SO WHATブログ

我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

今や秋だってのに日焼けの話ですが

うっそ10月!?とか言ってるヤツ自らが長袖着用ですものね。そんな愚かな人間がこのわたしだわよ。数少ないこのブログの存在を知るわが友の皆様、こちらでは長らくご無沙汰いたしておりますが変わりなく元気です。

とうとう今年も盛夏が過ぎ去りました…。去年に続き、果たしてこれほどのん気な夏はティーンネイジャー以来かと(当社比)。

私事で恐縮ですが…と話し出せば、善人の皆様方におかれましては”ついに悲願・ラブの到来…?”、”まさか…!今世ではムリだと皆が信じてやまないロイヤルウエディングをカマすのか!?”と前のめりになってくださいます。ノンノンノン。

齢40・Over、わたくし………日焼けしました\(^o^)/

ここで知人一同の”やっぱりコイツってヤツぁよー…”的、大きく深ーいため息が聞こえてきますがSO WHAT?何ならデカ文字までもブロンズ・日焼け色にしてみたんだけど♡(やかましいわ!)

できるものならBEFORE/AFTER載せたいぐらいよ!あいにく各種スマホ搭載・高性能カメラなど持ち合わせておらんでな!!

何せ当方、美白派最右翼・ほぼ原理主義者的にUVカットを日夜徹底なさっている皆様からは羨ましがられまくったほどの色白。

紫外線を肌が感知するやいなや赤くなり”こりゃあ…もしかすると日光アレルギーかもしれない…”とすら思ったことすら幾度もあれど、んなん知った事かとSO WHAT精神(?)で目をつぶりまくって日焼けに勤しみ、デコルテと背中は見事にプラネタリウム状態、一丁上がり♡と。

色白など無用の代物…ギミー・サンキスト・スキン!と、10代前半より年がら年中日焼けしていたのは前述の通り:

lab619.hatenablog.com

lab619.hatenablog.com

それでも浮かれっぱなしの日々を経てあれよあれよと30になりまして、”人生の半分以上が年中日焼けて!”、”松崎しげる翁じゃあるまいし、今後いつまでも年がら年中ヤキ入れまくって、お金払いながらお肌に大ダメージ与えてちゃいけないやね…”と、最後の最後に沖縄の地でしげる翁顔負けにドチャクソな焼きを入れた後、泣く泣くコンガリ・ブロンズ肌に別れを告げたのです。

それから幾星霜。ところが去年のこと。わたくしシーズン直前の海辺にてふと悟りました。

”てゆーかわたし、今や毎週末のように浮かれて西へ東へマリンアクティビティ楽しんでるっつーのにパッと見、養蜂場状態って…?”

”全身A面B面プラネタリウム状態だろうとも、バックリ背中が空いたウェディングドレスを着る機会など…薄々気付いちゃいたけれど、今世において訪れないのでは…?”

”一体何のために色白肌をキープしているのだったっけ…?”

実際問題、夢中でマリンアクティビティに熱中している時、ふと気付けば真っ赤に腫れ上がるサンバーンに泣く…という耳なし芳一状態は心底つらいワケよ。

じゃあ最初っからヤキ入れときゃ、もとい、下地をうまく作っておけば、サンバーンとは無縁だよね、との天啓が。原点回帰ってヤツね。

そしてわたしは…やり遂げた!\(^o^)/

  1. コツコツとSPF50のクリームタイプの日焼け止めにて短時間からの忍耐・下地作り
  2. これまたコツコツとSPF35ぐらいまでシフト、気持ーち日焼け時間を伸ばす…も、決して焦らず我慢我慢&体の保湿しまくる日々
  3. ”灼けた…?”、”どこか海でも行ったの…?”と聞かれる頃から、SPFをググっと下げ4ぐらいでひざ下・足の甲を中心にオイル塗布&日焼けエリアは保湿の鬼と化す
  4. めでたく下地完成後、最低限の顔面&頭皮以外は常時オイルでテッカテカ、炎天下のビーチもどんとこい(ドヤ!)\(^o^)/

われながらヒマか&アホらしすぎるという自覚は重々ございまして。この夏わたしが愛用した日焼けグッズを備忘録として記しておくことと致します:

<顔面部門>

★結論:昨年さんざ期待していた”アネッサ”はあくまでもタウンユース用との理解に落ち着く:

lab619.hatenablog.com

炎天下&水辺においてはSHISEIDOのこちら↓が大優勝。

上述のアネッサはこれを薄めたんじゃないの?って軽くクレーム入れたくなるぐらいにレベチだよ。しかしながら盛大に勘違いしておりましたのが、ウォータープルーフではないそうです((((;゚Д゚)))):

【資生堂公式】SHISEIDO サンケア アーバン トリプル ビューティ サンケア エマルジョンの商品情報・コスメの通販 | ワタシプラス

ニッチなところでは、取り扱い店舗がわずかな”オレゾ”のシャカシャカ振って使うタイプ:

jp.rohto.com

<身体部門>

■初期:

その後の経済状況にゃ軽く黒ずんだお顔もハデに青ざめる…ってものながら、”シスレー”、”クラランス”などの洋モノで”わたしは!焼くのだ!”と声高らかにいっときましょう。”ここまで大枚はたいたならば、もはや引き返せやしない…!いっちょヤキ入れたろかい!”もはやカチコミです。お肌のコンディションだけでなく、経済面においても後は野となれ山となれ…と、我が財布よりお出かけになる諭吉の人数にゃ軽くヒヨりそうな己に喝を入れます

■中期:

洋モノ期を経たら、比較的サンスクリーン効果が薄めとされるジェルタイプ×低SPFにシフト。まだ焦っちゃいけませんよ、時間をかけてチマチマとじっくり焼くがよろし◎

■後期:

今や気軽に買える値段のSPFゼロ(!)のサンオイルってこれしかないのでは…とすら思った”ブラックコング”:

ココナッツ系の香りも”これこれーっ!懐かしーぃ!”のわかってる感♡秀逸であった◎

<保湿部門>

この乳液をたっぷり塗布しますと…こっちゃーせっかくお金かけて焼いてんのに色落ちしてやしません??ぐらい白くなる気が。巷で話題の成分・ナイアシンアミドの底力ってやつか、はたまたプラシーボ効果とあいまった己の視神経バグか:

…そして夏の終わりと共に、新たな無数のシミだけがわたしに残されたのであった…。

しかしながらもSO WHAT?と、いっそこのままハワイにでも飛んでってやろうかぐらい思ってしまう秋の訪れ・今日この頃でございます(たいがいにしろ!\(^o^)/)。