SO WHATブログ

我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

清潔感って結局なんなんすかね

男性が比較的多めの職場で働いています。

上は50ちょいオーバー、下は新卒間もない23-4歳…とわりと若めな気もしますが、一緒に働いていてどこのポイントで気分良く仕事を一緒にできるか否かの分かれ目になるのかを考えていました。

数日考え抜いた結果(暇人と呼ばれても異論ございません)、ハタと思ったのが”清潔感”!!

結婚していたりパートナーやお子の有無、はたまた経済力の問題なのではなく、そのひと本人から醸し出される清潔感。ここに尽きるのだと思いました。現状だと2タイプに大きく分類されます。

◆タイプ1:なりふり構わない系

毎朝髪は起きたままぼっさぼさ、目をそむけた先のお顔はギッタンギッタン、しまりのない口の周りは一体それナンデスカー的な白い粉・オン。そこからいざ口を開くとおーまいがーっ!今日の家畜よりも獣を感じさせるような異臭発生。いつクリーニングに出したかすら謎のテッカテカ・ペッラぺラのスーツに汚れたお靴がトレードマーク。ブレザー制服着用・中学生男児の部活帰りと大差ない様相…かと思いきや想定外の既婚者の場合もあり。その場合は事あるごとに『妻が…』『僕の妻の場合は…』などと口にし『おい…黙っててやりゃーサンプル数1人の人間ごときが一般論として女を語るんじゃねーぞ、ああ?』と女性同僚がにこやかにメンチ切った(※あ、わたくしによる実話でございます)の対象者です。周囲の目をまるで気にしないルックス・言動を培う鋼のメンタリティにはある種の才能すら感じさせます。

◆タイプ2:夜の香りがする系

くしくも先日ワークアウトを終えてトレーナーさんと話していたのですが、彼の以前の職場に見た目もきちんと構っていて、日焼けをしていたりと一見好感度が高そうなのにも関わらず、同僚の女性トレーナーさんたちから『清潔感ゼロ!』と酷評されていた方がいたそうです。んん??と思いつつ話をさらに聞いてみると、『…あ、そういえばホストクラブでもバイトしてたんすよ』という事で『ああ、それはそれは…!』と妙に納得。夜のお商売に携わる男性の皆さんが身近にいないのでメディアから感じたイメージですが(ソースはザ・ノンフィクションやら犯罪列島24時の繁華街密着特集あたりでしょうか…どちらもテレビをめったに見ないわたしが好きな番組なので、それらがフィクションでない事を祈る!)、たとえ日焼けしていようが細マッチョだろうが、太陽の下でカラリと自然の中で遊ぶような印象が浮かばない。いつ何時、どこまでも湿り気を伴った夜の香りを漂わせていらっしゃるものかと思います。そして一度その香りを漂わせ始めると、タトゥーよろしくそれがずーっとどこにいて何をしていてもついて回るような印象があります。

…と、ここまで羅列してみて清潔感を感じないというのと不健康な印象とはニアリーイコールかもしれない、と新たにひらめきが。

ひらめいたところで一体何の役に立とうかというものですが、この無駄こそが独身アラフォーならではの醍醐味でもあるのだわ、と非常に都合の良い自負。

SO WHATとタイトル通りのツッコミをみずからしつつ、引き続き人間ウォッチをおこなう所存です←まずは己を省みた方がいいんじゃ…