毎年恒例の常套句なのですが、今年も『重篤な五月病に罹患してるんで～（ご勘弁頂きますわ）』と、主にどうでも良すぎるヤッツケ仕事、ならびにヨタ話満載のリモート職場飲みへの強制参加への圧（←そもそも誘う相手間違えてるんじゃないの…？）を丁重にお断りする際に寝言カマしまくっておりました…ら！もう梅雨入り間近なんですって？！
すなわち今年も折り返し間近！ってことで、その事実にも戦慄を禁じ得ない今日この頃ですよ…。
◆2021年5月某日：
アノぉー…オリンピック開催（*注：現時点における）ってマジすか((((；ﾟДﾟ))))？！？
海外の選手団、潔く『今の状況下では行けないから辞退って事でひとつよろしく』っていう国が続出するんじゃないか…とにらんでるのですが…スポーツ無縁の人間の甘い考えなワケ…？だって大前提として、命あってのスポーツなんじゃないワケ？それともアスリートにとっては、生命のリスクを賭けてでも大切なものがオリンピック、なのでしょうか…？？
個人的に驚いたのが近頃一部で騒がれている、代々木公園でのパブリックビューイングね。多分、多分ですよ？パブリックとビューの言葉の意味をイマイチご存知ない方々が立案ならびに施工（っつーの？）なさってるんじゃあ…とハデに慄いた次第。
そもそもオリンピック自体にハナから興味がないタイプと致しますと、代々木公園！聖域・明治神宮と連なる大都会・東京のオアシス！伐採とか何らかの生物の駆除、メンテナンス程度ならばもちろん常日頃から行われているでしょうし、そのポイントを揚げ足取る気などさらっさらございません。
ただお願いですから現状維持、極力今のままであってほしい…！とても多くの野生動物、植物が生息しているんですよ。って普段は家のベランダに現れた昆虫におののき、ギャーギャー大声出しまくりの人間がよくゆーわってお話なのですが（笑）、やっぱり”気”ってあるんだわぁ…と、あの一帯を少し散歩するだけで毎回しみじみ思うほどに、素晴らしく良い気が流れている場所がかの地です。
いつも思うのだけれど、特に最近の東京は再開発という名のビルド＆スクラップのセンスが少々ひどすぎやしませんか？何も古いものを全部残しとけとは申しておりません。ただちょっとぐらいさ、ノスタルジックな街並みを残しつつだとか、ヨーロッパあたりの風情あふれる街並みをイメージぐらいできそうなものなんじゃ…。
何せ宮下公園あたりを通りかかってみたところで、おカネの匂いしかしないもんね。センスの良さが微塵も感じられず心底ゲンナリするよ。どこもかしこも似たような、一見小ぎれいで便利っぽい街並み。街自体に際立った特色が希薄なんだわ。人間と同様、主張がないものにゃ惹かれないもので。
おまけに東急本店とBunkamuraも再開発なんですってね…”あのデパートは背後にドドンと控える松濤住民御用達・彼らお相手の外商で成り立っているから、いつ行っても余裕のガラッガラなワケよ！”と、かねてより囁かれていたから安心しきっていたのに…とうとうか…orz
おそらくは高層ビルと化して、上階は採算取りやすい（本当にそうなのかはいささか疑問ですがね…）オフィスかホテルか、はたまた超高級レジデンスあたりのお決まりのパターンになるのでしょうねぇ。おまけに超～ド素人目線ですがオフィスがあの立地だと、渋谷駅からなんだかんだで歩かされるのよ結構、大してアクセス良くなくない？あ、神泉駅を使えばいいのか…いやいやそれも似たようなものだし…（笑）。
…ていうかかねてより謎のひとつなのですが、この手のセンスって、平均年齢いったい何歳ぐらいのチームで決定してるのでしょうね。
いくらアーバン（失笑）だ近代化だゆーても、せいぜいその場所にあるホテルのチェックインやら入居テナントのレストランでのオーダーだとか、お手元のスマホで何でもできまっせドヤ…ぐらいの程度に過ぎないのでしょう（あ、もっと革新的かつ素晴らしいテクノロジー炸裂であったら陳謝！）？
そのあたりにも、結構なお年を召してらっしゃる方々の影がそこここに漂っていませんか？そんなん若手担当者が”うわ最高！”、”超カッコイイ！”って諸手あげて決めるかなー？ってことなのです。決定/裁量権がある方がわりとご高齢なのかしらん…と毎回首をかしげちゃうんスよねー。
◆2021年5月某日：
ここ島国におけるいわゆる資格のひとつに数えられる某・試験。資格の更新を余儀なくされ、イヤッイヤ受験。あまりにも理解不能の度が過ぎて、慣れないわが脳内がハデにオーバーヒート。デスクに突っ伏しかけましたわ（つまみ出されるぞ！）。そう言えば学生時代の大半、このポーズでグーグー寝てたなぁ。人間そうそう変わらないものですよね…。
己の集中力のなさ加減、予め何かしらの対策をしてみたところで、それを一瞬たりとて記憶というものが一切できやしない残念な脳内スペックにゃ一周回って大感動。こりゃあ若者なり、コツコツ学習することをお得意とする一定層が受けてナンボの試験だと思い知らされたよ…。尚、その夜寝てからもうなされたという結構な自称・ノイローゼっぷり。とほほほほ。
◆2021年5月某日：
不出来の度が過ぎて5月の真夏日に極寒！だった上述の試験が終わるやいなや、歓喜の渦でドラクエ7に着手。いやーそうだったそうだった石板集め！過去の世界と現在を行ったり来たり、スキルアップからの転職活動に連日連夜奔走しまくりだよ。できるもんなら自らもダーマ神殿でさくっと転職したくなるほどだわよ。
過去の世界へ向かう時、毎回パーティのステイタスをチェックして”うえっ、あと数回の戦闘で転職可能になりそうなヤツがいる…ここはちょっと転職してから次の目的地へ行っとくか…”とか慎重に物語を進めますと、ドンドン時間が経つ一方。現在レブレサック到着。神父さんが化け物…？もしやこれは前回プレイ時にトラウマになった街では…((((；ﾟДﾟ))))
…と、祝・ドラクエ生誕35周年＼(^o^)／ならびに祝！ドラクエ12・カミングスーン！etc！：
何はさておきね…わが敬愛するすぎやまこういち先生…御年90超えで新しい音楽を創られていらっしゃるだなんて…（感涙のあまり嗚咽）！たった今しがた、上述の”資格更新試験などやってられっか！そもそも暗記ムリ、まじ乙”と怨嗟の記述をした己を恥じました。何事も年齢ではないのですよね、情熱に裏打ちされているのですよ（←っつーことは件の試験、その真逆…）！
嗚呼すぎやま先生、どうか御身大切になさってくださいませ。あの素敵なお姿をもう一度でもかまわない、生で拝める日が訪れますように☆彡
あ、わたし的にはドラクエ10のオフライン版にも興味大。わたしのように、オンラインじゃダメ！断固オフライン派！の声を拾い上げたとみたね。ったりめーだよ（※訳：当たり前です）！天国の淡路恵子さんがお元気でいらしたら…と思わずにはいられないよ！
lab619.hatenablog.com新・ナンバリングタイトルのDQ12、戦闘シーンの機能アップデートがあるのだとか。”オンライン化のDQ10で列島中からブーイング浴びたのを忘れたわけじゃあるまいな、大丈夫かえ…？”と老婆心ながら案じつつも、主役がダークヒーローっぽいと堀井御大が仰ったそうで楽しみですね。
陰があるのにステキな主人公は、至宝ことDQ5でさんざん堪能いたしておりますのでね。今回もっとダークサイド寄りなワイルド系なのかしら。個人的にタイプド真ん中っす、わくわく♡＼(^o^)／
