♬未知の事~はじめよう♪♪
昨日V6解散&剛くん退所という文春バズーカむしろスカッドミサイルをもろに被弾しまして、その時こそ”えーショックーでも仕方ないよねー”と思ったものの、一夜明けボディーブローのごとく地味に、でも確実にダメージくらいはじめております…orz
何に一番驚いたって、ネット記事に表記されている森田剛(42)三宅健(41)このカッコ内の数字((((;゚Д゚))))!!そりゃそうだわな、言ってる自分一体いくつなワケよ?!?ってお話なんですけども。この自覚のなさ、そして時空をワープしがちな概念こそが純正独身者たるゆえんでありましょうや…(微笑)。
四半世紀もの間、たえずワーキャーしつつされつつ、皆それぞれが価値観も人生も変化していくものですね。わたしたちだって転職するわけで、そりゃあ彼らとてターニングポイントを迎えたって何らおかしくなく、何ら異論はございませんよ。
た、ただ…変わらずそこにある/いるものだ、と思いこんでいる存在って身近にありませんか?もしかしたら当時、エナジー全開!血眼!状態でV6を追っかけまくっていたかつてのティーンネイジャーにとって、それは彼らだったのかもしれない…と気付いてしまった次第。そう思うと自分自身の四半世紀も重なって、妙にしみじみしてくるものです。
うーん、今となっちゃV6ファンクラブ会員が周囲に誰一人いないんだよなーくっそー薄情者どもめ…(ってお前もだっつーの!爆)!解散前にお別れコンサートがあるならば(そこはデビューと同じ代々木でひとつ頼んまっせ☆!)ハンカチ片手に馳せ参じたいところだけど、今さらノコノコ出て来たわたしのような一般どもが果たして取れるのかなー。否だろうよ…。
…ということで(?)かつて断捨離して一度手放してしまったデビュー直後、1996年お正月の代々木ライブDVDと、何度も何度も同じ公演をまさしく半狂乱トランス状態で横浜アリーナへ通いつめ、セトリ暗記した…という1998年夏のライブのDVDの二枚…。これらをですね、わたくし本日謹んで注文いたしました(微笑)。
在庫なしのメーカー注文品ゆえ、実際購入できるかどうかは謎なのだとか。いやいやいや頼むよ本当。エイベックスも事務所も、X-DAYこと11.1までのこの半年が稼ぎ時でっせ。わたしみたいなかつての古参ヲタの出戻りだって大いに見込まれるのですから、ちゃんとご用意なさってくださいませよ(睨)。
ただでさえ”はぁ!?この歌シングルカットしないの?!まじで担当マーケどうかしてるぜ…”って四半世紀前に憤慨してましたものでねぇ:
わたしゃ未だに嘆きますよ(おっと民話か語り部か…)。1996年当時avexのマーケ担当チームって、V6のこと好きじゃなかったワケ?!だってさー?このお歌(※くれぐれも注:MIRACLE STARTER~未来でスノウ・フレークス~)シングルカットでバシバシ売らないで、一体何を売る気でいたワケ?!あぁ↑?!って怨嗟を…。何もこれ、わたしだけじゃなくって当時の強火ヲタの総意だったはず(さほどフォローになってない♡)!
われながら度重なる半端ない大クレームっぷりには戦慄を禁じえませんが(笑)、そこまでの執念見せたくなるほど、いっそ社歌認定でも何らおかしくないぐらい良き歌なんだっつーの!ジュニアにワイワイ歌わせてる次元じゃないほどの大傑作だったんだってば!
フー(溜息)。っとにねー、時が流れてavexもお商売がアレな昨今、たたでさえ腹くくってやらにゃアカンわいのぅ、いっちょ本気見せてくださいよ。マーケがんばってよね。本当に最後の最後なんですから頼んだよ!
常日頃、年下の同僚に送る仕事メールのような締め方で、ここにも四半世紀の年月の流れを感じざるをえません。そんなイチOLも、X-DAYまでの間は1995年・V6デビュー当時の火力が再び着火しそうです。DVD買えますようにー。