SO WHATブログ

我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

晩夏のホラー…両目周りのクマ

普段ちゃちゃちゃーっとクレンジングを済ませているものの、時間・そして何よりも心のゆとりがあったもので、珍しく丁寧にクレンジングをしてみました。

ワイプ(っていうんでしょうか?クレンジング液が浸してあるシートのことです)で目の回りや口などポイントメイクを落として、全体のクレンジングに着手。たっぷりとした量のオイルを使い、肌の上でこすってはならぬ!と自らに言い聞かせます。

そして洗い上がり。あーすっきり\(^o^)/♡

…ん??おや??待てよ??両目の周りだけメイク落ちてないの…?!と、ワイプをもう一枚取り出します。目の上にやさしーく置いてそっと離してみても、何もついていない…ってことは…何すか一体これって…くすみ?!いや、これがいわゆる色素沈着…?!?

噂には聞いていたものの、こりゃひどいわ。実写版・惨劇館(Ⓒ御茶漬海苔先生)。

そもそも一体何がこうさせるの?!一応毎日メイクは落としておりましたし、スキンケアですらも最低限はおこなっていたというのに…!!

ある日、職場でデスクランチを余儀なくされていた時、近くの席の若者とたまたま年齢の話になりました。職場の平均年齢が低いため、若者に啓蒙を…と思った年長者は『もうね、目の周りから何をやってもヤク中ばりのクマが取れないのだよ…』と吐露。

するとまじまじとわたしの両目周りを凝視した若者いわく『いやいやアラフォーさん、まだそれぐらいなら大丈夫っすよ!海外住んでた頃、ヤク中の同級生いたんですけど、奴らのクマそんなもんじゃないっす!あっはっは!!』

あまりの脱力にお箸を落としたアラフォーがここに。…啓蒙対象を間違えた…。というか”まだそれぐらいなら”ってさ?暗に”あークマありますねー”前提のお話でしょう?!よう若造、クマってな…一度出始めたら治らないのよっバカか!!←いけない、あまりのショックに本音が噴火

…っつーことでクマが元に戻りません。あらゆるテクスチャーのコンシーラーですら、忌むべき厚塗り感だけ加わって何ら意味をなさないのです…。お願いですからどなたか秘儀の伝授を…。