春爛漫・心穏やかな週末。ドラクエ5の映画化をおおいに寿いだ、われわれ往年のDQ5ファン。
そんな我らをおおいに驚かせ、落胆させるニュースが舞い込んできたのですよ…（微笑）
www.youtube.comわたしは”主人公役・声優は佐藤健”というニュースから公式動画へ飛んできたのですが…ご覧になりましたでしょうか…。
natalie.muDQ5経験者だという佐藤健のキャスティングは良しとして、問題はですね、こちらの画をパッと見た瞬間ドラクエ5ってわかります？！？いっくら紫のターバンしてキラーパンサーやらスライムの隣にいたって、WHO THE F**K IS HE？！？いったいぜんたいどなた…？！？的、主人公のお顔立ちがあまりにも衝撃的で…（震撼）！！！
なにゆえ鳥山明先生の原画を忠実に再現しなかったのかしら？？？？？？？？？契約上の問題でも勃発したのでしょうか？？？？？？？？？？謎過ぎて疑問符がいくつあっても足りやしません。そうしたらキラーパンサーとかスライムだって鳥山先生・作ですよね。ドラマティックで壮大な親子三代・仇打ちストーリーを支える、BGMプラスあのビジュアル…という三位一体のバランスがあって初めて完成されるドラクエの世界観ではないのでしょうか。
さらにブッ飛んだのはビアンカと思しき金髪の女の子。控え目に申し上げましてもドブス（いっけない！つい衝撃のあまり本音がそのまま露呈…！）。主人公のビジュアルにがっかりしてる場合ではないひどすぎる次元です。結婚相手にこりゃあないぜ…と主人公に同情すらしてしまうチンクシャ具合ではありませんか（←もはやショックのあまりオブラートに包めやしません）。
加えまして、フローラの声を演じる女優さんも『プレイした事ない』とかコメント出されてますし（つーかそこ、カットで良くない！？！笑怒）、”アノー代わりにやりましょうか…？”と盛大なる勘違い逆オファーしたくなるような同志はこの島国に相当数いるに違いない。
それぐらい往年のDQファン的には思い入れが強いんだってば！！！っとにさー！！！DQヲタの熱量も察してくれよ！！！
せめてもの救いは、パパス役・山田孝之のコメントが期待を裏切らずきわめて秀逸だったことでしょうか。さすがはどんな役やらせてもお茶の間の視聴者をうならせるTHE・芸達者。
うーん…映画初日に観に行く気満々だったけど、ちょっと予定は未定だわあ…。
