SO WHATブログ

我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

秋は深まれどSO WHAT DAYS

秋深し 隣は何をする人…であろうとも SO WHAT?(字余り&詠み人知らず←いやいやいや、アタシだっつーの!\(^o^)/)…ノッケからガラにもなく風流っぽい感じで(?)、よろしゅうございますわね(微笑)。

1年のうちで最も良い季節。ですが、わが万年下っ端OL・受難の日々にドラマティックな変化はございません。ええ、粛々と過ごしております。

2021年9月某日:

プロテインシェイカーと見まごう米国産・鼻うがい用のバカでかい容器(こちらご参照されたし):

lab619.hatenablog.com

これを、やんなきゃいーのに朝一番で”たまには熱湯消毒でもするか”と容器に注いだ瞬間、超ソフトな容器だからか、まさかの大暴発、右手に直撃((((;゚Д゚))))やけどを負う。

この一瞬の出来事にはパニックっつーよりも愕然。顔とかじゃなくて手だけでこれこそ不幸中の幸いだったわ…。アメリカだったら訴訟モノだと思うけど。

あわてて長年我が家のかかりつけ的・いつもの皮膚科へ受診すると『はいっこの火傷は二度!深いんだよね、抗生物質飲んで!水に触れたら即消毒!』と、なかなかの高齢の域に差し掛かっている名医に超そっけなく言い渡される。

先生に『あのぅ…それとは別なんですけどぉ…近頃心なしか抜け毛がひどいような…?』と、おずおず伝えてみますと、わたしの頭皮を一瞥した先生はこう仰ったのです。

『テニスボール1個ぐらい1度にドサッと抜けたら病気を疑うけれど、1日100本ぐらいはザラ!特に夏の終わりと秋は誰でも抜けますよ』

なおも『ほら、このご時世ですしちょっとした異変もなんだか心配で…』と食い下がるわたし。

すると『あのね、少なからず加齢ってものがあるからハタチやそこらの頃と同じに考えちゃダメなのッ!』と息の根を止めてくださいました(微笑)。

大変安心しました、良かったですありがとうございました大先生よ。ご親切に真実をドストレートに伝えてくださり、感謝の言葉すら出て来なかったわ。

いよいよ切実に加齢、ヒタヒタと我が身に迫って来た感…お次は更年期とみたな…(白目)!

2021年9月某日:

熱湯での火傷が回復の兆しを見せ、めでたくネイルサロンへ両手のお手入れへ。

毎回お願いしているネイリストさんはパッと見”売れっ子キャバ嬢…!?”のハイトーンなヘアカラーが非常にお似合いのバンギャ美女なのだが、何よりも仕事が早い・うまい・そして安い☆!

おまけにその見た目とは裏腹に、毎回盛り上がる話題がド渋くて最高!今回のハイライトは自民党総裁選について(笑)。

バンギャ曰く『YOSHIKIが河野さん応援するってコメントした後、高市さんが”アタシは長年のYOSHIKIファン!”って公言したらしいッスよ』

『どえっ?!つまりそれって…”アタシの方が河野のおやじさんなんかよりも超強火かつ・熱量高めのYOSHIKIファンなのだからして、こっち推さんかい!”ってアピール?それとも玉砕前提の一方的な公開アタックのおつもり…?』

『いやもうそれが謎で!YOSHIKIも突然公開告白されて、LAで絶句してんじゃないのー?あのひと繊細っぽいから、さぞかし困惑しまくってるとみたね』

『早苗、確か車も国産スポーツカーを長く乗ってたとかトムボーイ気質なんだね。なのに乙女メンタリティを突如発露される癖をお持ちなんだろうなー』『んだけどバリバリ右派っつーね』

…と、ひとしきりラリーが続き、他の候補者のお話になる…かと思いきや!

『んで、俺たちの太郎ちゃん(※注:麻生さんちの太郎ちゃん)は今どうなさってるのかしら?』『ええ、同じファーストネームの河野さんの後ろ盾だとか』『んま!安定の鼻下マスクで?』『ええ、”Taro”って刺しゅう入りのマイマスク』『あのお歳で自らのファーストネーム入りはアツい!』

結論は”生まれ変わったら麻生太郎ちゃんに産まれ落ちたい、んでもって毎日ひたすら寝て暮らすんでヨロシク”という怠惰な方向・かつ、いつもの着地点へとソフトランディング。ま、我々のような小市民、常人が考えつくような事なんてこんなもんすよね。

その後わたしたちが最も笑い転げたトピックが、4名の立候補者中最も、なんだか”やめときゃいーのに”感漂いまくり(失礼、だが事実ゆえご容赦を)の『野田聖子ってお方は…一体…?』という極めて素朴かつ根本的な疑問について、話題が移行した時でした。

爆笑の度が過ぎてネイルの作業・中断という憂き目(笑)にまで発展したのが、配偶者の男性が元反社勢力に身を置いていたのいないのうんぬん…に話題が移った時。

聖子氏いわく『私は(配偶者を)信じています』みたいなコメントだったのだけれども、いやいやいや。まてまてまて。

お相手を信じる信じないのお話はですね、どうぞご家庭のリビングでも夫婦の寝室でもどうぞご自由に、気が済むまで存分にやって頂くとして、とりあえず厳然たる事実として裁判所が…(以下割愛&失笑)。

ていうか、いっそ『ええ、報道の通り、かつてうちの兄さんはそうでござんした。今はおかげさまで足洗っとりますんでカタギでござんす、堪忍してくだせぇ』ぐらい夢芝居ばりにいっちょカマしてくだされば、むしろ清々しくていいのにね。

何せただでさえ何でも拾われるこのネット社会で、まるで回答になっちゃいない回答でその場しのぎ、のらりくらりコメントなさるよりよっぽどいいじゃない。

この程度じゃもうたかが知れてるぜ、ってわたしらぐらいの市井の人たちに見くびられたとて仕方ないんじゃないのー?けれども、そのぐらいの図太さがないと国会議員のセンセーなんてなりゃしないのでしょうねぇ、としておく。

…それより個人的に俄然気になるのが、彼女をサポート(?)している三原じゅん子だわよ。

毎回あの方の独特なセンスにゃ目が離せないんです。ある報道番組をたまたま見た時、アップでパーン!された時、わたしゃ己の両の目を疑ったよね。

おそらく高価ではありましょうが”わー♡ステキ♡!”とは決してならない、謎のイヤーカフの多さ!謎にアシンメトリーなヘアスタイル!加えて微動だにしない眉間!\(^o^)/

誉め言葉でなく”そのお召し物は、どちらで…?”、”マブいスケ感・バリバリのアクセサリー使いよのぅ…”と、超トッポめなセンスだけでなく、ご自身のお人柄や気質までも透けて見えるものですね。

いわゆる洗練とは真逆の方向をひたすら邁進なさっている、と申しましょうか。荒川の土手で金八先生もひっくり返るよ(←コレ言いたかっただけね\(^o^)/)!

人間、出自や学歴だけが全てだなんて毛頭思っておらず、むしろ真逆!大切なのはそのひと自身でしょう!と実体験を基に常々思っているものの、この方がテレビに映し出されるたび、知性と教養ってやっぱり大切だね…自分もしっかりせにゃあ…と下っ端OLの立場ながらも身につまされるのです。

うーん。それとも、永田町におわすせんせーであらせられるからして、ご高齢の大先生たちからの親しみやすさ(?)を視野に、あえてのダサめ路線を爆走されていらっしゃるのかね。だとしたら成り上がりっぷりも、さっすがトッポい激マブ感だよ。

あああ、わたしたち有権者アメリカみたいに直接投票できればもっと政治へ興味が持てて、参加している感が少しでも増えるのになぁ。ほんと、毎度毎度おなじみ恒例行事・内輪による内輪の為だけの闘いって感じだもん。んなん興ざめだっつーお話なんですよね。

2021年9月某日:

小室さん、と言いましたらわが絶対神のこと一択ですよ:

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ところが何やらそうではなくなりつつあるらしい昨今。

feat.TKとかProduced by T.Komuroがミリオンヒットにおける絶対的な法則だったのは四半世紀前(!)。

令和の世ではK.Komuroなんですと。おっと読んでそのままのお名前であらせられますね。

驚きによりこの島国を激震させたであろう、あの香ばしいヘアスタイル。何と称したらいいのよ。彼を雇い入れている法律事務所もアレでいいワケ…?

わたしと近しい友達は『おっとコミケ初参加かい?』『ビッグサイトを”俺の嫁”ポスター片手にうろつくニキだわな』と大いに盛り上がったのです。

まさかあの類を見ない独創的なヘアスタイルで、いずれ義理のお祖母様にあたることになる(嗚呼…!)美智子様のお目にかかるとか間違ってもないよね。わたしゃ美智子様ファンですのでね、万一美智子様のお加減に何かあったら、間違いなくK.Komuroニキのせいにするからね!つってもただむなしく叫ぶだけなんスけど。

何がアカンって、お金に関する事は古今東西、誰だってクリーンな方がいいわけですよ。負債抱えまくって火の車の企業に喜んで投資しますか?もし会社に使途不明金があったら調査して、然るべき対処をするのが普通かと。ちょっと考えりゃーわかりそうなものでは…あ、常人ではないのだった。

個人的にもっとも”アウトぉー!”って思ったポイントは、母子家庭で育って、経済的に厳しい局面があった時、どんな形であれ援助してくれたひとにお金を返さない姿勢だよ。しかも母子共にってのがこれまたもう…!”この親にしてこの子あり”って後ろ指さされても、ハッピーな気分になれるのかね?それって恩人を裏切るって揶揄されても仕方ないし、不義理の最たるもんだよ。ひととして最もアウトなヤラカシだとわたしは思う。

もちろん真実は当事者しかわからない。借入ではなく頂いたお金ならば、堂々とそう言えばよろしいだけのことでしょう。

ところで、わたしが司馬遼太郎先生の小説の中で最も愛する”梟の城”の一節に、こんな一行があります:

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”真正の悪人は、いかなる善人より義理がたく、時あっては異常な誠実さを持つものだ”

この一節が真実ならば…KKニキはそこまでの極悪人でないのか…(笑)?連日の報道を目にするたびに思い出してしまうのでした。

とりあえずご本人たちにおかれましては、世間がぎゃあぎゃあ騒ぎ立てればそれだけ燃え上がる、ラブ真っ盛りと拝察いたします。さぞや令和のロミジュリ、世界の中心でラブを叫んでいる主演俳優・女優の心境でありましょう。

ぜひともラブを貫いてくださって大いに結構ではないでしょうか。ひとの恋路に横やりなど、野暮な真似などいたしませんて。お金絡みのトラブルで騒がれてる御仁であるからして、くれぐれも税金は使ってくださいますな。それだけね♡!←瞳孔フルオープン・真顔♡