SO WHATブログ

我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

…こ・こ・こ・こんな日もあるよね…(白目)

なんという一日だったのでしょう。バイオリズムの仕業…にしたいところではあるものの、己の注意力散漫。鈍な体の頭文字DEグズ!まさしくその二文字がふさわしい日を送りました。

<悲劇の序章・ランチタイム>

どーーーうっしても日清・カップヌードルが食べたい!って時、ありませんか?わたしにはある。そしてこの日がまさしく食べたい気分・最高潮!でありました。

スキップっつーより、もう小走りでオフィス街のコンビニへ。

その途中、アウターのポケットからMYガラケーが落下。”あ!いっけない!気を付けないと!”と拾い上げましたら…

…え…っ…?…閉まらないんですけど…。

いわゆる””パカパカ”が機能しておらず、マグネットがついていないような感じ、とでも申したら通じますでしょうか。まるで折り畳めない…!

落とした際の打ち所が悪かったようで、側面についているワンタッチオープンボタン(?)がバカになってしまった模様。長年の愛用機種が、折りたたみ式携帯の意味を何らなさない代物へと一瞬で成り下がった瞬間でございました…。

わたしが携帯電話に求めるものは最低限の通話とメールですので(笑)、そこまで深刻に考えず”ドンマイ、わたしには日清が待っている!”と、めげずにコンビニへ。

カップ麺が陳列されている棚へと直行、味はカレーと迷った結果チリトマトをチョイス。

職場の近くにおいしいメキシカンレストランがないことを嘆きつつも、気分上々でデスクへと戻り、熱湯3分。いっただっきまーす!ズルズル(※注:麺をすする音です)…おーのー…食欲最優先で完全に選択ミス…!お気に入りの新作ニットにチリトマトが飛び散っている…orz

何かに取り憑かれたようにニットのシミ取りをするわたしを、デスク近隣の皆様は怪訝な表情で一瞥。きっと”あいつやばくね?”、”つかBBAボケじゃね?”などと若者らはチャット連打もしていたことでしょうが、WHO CARES。わたしゃ、一張羅のニットが最優先だよっ!

かるーく色抜けしている感がぬぐえないものの、洋服についたシミを落とすだけ落として、皮膚科へ向かうべく定時でスタコラサッサとさようならー。

悲劇の締めくくり・夜

肌の調子が気になり、閉じないガラケーを輪ゴムで止めて(世も末だよ…)皮膚科へ直行。何やら女医さんおすすめメニューをやる事に。

隣にいたアラサーと思しき看護師さんが、声は大きくハキハキ…しているかと思いきや、妙にあせっているのが気になりました。黒髪ロングヘアをポニーテールにしている彼女、全然クールビューティーとは間逆!言動があせりまくり!

”てか患者を焦らせるなっつーの…” と思いつつも、横たわりながら機械を当てるべくベッドへ移動。

女医さん『はーい、お肌に塗った麻酔効いてますかーOKならはじめますよー』

わたし『…え?!?待ってください!麻酔塗られてないんですけど!?!

女医さん『(看護師を一瞥)麻酔!!塗ってないワケッ?!

看護師『もぉーしわけございませーんっ!』←これはですね、患者のわたしにじゃなくて上司である女医さんへのコメントですからねー(怒)!

”あったくよーガキャー…”と内心思いつつ『痛いのホント勘弁してー♡命拾いしちゃったー♡』と笑顔でイヤミ炸裂。通じたのは女医さんに対してだけでしたが(やっぱりねぇ…ため息)。

ボケ…もとい、看護師さんは最後も香ばしくヤラカシてくださいました。

診察終了後、一箇所だけ保護テープを貼るように女医さんから指示を受けた箇所があり、わたしは彼女に何度も何度もこうお伝えしました:

『GWで外に出ないので、顔面に貼るものでも大きめで問題ないです。むしろ小さくするとうっかり取れそうなので大きめでお願いしますね』

『ええ!わかっております!』と大声出した彼女。そのわりには貼られたテープ小さめだけれど、ピンポイントできっとこの箇所なのだろう…と思い帰宅の途に。

地下鉄の駅の出入り口で、下り階段に差し掛かったときの事。

”あらっ?”と一瞬思った瞬間、わたしの視界はナナメに。

うわーーーっっっ!!!』と大声をあげた(※注:ひとりです…念のため…)次の瞬間。わたしは足ではなく、両の膝下で階段をダダダン!と下まで降り切ったのですよ…(嗚咽)。

おまけに着地時、何ら関係のない通行人の女性のニットを手すりだと思って触れていたという…そのまま土下座で謝りつつ(怒ってなくてせめてもの救いでありました。ごめんなさいね…!)、『あー!痛いよー!』と幼児のごとく叫んだ40女はこのわたしです…。※皆さん遠巻きに(そりゃそうだ)。こわいよー都会者(←こんな時ばかり!笑)!!わたしも誰かのアクシデントに出くわしたら、親切にせにゃあ。

ほうほうのていで乗り込んだ電車の中で、頬の一箇所が妙にびりびり感じるのです。携帯の裏面でひそかに見てみますと…さっきのボケちゃんが貼ったサイズの保護テープをはるかに超えた範囲が、まっ赤っ赤になっとるがな!!

この時点で怒りのあまり、わたしの全頭髪は上に逆立った…ものの、今日という一日は、あまりにも予期せぬアクシデントがありすぎました。完全HP切れです。

『いいや明朝テープをセルフで貼り替えてやる、あいつはクレームものだよ!』と怒り(そして実際の痛み)に震えつつ帰宅。

帰宅して見てみますと、両足のひざ下が大惨事。ムエタイのプロ選手がひと試合終えた後みたいになっているのを嘆きに嘆きながらも、ガラケーSIMカードを昔の使っていたものに入れ替えつつ”明日はきっと良い日だ…”と、己に言い聞かせ就寝。

ここまでバッドラックなのって…きっと素晴らしいことが起きる予兆にちがいないね!オカルト信者らしく〆ときますわ☆彡とほほほほ。