異国の地のお話、そして市井の人であるわたしとはわが生涯において、いや来世であろうとも何ら無縁すぎる話題なのですが…。
某トランプ家の男子、バロン君のお姿を目にするたび、お父上の在任期間中は”おとっつぁんが忙しいから色々連れまわされて大変だねぇ”、”あらららー今日は普段よりさらにお目目が眠そうだわぁ…ボールルームの控室とかで寝かせてあげたらいいのに…”とトンデモ乳母気分になっていたのです。
そのバロン君が、こうも成長あそばすとは…（特筆すべきはその寸尺・体躯よ！）！当時いったい誰が想像できたことでしょう？！？：
Barron Trump Facts - Melania Trump's Son's Age, Height, School & Net Worth in 2021
繰り返しますが特筆すべきはその高身長。2メーター超えだよ2メーター！お父上もああ見えて（失礼）結構な高身長だとは存じておりましたが、それよりもさらに背が高い現在のバロン君！
バスケットボールやバレーボールでもやれば、即戦力で大活躍できるんじゃない？と超自称・乳母は思ってしまいますが、何と称したらよいのでしょう…金持ち喧嘩せずを地で行くのか、ぽえーっとした雰囲気で、アスリート系の鋭い雰囲気かつ体型じゃないのよね。きっとそのうち、かつてのお母上と同じようにモデルでもアルバイトでやるのかね。あ、アルバイトなんて一切無縁のお立場であらせられましたっけ…悲しいかな、ついつい一般庶民はそう考えちゃうんだよね。
んでんで、そんなバロン君はフロリダはマイアミの地のスーパーセレブ校へご入学あそばす、と報道されています。あら、ニューヨークじゃないのね！いいじゃんいいじゃんマイアミ最高（←この言い草よ＼(^o^)／）！陽でも浴びながら陽気にやりなよ、でもアホによるSNS拡散には今までもこれからも気をつけろ！あとね、焼き始めはサンスクリーンもお忘れなく！←ちょ…バロン君に日焼け推奨してんのか？！？＼(^o^)／爆
幼少期は時折笑顔の写真が出ていましたが、ここ数年来の写真は微笑程度ばかりお見掛けするものでね。いわゆるお年頃ってやつー？とは思いつつも、大口開けて爆笑できるような、ティーンネイジャーだけの特権みたいな日々をかの地で送ってほしいものよ。
…と、ここまで勝手な妄想混じりの一方的なことばかり書き綴っていたわたしも、ここに来てブレイキングニュース（まさに！）が舞い込みまくる中東情勢の報道には非常に胸が痛むばかりです…。報復による報復による報復、怨嗟・負のスパイラルはとどまることを知りませんね。いつだってどこだって、何人であろうと犠牲になるのは一般市民なのだよ。そうでしょう？ホワイトハウスでもIS（だっけ？もう組織多すぎて…）でも、上層部がこの手の爆発やら凶弾に倒れるだとか、聞いたためしがないもので。
久々にいっちょドラクエでもやっか！と思っていた今日の午後ですが、やっぱりこの映画を観直そうかな…と思っているのでした：
ソマリアに中東よ…事実に基づく物語を二本連続で鑑賞後のわがメンタルが若干気にかかりますものの、それでも実際の状況下をいくばくかはオブラートに包んであることなど、想像に難くない。事実から目をそらしちゃいけないんです。物事は多面体であるからして、わたしなどアメリカ側から見た事実だけでなく、戦場と化した現地の人から見た事実も知りたくなってきますね。
無駄な血が流れないといいなとは思いますが、現世ではそんな願いなどあまりにも綺麗事であることも重々知っています。何のために報復という名の戦争をし続けているのか、果たしてどなたかクリアな答えをお持ちなのでしょうかね。
