SO WHATブログ

我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

ベガのサイコパワーくらわしたろかワレ

天にまします神よ、なにゆえ我に試練を与えたもうた…!と、一体何度天を仰いだことでしょう。 カオスな先週がようやく過ぎ去りました。いや、考えたくないけれど、あの調子だと今週も相っ当にやばいことになりそうだなー…。

はい、寝かせに寝かせ、何本も立った怒りの火柱記述をこれでも推敲した万年末端OL・修羅道日記でございます。 

それにしたって、何ら自分に起因していない仕事のケツ拭き…おっと失礼、もとい、フォローアップというのは怒りの破壊力も倍増するものですよね。

何に一番腹立つってね、先週金曜はね?!某業界におけるスーパーエグゼクティブ紳士ことY田さんが、玄人はだしのご趣味・DJをなさる夜だったのに…!!

あまりの疲労でルックスが横山やすし師匠と化しただけでなく、日時を一週前倒しで勘違いした(!)挙句、やっぱり当日も会場へ足を運べないという悲劇の連鎖…orz

タイムテーブルをご案内頂いていたので”ああ今頃は…!”と時計を横目で見つつ、もう片方の横目で諸悪の根源こと上司に殺意を送っていたわけなのですが。

えー本日はその尋常ならざる怒りを、サイコクラッシャーアタック(元祖ストリートファイターⅡ・ベガの必殺技ね\(^o^)/♪)連発・ガーガー画面上を左右に往復する勢いで書き綴ります。「サイコクラッシャーアタック」の画像検索結果

このたびの諸悪の根源。いつも超絶謎にスカした態度で、ちょっとやそっとじゃ落ちない高い女よっアタシ・的、バブル期のイイ女…な彼女、なまじスカしまくってるがゆえ、何かやらかすと引っ込みつかない場面・多数散見。

”とっ散らかってんなー、一体どうするんだろコレ?”と内心笑いながら見て見ぬふりのわたしってばオットナー♪超イイヤツ!←ええ、自ら言わせていただく所存でございます\(^o^)/

するとどうでしょう。何事もなかったかのように”アラフォーさん(※わたし)、資料の差し替えをしてください”と一行、間隣の席からメール受信。あのー、これをね、1度ならずとも3回(!)繰り返しましたんでねぇ。ぱーーーどん???

ええ、要は3回資料プリントアウト・製本・封入をわたしが単独でチマチマ行ったわけです。現代の女工哀史とはまさにこのことじゃなくって…?ああ野麦峠…。

その都度”えーっとコレ脳内とっ散らかり…だーいぶ重症なのカナ♡?”、と身体ごとそちらへ向けて『あれー?一体何があったんでスカー?』と満面の笑みかつ大声で、明るく問うてみたわたし。  スカした彼女…シ・カ・ト。おいおいマジでバブル絶頂期、ディスコでのナンパだよこの光景。

あのぉー、これ口頭で何かひとことあってしかるべきではないワケ…?おまけに当然ひとことのお礼の言葉もないという中年版・中学生日記。一体なにゆえ?部下だからこうなの??ちょっと階段裏でブッ飛ばしちゃってもいいのカナ♡?(←良いわけない\(^o^)/)と、たび重なる最低限のマナーの欠如プラス、せっかくのY田さんDJイベントに行けなかった…という怒りの破壊力もあいまって、何らOLらしからぬ武闘派バイオレンスな考えが脳裏をよぎりまくり。

…さてwikipediaを参照しますと、かのベガ(※幼少期にスーパーファミコンでプレイしていたストⅡしかわたしは存じません)は、サイコパワーを習得すべく修行していた頃、実力では自分が上回っていた師匠が自分を常々見下していたことにガンギレ⇒己のサイコパワーで師匠を始末⇒シャドルーを結成し大暴走開始…というエピソードが記されています。

バブリーな上司とは師弟関係ではないものの、いちOLのわたしもサイコパワーに目覚めたりしないよう(←心配しなくても絶対ないからそれ!笑)、ひそかにキレつつこちらに思いの丈を記したり、気の置けない友人に聞いてもらったりしつつも、極力は心穏やかに保たないとなりませんね。それは彼女のためなんかではなく、自分のためにです。機嫌を取るべきは自分なのだ、と。

どんな仕事を選択したとしてもお金が発生する以上は、プロとしての言動が求められると思います。

”気分屋さん”、”人見知り”と真顔で公言なさるかたと(←己の幼稚性に”さん”づけカマすあたり、もう相当アレな感じが漂いまくり…)、今後よほどベガと化さないかぎり(爆)、わたしは彼女の近くで働くわけです。おそらく引き続き子供じみた言動にイラッとさせられることでしょうが、他人を変えることなどできやしません。しかもイイ歳したおとな相手ですから。

しょせんは底の浅さが垣間見えるような小物相手(おっと失敬…しかしながら事実であって正直者にはちとキツい…)、必殺・わが慇懃無礼っぷりも通じないという、ある意味では幼子と同じではなかろうか…と考えることに。

幼子相手に舌打ちなど人道的にしちゃいけませんし、物騒なコメントも直接ドッカーン投下してみても、したところでその意味を理解などされないであろうよ、と。

繰り返しになりますが(執念深くてすみませんねぇ…)、洋の東西を問わずBAD KARMA・因果応報の事実は伝えられているではありませんか。このわたしがみずから手を下す必要はないはず…と天を仰ぎつつ信じてみる。

がんばれ耐えろわたし、ここは平常心、平常心…(とうの昔に平常心じゃないっつーのに!爆)。

いよいよかの名曲・ガンダーラが脳裏を流れてきます。

www.youtube.comどこかにあるユートピア、愛の国よいずこ…。教えておくれ…(天竺の方面へ向かって合掌)!

ドラクエBGMでべホマ効果

内心穏やかでない激ギレDAYS。修羅ブログは準備万端なのですが、あまりにもOLらしからぬ怒りの火柱が立ちまくった記述により、しばし手元で寝かせております(笑)。

さて。無印良品の偉大さには心底感激した、部屋の整理整頓&愛蔵書の廃棄を経たところです: 

lab619.hatenablog.com普段とは別のジャンルのBGMでたまには優雅に…心を鎮めにゃあ…と、ついに購入\(^o^)/ 

先月、コンサートに足を運んで初めて生演奏を聴いた時、あまりの感動で泣きに泣いたドラクエ5の名曲の数々や、アンコールで演奏されたドラクエ2この道わが旅”までも完全網羅されている…という心憎いラインナップ:

交響組曲「ドラゴンクエスト」ザ・ベスト

交響組曲「ドラゴンクエスト」ザ・ベスト

 

ああ買って良かった…!何をいつ聴いても心が洗われるよう…ベホマズン効果?うっ…わたしってば単独行動だった!べホマっすね(微笑)。

lab619.hatenablog.com

今こうして目を閉じるだけで(爆音で聴きながらPCに向かっております)、あの時の感動がよみがえってくるよう…!

ささくれ立ったわたしの心ですら、風のない海のようになる特効薬です。許されるものならば職場のBGMにしたいぐらい(笑)!まだ今は、はぐれメタルの置物をデスク上に置くぐらいにしておくか。

生牡蠣のせいで歩くマーライオン・地獄の行進

職場での巻き込み事故、大炎上中…。連日阿鼻叫喚沙汰・うらみつらみOL修羅道ブログになりそうですので(実はドッカーン勢いで書き綴ってみた…ものの、思いとどまった次第です…)、小ブレイクを挟みます。

連日この極寒。特に真冬に限らず、毎日お鍋でもいいぐらいお鍋を愛しています。特に牡蠣がドッサリ入ったお鍋が最も好きなのです。

牡蠣はどんな食べ方でもわたしの大好物。カキフライ、牡蠣グラタン、焼き牡蠣に蒸し牡蠣…ええ当然、生牡蠣もイケます。それどころか最も好きな牡蠣の食し方かもしれません。

…が、生牡蠣にあたってしまったつらーい過去を思い出して一瞬フリーズ、”どうか無事でいられますように…!”と、未だそこはかとなくロシアンルーレット気分が漂う。

あんなにもつらい目にどなたも遭われませんよう、祈りを込めてちょっと思い出すだけでもおぞましい記憶をここに披露いたします。ハンカチ用意!←誰も泣きゃーしない\(^o^)/

数年前の今頃、とある日曜の夜。家族の誕生日をお祝いすることになりました。貝殻についたままで生食用として売られていた生牡蠣を、奮発して某デパートで大量購入。時間をあけたりすることなく、きちんと推奨された後処理を行ってから、生のまま思いっきりお腹いっぱいになるまで、おいしく皆で頂きました。

翌日の月曜は普通に出勤。ランチを挟み、午後の仕事をこなして帰宅。普段通りスヤスヤ就寝。

…忘れもいたしません。異変はその後に起こりました。普段は熟睡しているはずの夜更け、珍しく目が覚めたのです。

”あれ?気持ち悪い…肩こりかなぁ…?”(※当時わたしは、嘔吐するほど重度の肩こりに悩んでいたもので…)ネボケまなこで肩こりに効くという必殺のオイルを塗布し、ふたたびベッドへ…。

いやいやいや。眠れない。全っっ然眠れない。どんどん気持ち悪くなってるんだけど…今とりあえずトイレ行っとこうかな…。

トイレへ向かって”ごほっ”とせき込もうとした瞬間。自分でもにわかに信じられないほどの”?!?!?”人生初めてと言っても過言でないほどの非常事態に大パニック。

せき込むことなどできないのです、だって胃の中のものが全て上へゴボゴボ逆流している…!?!

当然そのまま便器を抱える形となります。そこへ家族、青い顔で登場。やっぱりわたしと同じ症状の様子…ですが、残念ながら他の誰かにここを譲り渡すことなどできません。家族はそのまま洗面所へ、”バイオハザード”に出て来る速足ゾンビのごとく猛ダッシュ

いっそこのまま地獄の底まで堕ちてしまった方がマシなのではないか…と思うほどの生き地獄を見た明け方。しかし我々には理由がまったくわからない(というか思考回路・完全停止)。

…そのまま一睡もせずにわたしが取った行動。皆様おわかりになりますでしょうか。

出勤。←今思えば我ながら社畜サラリーマンの極み。その時の自分をブッ飛ばしたくなるよ!怒

普段の倍以上かけて駅のトイレに立ち寄りながら(※途中、地下鉄の駅のトイレで勢い良くマスクを取った時、当時つけっぱなしにしていたティファニーのダイヤのピアスを片方盛大に落としてしまった…ものの、拾う気力など皆無ゆえ放置いたしました…)、やっとの事で席へたどりつきそのまま上司へ『…サーセン、ちょっと正気じゃいられないので帰ります…』と宣言。

男性上司も、眉毛すらない姿の部下の姿に驚愕の表情を浮かべて即OK、滞在時間・およそ30秒。

ところが!わたしが当時働いていたビルの中にあるクリニックが開くまでにまだ1時間もある…ここで息絶えろと言うのか…!

最後の力を振り絞り、オフィスのトイレにうずくまりながら近隣のクリニックをサーチ。すると、職場から1ブロック先のビルに入っているクリニックはもう開いている…!

神はわたしを見放してはいなかった…!と、もう一撃で棺桶に入ってしまいそうなHP2ぐらいの力(というか気力だけ)で1ブロック先までの徒歩移動を決意。

…が、悲劇はその後で起こりました。某・歓楽街の大きな交差点を渡り切ろうとしたその時。歩きながらもあまりの苦しさに小さな咳をしたのが最後…。

朝の柔らかな光に包まれる中、わたくし、まったく予期せず歩きながらのマーライオンですよ。

近くにいた水商売がハネた後のお兄さん方が『うわっ!朝まで飲み過ぎだよおねーさん!』と盛大に後ずさっている。

”キャバ嬢がこんな完全ノーメイクなわけある?!勘弁してくれ!!”と、ぼんやり思ってはいても、何しろマーライオンのため言語化・一切不可。

『汚ったねーなーオイ!』と、普段であれば即座にこちらが同じコメントをそっくりそのままお返しするであろう、ダサいスーツに身を包んだ初老・小太り・ハゲ散らかし…という三重苦サラリーマンからも盛大にヤジられつつ、中腰での地獄の単独行進。

『もうお嫁になどいけやしない…』大のおとなが本気で泣きながらクリニックを受診。

もうここでなら気を失っていいんだね…と瀟洒なつくりのクリニック待合室のソファーに横たわり、半ば失神。

診察室に呼ばれ、開口一番『あらら、おとといの夜に生牡蠣食べましたよねぇ?』と病人にはまぶしすぎるほどの麗しき女医さんがおっしゃるではありませんか。

『…なんでわかるんすか…?』と涙目で問うと『ノロウィルスには潜伏期間がありましてね、皆さん症状同じなんですよねー牡蠣ですねー』と。

おまけに『もうここまで症状出ちゃってると、ひたすら”出す”ほかないんですー。峠は越えちゃってるのであと少し頑張ってください』つまり、何もせず出すだけ出して水分摂って休養しろ、と。

最寄駅まで歩くのもやっと、タクシーで家まで帰ろうか迷いましたが、途中下車不可だと思い直し、そこから又気合で帰宅の途。何度も何度も気を失いそうに、そしてウォーキング・マーライオン(仮)の惨劇を繰り返しそうになりながらもどうにかこうにか帰宅したのでした。

そこから丸2日間は、横になる事とポカリスエットを飲んだ事以外は記憶にありません。生還できてほんっとぉーーーに良かった…。いや心底。

…これほどまでに、当たってしまうと強制的に三途の川をウッカリ途中まで渡らされてしまうほどの牡蠣の恐ろしさ。問題は生食用か否か(=加熱用)ではなく、水域の汚染状況によるのだとか。

よく”一度牡蠣に当たったひとは二度と口にしたくなくなる”と言われますが、いえいえ懲りずに食べております(笑)。だけれど悪夢以来、基本は加熱料理オンリー。生牡蠣を口にするのはオイスターバーや牡蠣専門店で、体調万全な時にだけ!と心に決めているわたしなのでした。

ここで最後にひとことわたしが得た教訓をば:

生牡蠣…それはクリーミーな飲み物です♡…って懲りちゃいないワケ?!ここまでバカなのか…orz

気を取り直してもう一度。同好の士の皆様方はくれぐれも信頼のおけるお店で、ベストコンディションでの牡蠣ライフを共に堪能いたしましょう。

あ、そうそう。マーライオンの惨劇の因果関係は謎ですが、わたしゃお嫁になど未だ(以下割愛)。

カオスな日々の合間に官足法

グダグダ仕事への怨嗟が臨界点をとうに越えた…あげく、癒しゼロ。強制休日出勤に続く連日の残業により、今や言動だけでなくルックスまでもやっさん化…(※くれぐれも注:横山やすし師匠)。

心から愛すべき昭和の大芸人・やすし師匠であろうとも、いくら何でもこれではあんまりだわ…!そもそも性差を超越し過ぎ…!と、漂うやすし感を少しでも払拭すべく、クイックメンテナンスに勤しみましょう。たとえ眠る時間を15分削ってでも、官足法で足裏のツボを押すのです。

以前にもこちらでお勧めした”ウォークマットⅡ”:lab619.hatenablog.com乗って足踏みするだけでお手軽、かつ予期せぬ激痛っぷりがまた良さのひとつ。油断してうっかりツボを踏み抜くと足裏からぞわぞわーっと寒気が立ちのぼってくるほどの痛さ。しかし、あまりの寒気を帯びた痛さに、長時間踏み続ける鋼の心がポキッと折れがち…というデメリットも。

やはり自分で汚れをかき出す(←マイバイブルに散見される言い方)ほかないでしょう。

<お手軽(?)15分メソッド>

官足法の創始者、官有謀先生は”足裏に反射区は多々あれど、とにかく針ひとつの隙間もないほどにくまなく刺激すればいいのだ”との名言をおっしゃったそうです。

わたしは足裏マッサージが趣味の一環。大好きゆえに各反射区やツボも知っていますが、こちらではくまなく圧をかけるメソッドを記します。

まず棒とマッサージバームかオイルを用意。いろいろ試しましたが指ではイマイチです、全体重をかけるのでやはり棒が好ましいかと。

  1. 足裏にバームかオイルをたっぷり塗布したら左足裏に棒を突き立て、左右上下の隙なく全体重をかけながらスライド。
  2. えっと…痛いです。普通の大人はどう考えても痛いかと。足裏からジャリジャリと音が聞こえて来るのも痛さと恐怖をあおりますが、ヒヨって皮膚の上を棒が上滑りした状態になると、皮がむけるだけで何ら意味がありません。ここは男気見せてジャリジャリ言わせましょう。
  3. 足裏がひととおり終わったら、又バームかオイルを足の甲にたっぷりと。そして…足の甲も同様に前後左右棒でレッツゴー。←こんな明るい気持ちになれないほど痛い…
  4. 足の甲を終えたら、ふくらはぎもまんべんなく。これは流すイメージで。すべりが良いオイルの方がいいかもしれないですね。
  5. ひざ上10センチまで押したら最後ひざの裏を忘れずに激烈プッシュ。
  6. …これを右足に繰り返し、終わったら常温のお水をガブ飲みして気絶するように就寝。

おそらく夜中尿意で目覚める場合もありましょう。そして翌日は、眠くて眠くて仕方ないことも。いずれも官足法の効果だとわたしは信じて疑っておりません。

身体が重くてだるい!万年寝不足!上司がグダグダでうぜー!という同士の皆様(あ、最後のは体調と直結してないって?失敬失敬♡)!騙されたと思ってレッツトライ。あの足裏ジャリジャリ、ブチブチ音を聞けたらきっとすぐ健やかな日々が…! 

怒るでしかし!OL・横山やすし師匠な日々

世間は三連休だったのですね\(^o^)/しかーし。組織の末端OLは、大規模巻き込み事故の憂き目に遭い、パンッとしたお肌つやっつや!元気の良い新成人の皆様方を横目に出勤いたしました。

事の発端はクライアントがわが社にやってくる!という、会社という組織においてはごくごく日常的な、たとえ海山商事(©フグ田マスオさんのお勤め先)だろうと、満帆商事(©ショムニの舞台)だろうと何ら事件になどならない、言わば恒例行事のようなもの。

訪問自体は何ヶ月も前からわかっていた…のですがねぇ…。まーぁこれが、カオスに続くカオスの連発で…(脱力)。

おまけに何がフザケくさってるって(あら失礼♡おほほほほ)、光の速さでちゃっちゃー♪と正確にこなした仕事の数々は、三次受け業者ことわたしがやった事になど一切なってないんですわ…。

はい、出た出た。出ましたよ。ええ、お察しの良い皆様方…!そうなんです。わが上司が、何もかもを、おひとりで、一所懸命、寝食を忘れ(!)、やってくださっている…!わが社のもはや一大事業と神格化されている始末\(^o^)/ここまで書いてて軽くめまいしてきたわ…今時、大学生のインカレサークル運営もここまでひどくはないであろうよ。

”ワレ何しよるんじゃコラ?!おう?!”と、気付けばうっかり完全なる横山やすし師匠と化してしまいそうな日々です。休日出勤途中に見かけた新成人の皆様は師匠のことをご存知ないことでしょう。

『おいワシのゼニじゃゼニ!査定どうしてくれるんじゃワレ!』くれぐれもやすし口調で読んでください。何せお金が絡むと破壊力が俄然増すのがOL版・ナニワ金融道\(^o^)/

うーん、金銭イコール生活に直で絡むとなってはね、やっさん(横山やすし師匠)よりも、今やアウトレイジ2作目に登場・終始無言の殺し屋・高橋克典な気分でしょうか(にしても克典…何度観てもずでぎ…♡)!

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こちらのシーンよりも、無言でサーっと現れポシュポシュ撃つお姿が…♡

基本的にわたしはフェアなひとが好きなのです。誰がどの仕事をどのようにやろうが大いに結構。ただ、仕事は自分のところで全て完結することは稀で、どのような形であれ誰かにつながるものだと考えています。ひとりで全てをできないくせに”何もかもを自分がやったの、わたしが!このわたしが!!”という謎過ぎる思考回路をお持ちの人間が多い事といったら…嘆かわしい事この上なし(まーたそういうのってOver40の女性に多いんだわ…そんなんだから”これだから女は”って言われんだっつーの!)。

イヤミでも皮肉でもなくって、あの思考回路って心底なんなの一体…?そこまでの爆裂自己アピールをしなくては幼少期にご飯すらありつけなかったとか、年齢を重ねても承認欲求を肥大化させっぱなしっていうのは…もしや生い立ちに何か暗ーい影でもあったのでしょうか?!心底謎です。

”わたし!がんばったんです!”と職場という舞台で軽やかにステップを踏む(ようにこちらには見える…笑)彼女を横目で見るたび、劇団四季のミュージカルよりも芝居がかってアピールなさるお姿には”えーっと、昔は研修生…だったのカナ…?”とか思ったり思わなかったり←んなわけねー\(^o^)/

…この際ですからね、こちらの場をお借りしてひとこと言わせていただこうではありませんか。そもそも、毎朝ひとの目を見て挨拶をできないOver40など、何ら信頼するに値しませんから。もちろんお金を頂いている以上、前述の克典演じるプロの殺し屋のごとく、無言で粛々と仕事をしますがね、せいぜい後で吠え面かくんだな!とひそかに銃を磨いているような心境でございます。

あとねぇ…下請け業者(わたし)にダラダラとメールでトンチキなご依頼を書き綴ってるよりも、その手で電話なりFAXなり直接なさった方が遥かに早いんじゃ…?と内心笑いを噛み殺しながら、その都度言語化しないツッコミを入れまくっているのでした。

”こんなどアホ、そうそう見られんど!”と、今週もやすし師匠モードで過ごすことといたしますよ。オチャラケに脳内変換しないとやってられませんて。とほほほほ。 

カオスな時こそお片付けを…

激カオスな日々・真っ最中につき(理由につきましては後述を予定しております)、ものだけでなく頭の中も整理整頓せねば!と、おもむろにおそうじ&お片付けを。

このたびわたしが着手したのは、カレン・キングストンによるマイバイブルにおける”人間関係・恋愛・結婚”ゾーンにドッカリ鎮座ましました愛蔵本の数々。嗚呼…カレンよ、貴女にはわたしの暮らす部屋さえ見えるとおっしゃるのですね…!?←誰も見えるとはひとことも…orz

カレン・メソッドと呼ぶべきお片付け方法のひとつには、部屋ならびに住居全体をこのようにゾーニングして、然るべき場所を集中してきれいにするという風水に則った考え方:

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まさしく右奥のゾーン、ここに本が累々と…

えーっとこの手の風水系のトピックになるたび、『アラフォーちゃーん、Mりの友達ねー、風水に凝ってたけど離婚したからさー』という親愛なる友・Mりちゃんが笑いながら放った天の声が毎回よみがえります。

…が、もうね、色恋沙汰とは一切無縁、清く正しく美しく(←最後のそれは自己申告ってやつです)暮らしておりますのでね。修道女でも尼僧とでもお好きに呼んで頂いてかまわなくてよ!そのうちイエズス会からシスターになりません?的スカウト来るんじゃないかなーぐらいの清らかさ。←これほどアウトレイジャスな人間に…冗談でも来ないわ!そして学生時代お世話になったシスター、今も昔もおちゃらけまくりでごめんなさい(十字切り)!

毎日健康に暮らせているので、特に”何が何でも誰かとロイヤルウエディングをカマしたる!今に見ておれ!”的な、強靭な意志など一切持ち合わせてないのが本当のところなのです。色恋沙汰やら婚姻届沙汰やら…正っ直そこまでは…特に…(しまった、とうとう本音が露呈…!)。

万年ベタ凪のそれらが果たしてどうなるのか、今や面白さだけでやってる感・大アリ。だって片付けても片付けても何ら…心温まるファレルとのラブなど到来せず…(※筆者注:ドS紳士ヒーラー・yさんへ。プラスアルファのやるべき事もあるとは重々理解しております)。

けれど、その下心を置いておいたとしても、単純にお部屋の中がすっきりしていて好きなものだけに囲まれ、どこに何があるのか即座にわかるというのは非常に気持ちが良く、大変喜ばしい状況ではありませんか。

だってどう考えてみてもなかなかの凄まじさでしょう?独身・キャリアウーマンでもない万年下っ端OL・とどめにOver40が、殺人事件現場のような荒れに荒れ果てた部屋で暮らしている画など…。

そんなわけで長年大切にしてきた本の一部を、涙ながらにドッサリ廃棄したのでした。『♪ありーがとーうさよーうならー♪』と口ずさみながらね…

www.youtube.com(タイトル忘れてたけどコレそのまんまだったのか!NHKみんなのうた”で卒業シーズンにオンエアされまくってたこのお歌ってば…!)旅立つわが本へのはなむけですよ…。

泣いてる場合ではありません。思い立ったが吉日!とばかりに収納棚を勢いで即購入:

www.muji.net今後はわたしがファンの作家のご著書は全て買い揃える!とかオタク気質を極力自重し、この細い棚ふたつに収まるだけの本を保管していく所存です。

…あ、風水パワーがミラクル発動されたあかつきには、歓喜のご報告をいたしますのでね。念のため予告。…って誰も聞いちゃいない件\(^o^)/トットと寝ます。

I♡DQ5…永遠の課題・配偶者チョイスで血迷う

たびたびドラクエ愛をこちらに綴り、特にドラクエ5は誰が何と言おうとも至高!と大騒ぎしておりますものの、近頃はいっこうに終わる気配のないドラクエ11にかかりっきり。 

lab619.hatenablog.com先月ふとしたきっかけでドラクエ5コンサートに足を運べて、感動のあまり男泣きに泣いた…のも、この年末年始でさんっざんHIPHOPやら小室ファミリーやらジャニーズやら、ごっちゃまぜで聴きまくっていたおかげで遥か昔のことのよう…。 

lab619.hatenablog.com

それでもドラクエによくある”聖なる種火”よろしく、 わがドラクエ5愛は常にわが心に。鎮火する事など断じてございません。

さて。世のDQ5ファンをおおいに巻き込んだビアンカVSフローラ問題(許せデボラよ)。これまで堂々のビアンカ派・最右翼でした。なにせ満場一致の男前・かのTOKIOの長瀬くんも『ビアンカを選ばないなんて人じゃない』という趣旨の発言をTVでなさっていた事ですし(笑)!

こちらのブログにコメントを寄せてくださったビアンカ派の方もいらして、感謝しつつ拝見すると共に、皆様も配偶者問題(※注:あくまでもドラクエ5における)への並々ならぬ関心をお持ちなのだわね!と痛感した次第です。

…が、ここらでついに氷解の兆し?!ドラクエ5発売から幾星霜、フローラ派の意見にも耳を傾けてみようではないかと思うに至ったのです(…っとぉーにどうっっっでも良過ぎるトピックっすよね、われながら暇過ぎかよ…orz)。

類は友を呼ぶ。わたしの周囲を見渡すかぎり、老若男女・国籍問わずビアンカ派閥…といういわば最右翼・総本山。ですのでヒアリング不可、ネットのお世話になりました。

ちょっとサーチかけてみますと…一体どうしたことでしょう。フローラ派の皆様方のご指摘から、ある種の独身女性(※筆者注:人生における結婚というイベントに過剰なファンタジーを抱いていらっしゃる種族っすね、ええ)に散見されがちな、ビアンカから放たれるたとえようのない”圧”が浮き彫りになって、あ痛たたたたた。

かたやフローラ。きわめてフェミニンな見た目とは良い意味でのギャップがある、気っぷの良い男らしさときたら…もう完全にイイ女のそれではなかろうか…?だって結婚するかしないかっていう前夜にグーグー寝てられるとは超大物!男前過ぎ(あ、火山で大やけどした幼馴染が町内にいることだし、どのみち結婚相手は問題ナーシ♡と余裕カマせるのかしらん…)!

うっ、堀井雄二御大よ。まさかあなた様は、ご自身のファンタジーに基づきこのキャラ設定にしたんじゃあ…?!とPCスクリーンを前に一抹の疑惑・Around40。←はい、言いがかりに過ぎませんね。脳内がヒマなもので大変恐縮です

…あれ、待った。ハタと思い出したのです。”わたしも…フローラ選んでた…!”と。

それはPS3でプレイしていた”ドラゴンクエストヒーローズ”。ドラクエ版・聖剣伝説(とわたしは勝手に思っております!)プレイ中における、フローラの有能さたるや。

この手のアクションゲームをそこまで得意としない者といたしますと、弓から矢を乱れ打ちしーの、せいぜいキラーパンサー召喚するぐらいの印象だったビアンカに比べ、突如シャボン玉を飛ばして戦場に癒しを与える…かと思えば適宜バイキルトかけてくれたり、まぁ気が効きまくりだよ、フローラってば超デキる子☆!…っていけない!完全にわが軸足がフローラ側になっている\(^o^)/

…ということで(どんな纏め方よ…)、DQ5・配偶者チョイス問題はもう一度やってみるしかなさそうですね。うーん、バイアスかからないようにするには、幼少期にルドマンさんの船に入れ違いで乗り込んできたフローラ(とデボラ)に、むやみやたらと話し掛けない方が良いのか、その後ビアンカとのレヌール城のお化け退治も、ブーメランやいばらのムチ欲しさに長引かせない方が良いのか…。

ここまで来ますと、ダークホース・デボラも決して悪人ではなさそうな気がしてくる…。脳内とっちらかりまくりのカオス化\(^o^)/

そのデボラさん。DQ5をこよなく愛する同好の士の皆様方はご存知でありましょうが、サラボナの街の隣の見張り台にブオーンが現れ、フバーハ連発しながら退治した後で彼女に話しかけると『外が騒がしかったけど大丈夫だったかって?一体何をそんなに心配しているのよ…』(意訳)と、強気な彼女から一抹のせつなさが入り混じった意外なセリフが放たれるのです。この文末”…”ですよ、行間を読むべきところは!又、ラスボス前に話しかけると結構アツいコメントを連発してくれた記憶も。それにお気付きの殿方はもれなくナイスガイかと個人的には思いますがいかがでしょう(笑)。

にしても、嗚呼サラボナ唯一無二の女帝・デボラよ。そりゃそうだわな、哀しくもなるわ。結婚して(あげて)もいいとまで思わせた年下男性が、自分の目の前で農村在住・イモ女を衝撃のチョイス。すったもんだの数年を経てから、事もあろうにイモ配偶者、プラス子連れで自宅訪問、ずかずか部屋まで4人で上がりこむ。かたやこっちゃー微塵も変わらない独身ライフやってるっつーのにもかかわらず…。その胸中やいかに…。涙を禁じえませんよ…。

若干のシンパシィは感じつつも、DSリメイク版でデボラを一度選択してみた時…あのネイルみたいな武器も大したことないし(失礼)、正直申し上げまして、さほどベネフィットを感じられなかったんすよねぇ。確かメタルキング装備もできたはずだとかすかな記憶はあるものの…。

だけどもね、デボラは結婚直後に徒歩で雪山越えしてグランバニアくんだりまで行ったりせずとも、大富豪・ルドマンさんの後継者でいるのが彼女にとってベストかとわたしは思う!適材適所とはよく言うではありませんか。

…ここまでゲームにおける配偶者チョイス話をノンストップで書き綴る己に驚きつつ、DQ5愛が再燃してまいりましたので、この三連休からスタートしたいと思います(あれ、DQ11はどうした…)。どうしようかなー誰にしようかなー\(^o^)/

どうか現役引退後は解説者やってね(念)!

な・な・な・中澤佑二選手ーーーっっっ!!!

www.f-marinos.com

全くサッカーには詳しくないわたしが”あ!こんなにかっこいい人が♡!”と目ざとく知ったのは、確か1999年?2000年の頭、中澤選手がヴェルディのユニフォームを着ていた頃でした。

たまたま目にした新聞記事に目が釘付け。努力と苦労の歴史が素敵な笑顔の顔写真と共に載っていて『アタシもいっちょやったる!』と何をやるのか謎ながら、即座にスクラップして(!)ヴィトンの(なつかしのヴェルニ・おまけに赤!時代を感じさせるわーぁ…!)手帳に入れて何かっちゃー眺めていましたっけ。

当時は、まさか彼がのちに日本代表に選ばれると思っていなかったけれど、まさに努力の人でありましょう。プロ選手のみんながみんな、高校サッカーのエリート校でスター選手だったわけじゃない!道なき道を執念で上がったれ!という、サッカー少年の良きロールモデルだとわたしは思うのです。

そして大の奈美恵ファン…ということで、SUPER一方的ながらも親近感をおぼえておりました。

サッカーのニュースでご活躍っぷりを目にしたり、街中やどこかの駅で横浜マリノスのポスターを目にすれば”ワイルドで超ずでぎ…♡”となり、激情型・熱狂的ではなかったにせよ、ずーっと高め安定の火力をキープしていた。←SO WHAT甚だしいですが\(^o^)/

嗚呼それが。とうとう現役引退というこの日を…!奈美恵の後を追うように、というのはうがった考え過ぎでありましょうか(笑)。

キャラだけでなくセンスも良い超男前ですし、今後はサッカー解説者でもなんでも、メディアにどんどん出てきて頂きたいものです♡!