SO WHATブログ

我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

SO WHATなお盆・前半日記

祝・お盆休みの到来\(^o^)/

金曜の終業間際、西日が射しこむ窓の外を眺めながら(←お仕事しましょう)うれしさいっぱい・日々のローテンションはどこへやら、パワー全開。これで齢・40だっつーから我ながらどうかと思いますわ、本当に…。

完全なる”だからどうした”オチ皆無・お盆の週末日記をつけておくことにいたします。

■8/9(金)

この日の夜は仕事帰りに気の置けないひとたちと飲茶を食べに行く!と決めていたので、お昼は温玉乗せサラダ・スープ・おにぎりの代わりにゆで卵。デザートもりんごとヨーグルトにして並々ならぬ気合い十分。

若者から『アラフォーさん、めちゃくちゃ楽しそうっすね…』と言われるほどの笑顔で足取り軽く、いい大人が軽くスキップ状態でオフィスを後に。

心底尊敬する元上司(とは言えまさかの年下!)+元同僚・現在は友達みたいな気の置けないひとと久しぶりに再会し、二人がビジネストークをする間で『エビ蒸し餃子、追加で三人分くださーい♡』とオーダーを入れるわたし。いつもの光景ですのでふたりも何ら気になさらないわね。

デザートまでお腹はじけそうになるまで堪能した後、元上司はオフィスへ戻り(嗚呼…)、元同僚はゴルフ帰りだから車でお店まで来た、というのでありがたーく送ってもらう事に。…が、パーキングで予期せぬ光景。バカでかい左ハンドルの車に一般庶民のイチOLは開いた口がふさがらない。普段、彼には思いっきりタメぐち常用なのに『左ハンドルなのに運転お上手ネ…』とか『アイルトン・セナの再来かと思ったわぁ…』などと、途端にお上品な車内と化し、ゲンキンすぎる己には吹き出しそうになる。

無事帰宅して”しっかしあの車は一体…?”とググってみると、両目が飛び出たまま腰抜かしそうになるスーパーカー。こりゃあ車好きの友人・Kたそに報告せにゃあ!と思いながら就寝。

■8/10(土)

目覚めた瞬間ブラックコーヒーにギ―を溶かして飲み干し、ワークアウトへ向かう(何か食べないと!)。帯状疱疹の影響ゆえ未だ軽いメニューながらも、昨日の油たっぷり飲茶はこれでチャラになったわ!と信じ込む事に。

ワークアウトを終え、どこかに出かける気になど到底なれない暑さ。昨日の話もしたかったので友人・KたそにTELするも、外出中との事。そこで久々に読みたくなった大好き(誰からも聞かれちゃいないがルックスも♡!)な芥川龍之介作品集を読み始める…も、いつの間にかお昼寝ZZZ

…すると、滅多にならないガラケーから呼び出し音が!友人・Kたそからの『電話くれたー?』との折り返しであった。『どっか行かない?』と誘ってみると『今夜は予定ないからいいよー部屋着のままで行くよ!』と愛車でビューンと我が家へピックアップに。

そのまま久々にカラオケへ。『avex世代としては、いっちょお浜の歌でも入れとくかー』『だね、まさかの”M”って松浦だったとは…』『せめて勝人っしょ』と軽口を叩きながら平成ソングしばり。

普段は朝まで歌い続ける我々も、この日は早々にカラオケを切り上げてアイスを食べに行く事に。ブルーシールが食べたい!気分だけでも沖縄へ!とブルーシールへ車をカッ飛ばして向かう:

www.blueseal.co.jp無事おいしいアイスにありつけ、今度はしょっぱいものが食べたい!とわたしが訴えたため、急遽マックのポテトを求めて移動。楽しくおしゃべりしながら『夏の夜って感じだねー!』『楽しいねー!』と特別なことなど何もしていないのに、思い出に残るお出かけに。

■8/11(日)

起床し、ふたたびワークアウトへ。二の腕よりもその付け根(脇の周辺)の肉が気になる…どうやったらこれをカリッとさせられるのであろうか。

…午後帰宅するとちょうど戦争の番組をやっていて、珍しくテレビにくぎ付け。特に戦争孤児だったご年配の方々が、上野の街に立って涙を流していた姿にはもう…。74年が経とうとも彼ら、彼女らは強烈な当時の記憶の上に日々を積み重ねてきた今日なのだな、と胸が締め付けられる思いに。

しっかし浮浪児って…当時、他に言い方なかったもんかね…。戦争で身内を失い、流れ流れて上野界隈に住みついていた子供たちを蔑んだ当時のひとたち、せいぜいあの世で苦しめばいいよ!と憤りのあまり地獄の門番気分に。誰だって好きこのんで両親や家族を失ったわけではないでしょう、ちょっと考えればわかりそうなものなのに。でも哀しいかな、大人も子供も生きるか死ぬか、食うか食われるかの極限状態下において、普通は自分の事しか考えられないのも厳然たる事実なのでしょう。

孤児が送り込まれた施設で暮らしていた事を未だ家族にも隠し続けるご年配の方の心中は、決してそのすべてをわたしたちが理解する事など到底できないでしょう。ただ、匿名であろうともご自身のつらい実体験、胸のうちをたとえ少しであってもどうか後世に残しておいて頂けたらと切に感じました。何せそう遠くない将来、戦争経験者が誰もいない世の中になってしまうのだから。

…ちょうどその時間帯の裏番組が、大家族のお母さんのその後…みたいな企画で”…つーかわざとコレぶつけてきてるんじゃないよね…?”と心底ガックリ。世間には子だくさんでパートナーを時折チェンジするひとがいて、大家族としてテレビに取り上げられているんだなーとはなんとなく知っていたけれど、この手の存在には微塵も興味がないもので。CMの間、一瞬でもチャンネル変えた自分のうかつさを後悔。普段わりとよく見ている”ザ・ノンフィクション”、今回限りはセンスなさすぎ。つーか何、この方って芸能人なの?!マジで誰得?!っとに日本は平和だよ…。

前日寝落ちしてしまった芥川を途中まで読みつつ就寝。 

羅生門 蜘蛛の糸 杜子春外十八篇 (文春文庫―現代日本文学館)

羅生門 蜘蛛の糸 杜子春外十八篇 (文春文庫―現代日本文学館)

 

やっぱり”杜子春”と”蜘蛛の糸”が昔から特に好き。子供でも読みやすくて示唆に富んでいるので、きっと情操教育にも良いんじゃないか…とわが子などいない立場ながら思いつつ、両目を閉じる。

どこかの区女子のなれの果て

時季的にぴったり!稲川淳二も軽くびっくり・現代のホラー話。

東京都は港区(←どうやらここがポイントなのだそうで…)を根城とし、夜な夜な出没する未婚女性・中年男性…という面白キャラにキャッチーな呼称がつけられてからしばらく経ちます。その文字列を目にした時や話題になる時にだけ、わたしは数人思い出すひとたちがいます。

特に印象的なひとりが、大昔の同僚だったとある女性。

わたしよりも5-6歳は年上で、色白・華奢・巻き髪・美人・おまけにメイクもお上手でファッションセンスも抜群!と女子アナもすなる華やかさ。艶やか過ぎて、コムスメだったわたしは”もしや銀座のお姉さん…?”と勘違いしかけた事すらありましたっけ。

尋常ならざる麗しさゆえに、社内外問わず飲み会には引っ張りだこ。時折部署の飲み会で一緒になった時の写真を友達に見せれば、男女共に既婚・未婚・職種問わず『このひとって一体何者ぉーっ?!』と、両目を♡にして聞かれていたような特殊枠の存在。

彼女は毎回、飲み会のスタート時間には必ず遅れてやって来て、一分の隙も無いいでたちで登場するやいなや、ワインやらシャンパンやら問答無用のボトルでガンガンオーダー。そのお姿は、下戸の自分にとって一周回ってお見事!としか言いようがなかったものです。これぞ港区女子のハシリと言っても間違いはないでしょう。

…そんなある日”アレレ?”、”おかしいなーおかしいなー”(←もちろん淳二によるあの口調でね!)と不思議に感じたのです。

まず、社交辞令でも謙遜でもなく、同じ会社のお給料相場の見当がつく者として、頭のてっぺんからつま先までとっんでもない額のお金がかかっているのが素人目にもわかる…ゆえに、誰かしらいらっしゃるであろう事は明白。なのに特定の彼氏の存在を見せない。『ステディなBFは公開しない主義なんすかー♪』と若かりし頃のわたしがカラッと問うてみるも『えー♡誰もいないのぉー♡誰かイイ人いない?ウフフ』と高級クラブのホステスさんもかくやのウェットなかわされっぷり。

”姐さん…それミステリアスじゃないっすよ!結婚したいならばリッチな殿方の影は完全に逆効果っす!”と盛大にツッコミをカマしたかったものの、なにぶん他人事ゆえ『そうなんすネー♪』と自重。

お次は、部署のお偉いさんやら、顧問の翁(←言い方…!)やら”今夜は絶対ごちそうになってしまう日だわね!”という時には、何かあらかじめ体裁の良い菓子折りを用意して向かおう!という流れになりました。それを当然彼女にも伝えると”えー小銭なーい”、”今度渡すねー”とのらりくらり。それを5セットほど繰り返した時点で彼女はその手の贈答劇からは除外扱いに(笑)。

また、女性特有の”この間どこどこ行って来たからお土産だよー”みたいなやり取りも、艶然と受け取りこそすれど、その逆は皆・無。

…これって、何も”こちらがお土産買って来たんだからよこしなさいよ”というお話では全くありません。もっと大局的なところで、ギブアンドテイクで言う前者が致命的に抜け落ちていたような印象を受けたのです。”自分のお金はビタ一文使わないわよ!”という強靭な意志すら感じられた。

物質面のそれだけでなく、人間関係も又然りだと当方信じておりますもので、”他人にもらってばかりのひと、自分ができる何らかの事をしないと…!”と若輩者は遠くから見つめておりましたっけ。

大昔、彼女が飲み会に降臨するだけで嬉しい!同じテーブルなら超ハッピー!と嬉々としていた当時のアラサ―男性陣も、今や堂々のOver50。そろそろリタイア後の話まで出ているお年頃に差し掛かって来て、公私ともに男盛りで貫録たっぷり。

かたやその彼女は…と言いますと、伝え聞いた話によれば未だに独身で同じような生活を続けながら、かの地に出没し続ける…という、ちょっとした現代におけるホラー。

自由気ままな独身生活を続けていることが問題なのではありません(それ言っちゃーわたしだって完全終了よ!)。軽く15年以上、変わらない立ち振る舞いをしている事にぞっとさせられたわけで。

男女問わず、誰だって若い頃はそれだけで甘やかされたりちやほやされるものです。大目に見てもらえる、と言った方が良いかもしれません。わたしも優しい先輩方からさんざん甘やかしてもらいました。そして現在、自分がかつてそうしてもらったように、若者は公私ともに大目に見まくっています(笑)。

”どこかでマインドセットのシフトチェンジをしておかないと、人生後半戦って結構難儀になりそうだわなぁ…”と自戒の念を込めつつ、かの区をスタスタ歩きながら考えていた真夏の一夜でした。ほろ酔いで楽しそうにタクシーを拾う華やかな女子の横を徒歩で移動しながら、ってのがオチでしょうかね。はい。

暑い暑い週末午後のBGM

あづい…あづい…許されるものならば、水着で歩き回りたいぐらい。←やめとけ

こちらがタンクトップに短パンにサンダルという、限りなく身体に衣類を密着させない格好でワークアウトへ向かう途中、長袖(!)にデニム(!!)姿の若い娘さんや中年女性の姿を目にするだけで卒倒しそうになります。

時々Tシャツの上に長袖パーカーを着ているひともいて(男性も!)視界に入れないようにするほど暑さ倍増(ええ、あちらも”海辺に来たのか…?”、”なんだあの露出狂…”とわたしの事を見てお思いのはずでしょうが…)。

暑いので映画でも行くかなー…と思ったものの、CM見れば見るほどドラクエ5映画の謎ビジュアルにゃー腹が立ちまくり(金髪のひとがビアンカだとわかるまで数秒を要しましたから…もはや別人!鳥山明先生のキャラあってのドラクエだっつーの!怒)、この映画にわたしの大切なお金など落とすものか!と、見ないことを決意。

…で、ゆるっとワークアウト後は直帰。部屋で読書したり、沖縄の事を調べたり、調子に乗ると帯状疱疹のあとが痛んでくるのでのーんびりします…BGMはこんな感じで:

www.youtube.comwww.youtube.comwww.youtube.comwww.youtube.comEarly 2000's HIPHOPは春夏秋冬問わずに定番としても(とうとう懐メロと化したわ…)、謎にサカナクション(笑)!先週、友人Kたその家に遊びに行った時に初めて意識して聴いてみて、キャッチーで読書の邪魔をせずいいなぁと。

そう言えば夜のクラブ活動も久しくしてないなぁ。そろそろKたそ誘おうかなー♪

I♡沖縄SOOOO MUCH\(^o^)/

6月に慶良間諸島渡嘉敷島で過ごしていた、夢のような数日間がもはや幻のような日々。連日の猛烈な暑さときたら、沖縄でのそれとはまったく異質に感じてしまう昨今です。

これまで色々ビーチリゾートへ出かけてみましたが、沖縄こそがわたしの心のふるさと!と信じてやまない、大好きな場所。那覇空港に飛行機が着陸して、機内から降りるともう沖縄の空気にふわーっと心身包まれるのです。そのたびに毎回わたしは”あー、やっと帰って来たよー!”と誰に対してでもないけれど、大きな声で言いたくなるのです。

普段の生活では、よほどの事がないかぎり知らない人とちょっとした会話を楽しくするようなタイプではありません。通勤の満員電車で予期せぬ急停車、職場のビルの蒸し暑いエレベーター。わたしだけでなく誰もが無言で、時として舌打ちがどこからか聞こえてくるぐらいでしょうか。

…が、那覇空港から出て来て、そのまま目的地へ向かうタクシーに乗ったら、わたしは運転手さんと何の懸念も思惑もなく話している事が多いことに気付きました。

『ひとり旅で来たの?』と、ひとりで乗っている40女に話しかけるひとはフランクな沖縄の地だとしてもそうそういません(笑)。ですが、なぜだかわたしから話しかけてしまうのです。

旅行でひとりで来ている事。ここ数日のお天気はどうだったか。沖縄に来るたびにほっとしてうれしくなる事。そして祖父が終戦を沖縄で迎えた事。

そう長い時間ではない乗車中、どの運転手さんもお天気の話を交えながら、変わりゆく那覇付近の都心部をタクシーを運転しつつ教えてくれたりします。

祖父の話をすると驚かれながら『よく生きて戻られましたね』『一緒に旅行に来たりもするの?』と聞かれる事が多く、お話をしながら窓の外の入道雲や街並みを眺めつつ、もう高齢ゆえに沖縄への旅行が難しくなってしまった祖父の事をずっと考えています。

…今回の渡嘉敷島滞在では、同じ日にホテルに泊まるひとたちがとても少なかった事もあって、おひとりでランチを取っていた女性に思い切って話しかけてみたのです(わたしにしては超珍しい行動!!やはりこれも沖縄のなせるわざなのでしょうね)。

やはりおひとりで沖縄本島から一泊二日でいらしていたその女性は、とっても気さくで明るくパワフルな方。『ちょっとこれからひと雨来そうだけど、わたしは海に入るつもりなんですよ!』とわたしが話すと『もちろんよ!わたしも泳ぐためにここへ来たのだからね!』とにっこり。

沖縄で生まれ育って泳ぐのが大好き!という彼女、なんとライフジャケットもフィンもなしでスイスイと慶良間の海を泳ぐのです。ほんっと格好良かったな―。

…結果、わたしは彼女と少し曇天だった一泊二日を共に過ごし、小雨混じりの中、一緒にジェットスキーに乗って沖の方でシュノーケリングを楽しんだり、お茶をごちそうになって初対面とは思えないほど心を全開にしておしゃべりに興じました(もしかしたら終始わたしがあふれる沖縄愛をしゃべりっぱなしだったかも?!笑)。

あまりにも慶良間滞在が好きで、急遽わたしがホテルを延泊したために叶わなかったものの、”アラフォーさん(※注:わたしの事です・笑)、もし明日那覇に戻って来るなら南部方面にご一緒できますよ”と、全く押しつけがましくない、けれどもとっても温かなお気もちのこもったお誘いをしてくださったり…こんな嬉しいサプライズは、人生のギフトみたいなものと言っては大げさでしょうか。それもこれも、思い切って話しかけてみたからかもしれないよね!と今さら嬉しくなります。

それからというもの、大好きな沖縄に思いを馳せるたびに、彼女のあったかく朗らかな笑顔や他愛のないおしゃべりをした事も一緒に思い出すようになりました。

日常に疲れたなー…と思ったら、その足で沖縄へ飛んでいけたらどんなにいいことか!コンクリートの照り返しで灼熱地獄のオフィス街を歩きながら、毎日のようにあの美しい景色、おいしい食べ物、そしてまさにわたしが思う沖縄そのもの!気取らず温かいハートの持ち主に思いを馳せる日々です。

わたしがこれから年齢を重ねても、今の彼女のように年齢の離れたひとと一緒に楽しくシュノーケリングできるような、心身共に元気でハッピーな自分でいたいなぁ。

Tさん、次回一緒にシュノーケリングする日までどうぞお元気でね。また秋口に行けるといいなあ(台風直撃だけがリスキーね!)。

あー沖縄のあの空!雲!海!今すぐ飛んで行きたいよー。

全方位モテ・覇王をみた真夏の夜

ふとした場面で、老若男女問わず知らない人と会話するタイプでしょうか。わたしの場合は、こよなく愛する魂のふるさと・沖縄の地以外では否。その答え合わせは最後にいたしましょう。

…わたしの周りには”覇王”・”女帝”と勝手に称しているほどの全方位モテ体質男女が、若干名ながら確かに存在します。彼らを傍から見ていて思ったことを書き留めておいたのですが:

lab619.hatenablog.com

lab619.hatenablog.com今になって読み返してみますと、想像以上にモテ無縁人間のひがみ?!と行間からダダ漏れしまくりの書きぶりながら、それも事実ゆえ誇張も卑下もなしで粛々とまいりましょう。

…そんなモテ無双っぷりを遺憾なく発揮する通称・覇王と、若さゆえ今は王の風格こそないものの、その片鱗が見え隠れしおねーさん的には将来が楽しみ♡な、若者かわいこちゃん男子と共に連れ立って飲みに出かけた夜のこと。

涼しかった梅雨明け直後、蒸し暑さでどうにかなりそうな繁華街で待ち合わせ。

まずは覇王と電話で(わたしがLINEやってない人間なもので…)『どこにいるー?あ、見えた―』『えーどこどこー?』とやり取りしながら再会したその瞬間…!真夏の繁華街のド真ん中でわたし、一瞬フリーズした後、軽く後ずさりかけました。

◆その日の覇王のいでたち:白ポロシャツ×白短パン×白スニーカー×謎のショルダーバッグ(※くれぐれも注:すべてノーブランド=モードファッションとしての意図は皆無)

◆続いて当方:暑さ回避を最優先・黒のノースリーブオールインワン×黒のサンダル×かご

この暑さのせいですっかり放念しておりましたよ、覇王の常人ならざるナナメ右上を行くファッションセンスを。だって…白黒で連れ立って歩くわたしら…芸人ですか?!?\(^o^)/ちょっとやめてくんないかなー!?と盛大なツッコミ入れそうになりつつ、覇王は涼しい顔でアルカイックスマイル。瑣末な事にゃー頓着ゼロ、これこそモテ覇王の余裕でっしゃろなー(って、ファッションセンスは決して瑣末な問題ではない!と個人的には長年声を大にして主張しているのですが…!)。

焼鳥屋に入店し、しばらくするとかわいこちゃん若者が到着。彼は水色のシャツに明るい紺のパンツ、手にはパンツとセットのジャケットに手ぶら。あーこれですよこれ!男性は手ぶら!大層好ましいいでたち!と、ひとまず白黒漫才衣装からは脱し、安堵のわたし。

…で、近況報告に花を咲かせつつおいしく飲み食いをし、二軒目へ。

若者から突如『僕の家がここから近いので、良かったらぜひ寄って行って下さい』とうれしすぎる申し出がありました。

『決して早い時間ではないけれど問題ないの?』『はい、学生時代の友人もしょっちゅう遊びに来ていますし、家族の部屋は離れてますので』という彼の言葉を信じてありがたーく向かった先で、わたしはその日二回目の心底仰天をしたのです(あ、一度目のそれは覇王のトンチキないでたちです!)。

立地からある程度の想像はしていたけれど、瀟洒な大豪邸(できることならばGoogle Mapのストリートビューでお見せしたいぐらいよ!)の前で『ここです、どうぞ中へ』と若者。嗚呼一度でいいからわたしも言ってみたいもんだわ…こりゃ来世に賭けるっきゃないよ…(祈)!

まさしくおっかなびっくりお邪魔した大豪邸のリビング…と称すより、そこには大広間・ドドン。なんなら”飛天の間”みたいなイメージが近い気すらしました。そこでお茶を飲みながら彼らのモテ報告が始まり、途中からはソファの上に正座して拝聴する羽目に。

よろしいですか?数回、ヘタすりゃ1度会ったきりの女性から♡マーク連発のLINEなど、常時モテる彼らにとっちゃーほんのご挨拶代わりなわけですね。

彼女らは一番盛れた自らの写真の数々をガンガン送って来ていたのですが、それぞれ示し合わせたかのように、水着着用っすよ水着!イコール半裸!こりゃあけっして季節柄だけではありますまいよ。

他にもパンチの効いたメッセージは”私との事、はっきりしてよ”、”一緒に住もうよ”、”子供の父親になってほしいなー”………HOLY F**K………この手のメガトン級なメッセージををたかだか一度や二度会った人間に送るサイコな(←あ、つい本音が!)思考回路。脳内構造どうなってるワケ…?

それを時には無視、時には江頭2:50(!)のLINEスタンプひとつだけを打ち返し、さばきにさばきまくり・凄腕×二名。

『エガちゃん?!センス良すぎ!だって狙っている男性から江頭のスタンプ送られてきたらフツーはあきらめるじゃん!?』と爆笑するわたしに『いや、この手のタイプは撤収しないんだよね…』と、あたかもお天気を話すかのごとく平然と語る二名。

『つーか一体どこで出会うんだよ』と問うてみますと(←すれっからし度・∞)これまた驚愕。

『え?この人はコンビニで買い物してたら話しかけられた』、『確か仕事帰り、地下鉄を降りた時に出口を尋ねて来た』

”コンビニ…?地下鉄の駅…?ちょっと何を言ってるのかわかんないんだけど…?”わたしは卒倒しそうになりつつも”まだ若いのに…ボーイハントにこれほどの体当たり戦カマすとは…すごい情熱…!”と、己が早々に狩り場を完全離脱したことをあらためて感じました。

そして、予期せぬドラマはこの後も。大豪邸からおいとました覇王とわたしが駅へ向かい、わたしが電車に乗ると、覇王からのメール受信。

…いわく、彼が乗る地下鉄は終電が行った直後。出口へUターンすると、付近にいた若者女子が駆け寄り『あーん電車終わっちゃってるー困ったなー♡あの、○○駅までタクりませんかぁー♡』と覇王に話しかけて来たのだそう。

覇王『あ、いいすよ』いいのかい!!!\(^o^)/

…と、赤の他人と駅まで10分のショートトリップをなさったのだ、とか。わたしゃ”てかもうさーモテ指南本の原稿そろそろ書きなよ、売れるんじゃん”と返信いたしましたね。はい。

いいですか、モテを目論む皆様、ここですよ!テストに必ず出ます!!!

  • 赤の他人から話しかけられてもシカトなど論外。誰とでも話す。
  • そして何か誘われたら何があろうと絶対にお返事はYES一択。
  • 常時微笑を絶やさず、街中で困っている人がいたらすすんで話しかける。
  • アウトフィットはトンチキでも可。むしろそれが異性を安心させる効果も。

上記を心がけているだけで、貴方も全方位モテ猛者に一歩ずつ近づくことでしょう。

えっ?万年独り者の自分をまずどうにかしろって?いやいや、わたくし物心ついたときから全方位ではなくニッチなターゲット狙いなもので…好みの殿方には自分からいきますし♡

『そんなんで失敗続きの40年だろう!寝言もたいがいにしろ!』と友人一同からの声が聞こえて来るような…。幻聴…?連日の酷暑のせいですよね、きっと。

そしてこれだけは最後に。ファッションセンスは修正不可の場合が多いです。はい。

夏もむくみまくり・VYPER信者

長年悩まされている脚のむくみ。その解消のためならば…と、日夜さまざまな方法を試している涙ぐましい努力…もとい、今や趣味と化したほどです。

その中でも筋膜リリースに効果大とされているVYPER。すさまじい振動音が日本家屋にゃちと盛大…感がありつつも、時間帯と場所を選んで使っております:

lab619.hatenablog.com

先日、帯状疱疹に罹患したとは思いもせず、背中の激痛に悶えながら”ひどい筋肉痛…VYPERのもうちょいピンポイントで刺激できるのはないのか…”と(われながら哀れな子だよ…)息も絶え絶えにポチった新商品が先週めでたく納品\(^o^)/

hyperice.jp

わたしが愛用している従来のVYPERが円柱形なのに対して、新たに購入したのは完全なる球形。 

そして新製品は、女性の片手でも容易に持てるぐらいのコンパクトな大きさ!ということは、面ではなく点=ピンポイントで筋肉をほぐせるはず!当然、持ち運びにもさらに便利、旅行や出張中もマッサージ行かずにすむ予感。期待でテンションはMAXに\(^o^)/

夏は大量発汗するからむくみにくいだろう…と、勝手なイメージからタカをくくりがちですが、とんっっでもない…!クーラーで体が冷えた上に、冷たいものを飲み食いし、なんというか、汗は出るけれど身体の芯は常に重だるい感じ。

梅雨明けしてからというもの、わたしのひざ下は毎晩鋼の柱のようにガッチガチで、見るからに”ボテッ”と音がしそうな重さ。水でパンパンになった袋が埋め込まれたかのようです。

MY鉄板・官足法で足裏のツボ押しやオイルマッサージをしてもダメそうならばVYPERの出番。振動させて足裏を転がしたり、ふくらはぎの固い部分に押し当てる…と、アーラ不思議(われながら救いがたい終わった表現だわ…orz)、それだけで鋼の柱から大根ぐらいまでには、両のふくらはぎが即座にやわらかくなるのです。

この手の話に半信半疑…というかもう全疑!状態の家族も、実際にわたしの両脚Before⇒Afterを触ってみて驚き。早速みずからもVYPERを…というゲンキンさ。

むくみ症のひと、VYPER本当におすすめなんだけどなー。仕事中もやりたいぐらいよ!

NEW・ごはんの友\(^o^)/

毎度毎度唐突ながらも、わが好きな食べ物・五本の指に入るのが白米。

それを知ってか知らずか、わが友・Kたそいわく『新潟で妙なお土産を買ってきた』との事でありがたーく受け取ったのが先週のこと:

www.abeko.co.jp画像がなぜ貼れないのだ…(自分のITオンチっぷりは棚上げの方向で♡)!

”柿の種のオイル漬け・にんにくラー油”というネーミングよりも、大きめのビンにドドンと入った画がインパクト大。

…で、ですね。これを開封し、小さめのスプーンでまんべんなく柿の種とラー油、中身をシャクシャクとよく混ぜてからごはんの上に。ちょうど温玉があったのでそれも一緒にON。

結論から申し上げますと、わたくし小ドンブリ3杯(!)を瞬殺状態で頂きました。

間違いなく白米の友、五本の指に入るおいしさです。もう拡声器持って言ってご近所に言って回りたいぐらい(←やめとけ)おいしかった!!!

特徴は柿の種×食べるラー油という組み合わせでしょう。オイルに浸った柿の種がシナシナになっているとお思いでしょう。わたしだってそう思っていました。ところが…!カリッとクリスピーなまま!何に乗せて食べても、それが絶妙なアクセントになるのです。

そして肝心の食べるラー油も、一時のブームだったこともあって全国津々浦々いろいろなタイプを食べて来ましたが、こちらは手を抜いてません。文句なしにおいしい!

…と、”美味しんぼ”もかくやのグダグダ感想文状態ですが、とにかく勧めて回りたい、けどおいそれと勧めたくないほどのおいしさ…ということで、お取り寄せ決定\(^o^)/

すでに夏バテになりそうな灼熱の天気ですが、今年の夏はこれのおかげで丸々としていられることでしょう(いや、それもある意味問題ではあるけれど…)!

続・重篤なSNSアレルギー

去年もこちらに綴った通り、基本・SNSありきの現代社会に微塵もフィットできていない残念なアレルギー患者です: 

lab619.hatenablog.com自分の欲しい情報がタイムリーに取れる分にはとても便利だと重々知っています。

長年のファンの芸能人、時々行きたくなるイイ雰囲気が漂うお店に、好きなクラブのイベント。読みたかったあの作家の最新刊情報、新作のお洋服にコスメ。”DON'T MISS IT!”(←ぜひともクリス・ペプラーの声で脳内再生を♡)がそこかしこに溢れかえっている。

けれども、それらの情報の数々をオンタイムで知らなかったことで”…しまった!わたしの人生変わってしまったじゃないの!もうどうしよう…泣きたい!時間を巻き戻して!”みたいな事には、未だかつてなっていないのです。ま、当たり前だっつーの。

そんなわたしが、さほど親しくないひとたち(※ここポイント!主に仕事関係者でしょうかね…)と職場の行事などで仕方なく(いけない!つい本音が!\(^o^)/)アフター6を共にする時、テーブル越しにアルコールの入った彼らからたいっがい言われることTOP3:

  1. 『本当はiphoneipad持ってるんでしょ?』
  2. 『どうしてインスタ(またはFacebook)やってないの?』
  3. スマホなしで一体どうやって生活しているの?』

うええぇぇーめんっっっどくさー(思わず素…)!どうやって生活してるのって、こうだよ(怒りの般若顔)!羅列しただけで返答がイチイチ面倒すぎてめまい…。そして酔いが回った彼らが、お調子に乗ってやろうとすること:

  • 写真を撮りたがる(※彼らと一緒ではない!単独っす)
  • 動画を撮りたがる(※彼らと一緒ではない!!単独なんすよ)
  • それらを泥酔した謎のテンションで、何らかのSNSにUPしたがる(※ハッシュタグ”レアキャラ”って、はぐれメタル扱い自重で!とか気の利いた(?)ツッコミすら通じないほど、かすりもしない趣味と語彙…)

『突然どうしたんすかー?やめてくださぁーい♡………おい…調子ん乗んなよ?』と笑顔で申せば、たいがいはカメラを引っ込めてくれますが(じゃあハナからやんなっつーの!呆)、これ、Over40にきわめて顕著なんですわ。意外にUnder30はそのあたり、きちんとしたリテラシーをお持ちの印象。さすがはデジタルネイティブ世代!とうなるのはこんな時です。哀しいかな、妙にカブれた昭和生まれはその辺りの絶妙なさじ加減ってヤツをイマイチわかっちゃいないのか…。

しっかし今まで何度『(誰かの)FacebookにUPされてた写真でみたよー』とメールが来たり言われたりして、ちょっとした戦慄をおぼえたことか。デジタルタトゥーまで入れた覚えなど毛頭ないんですけど…。これって、喩えるならば何ら自分の意志ではないのに、突如きれいな皮膚に焼きゴテ印をジューッと当てられるようなものです(その手のあらゆる身体装飾を一通り経験しているピアッサーの方いわく、数多の中で、それが一番激痛なのだそうです。ご参考までに♡)。

過去”お前のことなんて誰も見ちゃいねーよ、バカか”と悪態つかれたこともありましたが、うん、それであればなおさらやめてよね、と丁重に申し上げたほど不快なので、ひとえにご自重いただきたいものです。一緒に写真撮りたいひとには自分から申し出るタイプなんすよね。

あと、”なんつー世の中になったんだ…”と溜息ものなのが、SNSで別人格になっていたり、お話を作り上げてUPなさるひとたち。フィクションとわかっていてUPするなら面白いのに、リアルとバーチャルが錯綜しているのが若干のカオス感。

世の中にはCIA、モサドもかくやの全力サーチをカマす暇人が相当数存在しましてですね(えてして彼ら彼女らもSNS/スマホの奴隷状態というのがな何とも落涙を禁じえない…)、『あんたの上司ってさー、もしやこれじゃない?』と獲物のごとく掲げて見せて来るのですね(笑)。暇が高じたこじらせボランティア精神、ここに極まれり、です。

まーた、揃いに揃って調査対象(笑)が、UMA状態の謎キャラと化している場合も。それらの香ばしすぎるポストの数々を調査員の面々から見せられるたび、”うっ…イイ歳した大人が脳内カオスかよ…”と、イヤでも現代社会のひずみを感じさせられてしまい、もの哀しい気持ちにさせられるもの。これとは逆のパターンで”お!実は面白いやつなんじゃん!”と思ったことがほぼ皆無だというのも不思議。

…しっかし、あの手のポストってどなた宛なんでしょうか。世間?配偶者?あ、自分自身に対してなのかな…。独白にしちゃーヒネリが…というよりもオツムが若干不足ぎみと申しますかなんつーか、ええ。

いい大人をしてこれですもの。ド暇で時間だけは潤沢にありまくり、だけどお金はない上に、狭ーくて小さーな世界で過ごしている昨今のティーンネイジャーはほんっと大変だ。ただでさえ他人に過剰干渉したがる暑苦しい思考回路なのが多いお年頃なのに、プライベートもクソもあったもんじゃないよなー。内心”かったりー”と思っているであろう若者には同情するよ。

彼らの若い手のひらの中にあるスマホを通して”世の中って広いんだ!生きる場所は学校だけじゃない!”ってことがわかるキッカケになるのは非常に喜ばしく思いますが、普通であれば学校とか地元とか、きわめてクローズドな社会で同年代の友人とのコミュニケーションツールでしょうから。わたしが現在ティーンネイジャーじゃなくて良かった…と心からの安堵。

なお、以前わたしに『このご時世SNSすらやってないなんて…どこまでも得体が知れず、とことん信用できない人間』と、盛大なディスをぶちカマしてくださった昭和生まれが実在いたします。が!口にした人間、実は激ミッドライフ・クライシスの渦中でメンタル乱高下の真っ只中。専門医のお世話になっていたことが後日判明した事実アリ、と声を大にしてお伝えしておきましょう。

”得体が知れないって…わたし見栄も特段張らないし、基本いつでも誰にでもこのまんまなのに…”と少なからず困惑し、一瞬でも傷ついたガラス細工のマイハート(←やっかましいわ!笑)は即座に奇跡のV字回復\(^o^)/

『得体が知れないのはイイ歳してSNSと現実すらごっちゃになって病んでるおめーだよ!』(おっとっと、ついついお下品な言葉遣い、失敬です♡)と両の手を腰に仁王立ちで高笑いしたものです。ほほほほ

…そんなエピソードもあって、”すわ依存症か?!”と思わせるほどに度を超えたSNSにドハマりしてるひとを目の当たりにすると”よほど毎日と脳内が平和なのねぇ…”と”暇人と関わるとロクなことないから逃げるっきゃねー!”と、途端にアレルギー反応が出てしまうのでした。

繰り返しになりますが、全っ然ガンガン楽しんで思いっきりUPでもなんでもやってくれてていいのですよ!ただ、一切やってないわたしのような人間を”頭おかしい”、”薄気味悪い”などと謎の攻撃を仕掛けようとはゆめゆめ考えないで頂きたいだけなのです。

 つい先日も、アラフィフ女性がわたしと一緒にいる最中、ご飯を食べている間も(!)ずーっとスマホを出して、何かを調べたり、誰かにメッセージやら写真やら連投しているのを目の当たりにしまして”イイ歳したスマホの奴隷がここにもか…”と、声には出さぬとも小さな溜息と共に思いました。

てっきり重要な調べることがあるのかと思いきや『宮迫と亮が会見したってー』と、きわめて他人事、かつ何ら急を要しないニュースを小さな画面で見ていたと知って二度驚愕。

こういうひとって、じゃあ仮にわたしが目の前で文庫本を読み出したとしても、フテったり咎めたりなさらないでほしいですよね一切。異議ないよね?やってる事は同じだもの。わたしは別に一緒にいてほしいと頼んでいないのだから、自宅へ帰って存分に楽しめばいいのになーと、イヤミでも皮肉でもDisでもなく単純に。

パッと見、人当たりも見た目も悪くなく、周囲からも口を揃えて『なぜシングルなのか…?』と言われている彼女が万年独り者なのがなんとなーく腑に落ちた瞬間でもありましたね。だってスマホという主人がいらっしゃるではないですか。ってなんか昭和に書かれたSFショート・ショートの最後の一行みたいですね。

”これから先の独り者人生、わたしも主人選びにゃーくれっぐれも注意せにゃあ…”と思わされた瞬間でした。別に色恋沙汰関係なく、誰かと関係を紡ぐ時、同じ景色や経験を共有したり、自分の言葉で何かを語る事が大前提だとわたしは思うからです(と申しましても、戸籍がきれいな純正独身者ゆえ、信憑性には乏しいのが痛いところではございますが…微笑)。

で、ですね。えーっと大前提として、ひとさまの写真を撮る時は、一声かけましょうか…って大のおとな相手にこんな事すら言わなくちゃいけない世になったのかね、いつの間に…orz

追記:数週間前にUPされたこちらのインタビュー。なんという記事でありましょうか…!

www.news-postseven.comさすがの一言に尽きます。昨日今日ポッと出の人間とはわけが違うのですね。

Amy先生の新刊”つみびと”ハードカバーを先日の沖縄に持参しようと一度思っていたものの、ハードカバー自体、そして内容の重量によりビーチサイドに持ち込むのは断念したのです…が、やっぱり買うよ!読むっきゃないねこりゃ!と書店へ直行した所存です\(^o^)/