SO WHATブログ

我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

ワイルドな見た目+愛にあふれたキャラクターのギャップ=最高

同世代の、しかも健康なイメージのある方の訃報に接すると、かなり衝撃が増しますね…。

山本KID徳郁…ってあの山本KID!?!ご冗談よねっ?!?未だに信じられない!!!

ウッカリ仕事中に『ええぇーっ?!山本KIDが!?!』と静かなオフィスで叫んでしまい、労働意欲なしにPCへ向かっていた事をまたしても周囲に露呈した万年下っ端OL。だってKIDだよ?!誰だってそりゃ驚くってものですよー!!

それからずーっとニュースを見続けていて、わたしが特にいいなぁ…と心から思ったエピソードのひとつが、こちらで明かされたもの:

abematimes.com兄として妹を大切にしていたのがよーくわかります。そうだよね、自分の家族が傷つくところなんて見たくないものね。愛情たっぷりだったんだ、いいなぁこんな家族がいたら…と心底思いました。

以下抜粋:

『お久しぶりです。聖子と仲良くしてもらってる事聞きました。あの子真面目なんで。手出すの辞めてもらっていいかな?ごめんね。俺の家族なんで。』

けだし名言ではありませんか☆!妹・聖子さんよ…ステキなお兄さんをお持ちで超絶うらやましい!しっかしこのマイルドながらも有無を言わせない感(爆)の秀逸さ加減…プレイヤー(ええ、野球選手としてでのそれではなく!)のダルも、さぞや2Balls・縮み上がったことでしょうね!どうか末永く仲良くやってくれよ!と、外野ながらメガホンでシャウトしたい心境に。

まったく予期せぬ病気になるほかにも、日々には何が起こるかなどわからないのです。誰しも身近な人の愛情に対しては慣れ過ぎて、常に自分の隣にあることが当然だと思いがち。大切なひと、好きなひとには直接きちんと気持ちと感謝を伝えたいです。そして、たいして好きでもないひとのことで悩んだり嘆いたりするのは時間の無駄というもの。その時間は好きなひとに対するエネルギーに充てたらよいと個人的には強く思います。ましてや愛情でひとを試そうとしたりせず、シンプルでストレートなのが一番キくかと。

フー。KIDの訃報でまたしてもラブについて考えさせられる日々が続きそうです。