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我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

足裏のツボ押しにゃヴァセリン最強説

己の足裏とはすなわち宇宙であります☆!おっとっと、意図せずともオカルトな香りが漂ってしまいました、失敬失敬。わたくし、自分の、そして近しい人たちの足裏を刺激することが大の趣味でございまして(←我ながらどうかしちゃってる字面だわよ…)!

このコロナ禍が収束したら講習とか受けに行ってみよう!とすらマジメに検討しているほど、敬虔な官足法信者なのです。以前も、その原理主義的信者っぷりはとくとこちらにも記しました:

lab619.hatenablog.com

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で、わたしが何が何でも指圧せにゃあならない!と長年強く主張しておりますのが”膀胱”のツボ。腎臓とか輸尿管とかいわゆる”デトックスライン”、”基本のゾーン”など言われ続けていますが、個人的には膀胱・最優先。

このツボ、本来は超やわらかい箇所なのだそうです。が…わたしの足裏ときたら、今やそこ一帯だけ、まるっとしこり化…的にハデなトランスフォームをカマしました。

細い棒で夜な夜なジャリッジャリ、その現場を目撃した人間をして『鳥肌が立つ音』と、あたかもパンパンに詰まった砂袋を掻き出すように四方八方からしつこく刺激しまくったからでしょうか?もともとむくみ症かつ、不調となれば膀胱炎…という幼少期を送った人間の成れの果てがこれなのでしょうか?講習を受けたいかぎりッス。

…が、わたしはまだまだ青かった。あくまでも足裏の膀胱ツボだけを刺激していて、側面のツボという存在をすっかり放念していたのですね。その膀胱ツボを側面からもジャリッジャリとかき崩すようにした後、内くるぶし下までナナメに流す(尿道、だそうで)。このフルコースがとてっっつもない激痛、他界はまぬがれません。

でも気が付いたら手がそこに伸びて、棒がなくとも指圧せずにはいられない。そんな場所がわたしにとって膀胱のツボなのです(どんなよ\(^o^)/)。

棒で押す時、皮膚の表面だけこすれるように圧をかけるのはよろしくありません。が、このご時世、気の利いた良い香りのオイルやらもろもろ効能があるバームなど、なかなか入手しづらい…そんな時は、無味無臭、簡単に手に入るお手頃価格のアイツにお出まし頂きましょう! 

なんだかんだヴァセリン最強説。だって、これと棒一本をバッグに忍ばせれば移動先でもどこだって足裏から膝上までグイッグイに流し上げられるのよ!?オイルと違って持ち運ぶ時にウッカリ漏れちゃってバッグの中が油田化、大惨事に…とか一切ならず、軽いのなんのって。超頼れるヤツです。

仕事でもこういう存在ってあるよなー。パッと見地味なんだけど(失礼千万!)、手堅く仕事をこなし、困った場面で頼りになるひとね。わたしゃそういうひとでありたいもんだよ。ヴァセリンを塗布した足裏をジャリジャリ刺激し”さ、これで健康体!”と自己暗示をかけ(おいおい効果は…?!)、お水をガブ飲みしたらコテッと就寝ZZZ

明日も健康でいられますように☆彡そして固まったマイ両足裏の膀胱のツボ、どうにかなんないかなー。