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我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

自分、SPF50もいらないんすよねー

待ってましたの五月晴れ!とっても気持ちが良いです。あ、いたってハウスですが(微笑)。

日焼け止めはいかなる日であろうとも、塗った方がいいみたいですね。

大昔の通年コンガリ日焼け肌の名残で、今や身体中がシミそばかすのプラネタリウム。さらに顔ときたら、老人斑とまで揶揄されるほどの巨大なシミが次々現れる40女と致しましては、”ケッ、日焼け止めなんて今さら…!”と内心ヤサグレモードも否めないのが正直なところ。

それにしても、毎日塗布推奨の日焼け止めってお肌に負担にならないのでしょうか…?

外資・ドメ問わず、各社こぞってSPF50++++!ウォータープルーフで超強力!みたいな製品ばかりを開発なさっているご様子なのが、不思議でならないイチ消費者です。

一般人はなにも毎日ビーチパーティーへ行くわけではないわけです。日常使いに適したSPF30前後の日焼け止めを買いたい者としては、高SPFからの刺激の方が気になる今日この頃。

ところで、日焼け止めの使用感、お肌の仕上がりも、共にみずみずしいタイプが断然わたしの好み。和服やドレストアップする場合でもないのにマット仕上げ…ってだけで地味にテンションダウン。

”ガッチガチに塗りたくったベースメイクは、お肌にとってペンキ塗ってシンナーで落とすようなもの”という、一時そこかしこで囁かれた喩えは、まさしく言い得て妙かと。

特に、カジュアルな装いにはイマイチ慣れないご様子のご同輩、必ずと言っていいほど一分の隙もないほどガッチガチに仕上げていらっしゃる。お肌が激マットってだけで、子供の運動会を見に来たお母さんの一丁できあがりー。はあぁ(深ーいため息)。

妙にちぐはぐな印象を他人(あ、わたし+周囲の連中ですわね)に与えるのは、お肌がダークトーンだとか、シミそばかす+シワがあるからダメなんじゃなくって、首から下がカジュアルな装いだっつーのにお顔が激マットだからトンチキになんの!!

難点があろうとも上手にカモフラージュして、全体的にシアーな仕上がりにすれば良い風情が醸し出されるというのに…。むしろ笑いジワなんて白髪と同じで、そのひとの歴史すら感じさせて素敵だわぁとわたしは思うのですが、どこまでも美白礼賛の東アジア諸国ではまだまだ少数派なのかしら。ダークなスキントーンってミラネーゼみたいでリッチな印象!うらやましくすらあるのになぁ。

本当に困ったら、レーザーでいくらでも焼けますからねこのご時世。

ええ、わたしも晴れてウエディングドレスを着る日にゃー、背中やらデコルテにレーザー当てまくってからお式にのぞむ意気込みでおります。

…え?挙式の予定?主賓・スピーチ・座席表まで完全配置にて決まっているものの、新郎席だけが…(以下割愛)。つーことでごきげんよう