことも。いずれも官足法の効果だとわたしは信じて疑っておりません。

身体が重くてだるい!万年寝不足!上司がグダグダでうぜー!という同士の皆様(あ、最後のは体調と直結してないって?失敬失敬♡)!騙されたと思ってレッツトライ。あの足裏ジャリジャリ、ブチブチ音を聞けたらきっとすぐ健やかな日々が…!