SO WHATブログ

我がロイヤルウエディングは来世へ持ち越し当確。そん時はみんな参列してくれよな(👈悟空)!

愛らしい動画で心を洗っときましたよ

いやーヒマなもので、ちょーっと頭ん中ほっとくと”数子は娘さんがお世継ぎでいいとして、ジャッキーの遺産相続人ってば一体どうなってんのかね…”とか、”そういえば数子もご自分の寺だかまるっと山ひとつだかお持ちだったよね、宗教法人化はさすがプロ中のプロだわ…!”だとか、とにかく俗っぽい考えしか頭に浮かばない小市民のため、心を洗わねばならない!と思いました(笑)。

ネットの大海をさまよい、まずはヒーリングミュージックで惰眠をむさぼった後、いっちょ楽しい動画でも見て笑うか…と思ったら、わたしゃこんな愛らしい動画にヒットしてしまったのです:


www.youtube.com

アーンドリューーー\(^o^)/かわえええ…♡\(^o^)/ノッケから『I don't know』からの『ママのこと恋しくなる?』って質問に『No』って時点でちょっと強がってる感じ、雲行き怪しかったんだけれど、最後は『ウフフ…(作り笑いからのサメザメ涙、涙)』盛大な笑い泣きでもう超~かわいくてかわいくて♡!!

2年後のアンドリューも当然ウォッチしましたとも!:


www.youtube.com

何に驚いたって彼のお母上・パトリシアの体躯…ではなく(いや正直申し上げまして、そちらも大いにございましたが)、この子が『ママの事を恋しくなる?』ってレポーターに再び聞かれて、今度は『YES』と答えるところ。なんって素直なの!?!地上の天使じゃない!?!仮にアタシがママなら、幼稚園だの学校だの無理に行かせないで家で遊んでていいよーって言うよね!!←いい加減にしろ\(^o^)/

余談ですがわたしの兄弟は幼稚園の入園式の集合写真に写っておりません。大地すら揺るがしかねない号泣×地団駄踏みまくりで、終始母のそばから離れなかったため、フレームアウトしているのです(爆)。

ヤツはその後、幼稚園バスに乗車する時に『イヤーッ!!』と電柱にしがみつき(!)、胴と両足を先生2人がかりで支え、飽きもせず毎朝毎朝拉致られるようにバスに乗った…という猛者。んでその幼稚園を1年でまさかの転園(爆)、新しい幼稚園へは毎日浮かれて通園した、と。一体何がそんなに嫌だったのか…?何十年経っても不思議でなりません(笑)。

本題、天使ことアンドリューね。シャイでスウィート、ハニカミながらのしゃべり方なのに、髪型は超気合入ってる☆!ってギャップもいい味醸し出してるのよね(笑)。

きっと沢山の大人が、彼のように子供の頃に自分の母親や家族のことを恋しく思ったことがあるはずで、やせ我慢をしながら徐々に大人になっていくのだわね…。って超しみじみ。

親孝行したい時には何とやら。肉親だけに限らず、大切に思う人を大事にしなくちゃいけませんね。

ちょっとしたケンカ別れをして”次話すときにきちんと謝ろう”って心底思ったというのに、その次の機会が生涯訪れなかった…というエピソードを持つひとをわたしは知っています。アンドリューみたいに素直になりましょうね、と柄にもなく自分にも思った秋の週末でした。

どこんちも御代替わりってことなんスね

何の因果か、日をおかずして昭和の女893…否、謹んで訂正、女傑こと数子&ジャッキーが黄泉の国へと旅立たれました。

忘れもしない20年ほど前。就職してすぐの職場で、直属の女性上司(当時Over40)がわたしにだけ一切口を利かない(!)という、ちょっとしたカオスがわが配属先での日々だったのです。当方、胸に手を当てまくるも思い当たる節など皆無。あ、未だにわからないままですから(笑)!

ある日、休憩室でテーブルに突っ伏しながら『一体何だってあのババア…つかアタシのバイオリズム一体どうなってんのマジで!?』とシャウトするわたしに、少し年上の同僚が小さな冊子を片手にわたしの生年月日を尋ねて来たのです。突っ伏しながらそれに答えるわたし。

すると『アラフォーちゃん(※注:当時は押しも押されもせぬ、うら若き20歳そこそこでございました\(^o^)/)!大変!今思いっきり大殺界だよ!!』と。

『…ふぁ?だいさっかい…?』と顔を上げたわたしに、『これ!単なる占いじゃないから!読んでみなよ』と六星占術の本を差し出してきたのです。ご本の表紙には、パステルカラーのファッションに身を包み、ソフトフォーカス仕様で撮影された細木数子大先生の神々しきお姿が。

”うっわ濃いめのビジュアル…”と薄笑いでパラパラっと読んでみたほんの数分後、わたしは大声でこう叫びました。

『大変だ!この本にはアタシのことが書いてある!!』(おーのー…orz)そこに記されていたのは絶不調のバイオリズム、そして対策方法。帰り道に文字通り書店へと買いに走ったのは、皆の会話の端々に『〇〇星人マイナス』とか話題にのぼる数年前の事だったのでした。

もともと占い好きの性分ゆえ、それからしばらくの間はゲン担ぎ状態で、毎年毎年小さな冊子を買い求めていたものです。

また、バカでかい宝石を身につけているひとや、いわゆるコスチュームジュエリーを見かけるたび『うっわ見た今の!?細木数子かと思った!』、『ねーこれ数子入ってる?』だとか、ゴージャスかつ独特なファッションセンスも親しい友人の間では共通認識に(笑)。

数年前には娘さんにお代替わりされていて”あらま、ご隠居なさったの?でもやっぱり数子じゃないとイマイチパンチ効いてないんだよね~”と書店で思っていたら、このたびの訃報でなんとまぁ!

(嗚呼…在りし日の大先生のお写真もきっちり表紙に掲載されていてよ!):

こちらの一冊により、あん時の大殺界、乗り越えられましたよ…!その節はありがとうございました、数子(敬称略)のおかげだよマジで。

…話は変わりましてジャッキーです。99歳だったのね、大往生だよなー。とりあえずジャッキーのお隣で各種媒体に頻出されていた秘書さんが、回顧録だのなんだのでこれから大忙しでしょうね。

っつーかきわめて素朴な疑問、挙手していーすか?ハイ、許可なしに続けます(笑)♡

この先の寂庵ってば、前述の彼女が切り盛りするのでしょうかね。そもそもジャッキーという業深き海千山千の尼さんが人生の辛苦、あれやこれやを面白おかしく語るからして人々はそこへ集ったのであって、正直若輩者のお話にニーズは…??せいぜい彼女のファン的な存在の方々が新規獲得層といったところか。

何せ、かねてから”ジャッキーのご寵愛っぷりはまぁお好きにどうぞー♡で良いとしても、一体なんだって彼女が一端のエッセイストっつーか文化人的に、ジャッキーの名代を片っ端から勤めまくってらしたワケ…??”と個人的な謎で仕方なかったもので。

そりゃジャッキーが自らの秘書さんを登場人物モデルにしたご著書すら出されたからに違いないのでしょうね。にしても…なっかなかのメディア露出っぷりでいらして(笑)。

数年前、お二方の往復書筒??交換日記←((((;゚Д゚))))??的な単行本を書店で見かけた時も、ほんの怖いもの見たさで立ち読みを試みる…やいなや、”ちょっ…これ、正味の話(®横山やっさん)スか?!”、”担当編集者さんが気ぃ利かせて軽く脚色とかなさってないんだよね…?!”と、瞬く間に体感温度マイナス10度ぐらいになり、震える手で陳列棚に戻した者でございますから他意など毛頭なくてよ☆!

でもかつてジャッキーの『恋ってね、雷に打たれてしまったようなものだからもう仕方ないのよネー』みたいなコメントには”さっすが恋愛至上主義ー!”と思わされたのもまた事実。

切った貼ったすったもんだ系の実話、事実は小説よりも奇なりってフレーズを地で行かれてましたものね。わたしってば、全く恋愛に生きるタイプじゃなかったんだなー、失礼しやしたー!と自己認識を改めるキッカケになりました(笑)。

ジャッキー男性のお好みのタイプがショーケン海老蔵貴乃花親方とか札付きワケあり系ってのもこれまたウケました(ちったぁ清原とASKAあたりも入れてやってほしかったもんだよ!笑)。人間あの域になると何も怖くない、世の中に対して何でも思った通りの事を発言できるんだな、って思うと羨ましくすらなったものです(笑)。

…キャラ濃いめの方々がこの世から去られるのはある意味で一抹の寂しさが漂うものですね。本当にやっさん早すぎたよー。って結局やっぱり着地そこ(笑)!?!四半世紀前だっつーの!!

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ロングブーツ履く機会ないワケよ

OL・修羅の国だより♡終わりなど見えやしませんて\(^o^)/怨嗟の数々を天に吠えたとて、せいぜい己のシャウトがこだまとなって聞こえてくるだけ。もれなく哀しさ倍増ですから気分転換せにゃあ。YES!こういう時にこそ趣味が必要だ!

…趣味…。しかしながら、デジタルデトックスなんてもんじゃない、ひたすら頭ん中カラッポ目的のビーチリゾート系、お気楽旅行に行けなくなって一体どれほどになるでしょう。飛行機の搭乗の仕方など、もはや忘却の彼方よ…チェックインの時に靴脱いだまんま搭乗口まで歩いてしまうかもね。

続きまして、ひとり車でちゃちゃーっと行って、気が済んだらピューッと帰ってくるような夜のクラブ活動!嗚呼そちらも、間もなく解禁の日は近い…と思いつつも、なんだかんだで未だ自粛中、と。

こりゃ何の趣味が次に来るって…そりゃあもう、ポチるどころか”ENTER”をとんでもない圧で押しまくる!はい、お買い物DAYSですよ、わたしの場合。

あるひとはこうおっしゃいました。『何事もLESS IS MORE』であるのだと。足るを知る、とも言いかえられましょうか。

ええ、ええ…!わたしとて重々わかっちゃーおります!決して数こそ多くないけれども、洗練されたステキなお洋服、お靴、バッグやジュエリー小物類。それらを巧みにコーディネートできれば最高だわな、と心から思います。

でも、何もマンションの頭金と同じぐらいのジュエリー買うわけではないワケですよ。ゆーたら手乗りランボルギーニ的・細木数子先生や西海岸のラッパーも真っ青!ブリンブリン☆のドデカい石がついた指輪やチェーンの類を買うわけでもないのよ、当然のことながら。

せめて自分でローン組まずに買える範囲のあれやこれや…!買えるってことはこれすなわち、呼ばれているのである!←と、自分を正当化するヤツ\(^o^)/

…そこでわたしはひとり、せっせこせっせこ、本格的なウィンターシーズン到来前にアウター類、ニットにボトムス、お靴類、くまなくチェックしたのです。

結果として、結構な数の秋冬物、ストールにお靴、小物あれやこれやも手放しました。

手放した中には、数年前某セレクトショップにて『こちらのブーツ…実は先日、北川景子さんも同じものを買って行かれました…♡』と言葉巧みな店員から小声で囁かれ、わたしゃDAIGOの妻との共通点など日本人女性ってぐらいだってのに”でーすーよーねーっ、だってこれってばフラットで超歩きやすいし黒で超合わせやすいしとにかく超~いいもん☆!さっすが景子、いいのは男のセンスだけじゃないね、わかってらっしゃる♡!”と、一体何がわかってんだかいざ知らず、ウキウキ購入した黒のロングブーツも含まれました。

今シーズンはロングブーツが再びインなのだそうですね。ええ、天下のVOGUEやら海外スナップでさんざん見かけましたよ、知っておりましたって:

www.toptrendsguide.com

…けれども、わたしは大枚はたいた前述の景子ブーツ(仮称)を手放す決意をしたのです。

だって、ロングブーツ履かないんだもん!パリやミラノのモードなスナップの数々と違って、当方ファッションを生業としていないイチOLの身。

通勤時にスカート自体寒くて着ないっつーの。たとえ着たとてロング丈一択!素肌を風にさらすなど自殺行為に等しい、こんなんちょっと視界に入れただけで風邪ひくわ。足元は運転もできるスニーカーやらフラットオンリー。ひざ丈ぐらいのスカートにヒールって装い自体、よほどのイベント以外ではコンサバの度が過ぎて今のわたしの気分ではないのも本音。

もっと言えば、靴箱の奥隅に追いやられていた、日の目を見ないブーツを見るたび胸が痛んでもいたのです。とっても素敵なブーツ自体には何ら変わりはない。どうせだったらどなたか喜んで履いてくれるひとの手元へわたって、ガンガン履いてもらった方がこのブーツにとっても幸せで良きことかな、と。どんだけ擬人法?ですが、本当にそう思ってしまったわけです。

こんな事さんざん言いつつも、やっぱり今季新しいロングブーツを買うのかもしれませんし、それはまだわかりません。だけれども一つ自信を持って言えるのは、本当に愛着があるヴィンテージ級は別格として、この手の死蔵品ほど無駄なものってないよね。もの自体にとっても、自分にとっても気持ちが入っていないものを手元に置いておくって保管スペースだけでなくエネルギー消耗するよ。

楽しい思い出ばかりの超カワイイあのロングブーツ、この冬どなたかの相棒になりますように☆!

ユーモアと比喩のセンスに人間性出ますわな

前世でハデに何かあったのか?と思う程、理不尽に感じる何かを強制されることにアレルギー反応があります。ゆえに、臨機応変にものごとを考えられず、自分の言葉を持たないひととは相容れないため、全力で距離を置きまくるようにしております。

…が、一事が万事そうともいかないのが雇われ人の悲哀。おかげで煮え湯を飲まされまくり、泥水すすりまくりの我がサラリーマン人生でございました…←一体どの時代からやって来たワケ…?

臨機応変、フレキシブルという単語の理解がこうも違うのか…とラップトップを前に毒づいたり”同じ日本語で会話しているにもかかわらず…共通する言語だけでなく、コミュニケーション手段すら持ちえない…!”と打ちひしがれまくりで1年半以上が経過したのでした。

一体なんだって、社員ほぼっほぼヒャクパーがド暇かつリモートやってんのに、ワイだけいちいち週に何度も職場へ駆り出されなあかんのや(極妻風…のはずが関西下町のチンピラ!)。それを問うても何とかのひとつ覚えよろしく『決定事項ですっ』とフテられただけで、建設的な話し合いどころか、こちらが問うても明確な理由すら誰の口からも語られない。あーアホクサ!!てか失せろ!!

とうとう憤怒やら呆れの度が過ぎて、しれっと社内メールに”ご要請に応じて随時出頭致しますので早めにお知らせを”と怨嗟を込めまくりの送信をしたところ、前述のド畜生…まぁ失敬失敬♡わたくしとは一切異なる周波数の方がまんまと『出頭って…』とひとことコメントをよこしてきたのです。

そのコメントを目視したわたしは、内心ほくそ笑む思いでした。『おやおやおや??YOUってば、稀に見るボキャ貧であらせられるってのに、この手の比喩は通じるのだね??だけども、他の人たちは笑うところをYOUだけネガティブにとらえている…何か心当たりでもあるのだね??』と。

そうなりますと、過去のあれやこれや、片手どころか両の手でもおさまらない香ばしい言動の数々は、総じて確信犯という事になるわけです。ふーん、あのボケめナメくさりよって…と、この手の比喩やら特技・慇懃無礼っぷりにもさらなる磨きがかかろうというもの(笑)。

ていうかこれに限らず、ギャグとかユーモア、ウィットの類が通じない人って一体頭ん中どうなってんの??脳内稼働してんの??常日頃、老若男女とにかくお話が面白い人たちとばかり付き合っている当方(コレ自慢と言ってもいいぐらいね♡!)、言葉尻だけ捕らえてイチイチ謎のリアクションするひと、UMA扱いなんですけど。

前述の御仁もさ、ハナからフレキシビリティなんて機能がそもそも搭載してないんだし、粛々とお役所で同じ書類でもチェックなさればよろしいのに。

以来、意図不明な通達が舞い込むたび、謹んで出頭だとか、本社のことを桜田門だとか、比喩が通じず行間読めないヤツぁ黙ってすっこんでろ!ぐらいの比喩をハデに散りばめまくっている昨今。ええ、意味不明な御仁に対してはもれなく同じメソッドを適用した次第。

不快な言動に対してとっさに上手な切り返しができなくて…とお嘆きのサラリーマン諸兄、どうぞお試しくださいませ♡…ってできるかっ!とツッコミが来そうですが、理由なきこの手の不快感はストレス直結、よろしくないのですよ本当に。

何の因果か常日頃この手のやり取りばかりで、おかげさまでわたしゃ帯状疱疹がここ数年、毎年恒例の持病と化したんです、と申し上げればその程度ってやつがおわかりいただけるでしょうか(微笑)♡:

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今や何かっちゃー帯状疱疹の兆しだよ。ただでさえこのご時世…一体どうなってるのよわたしの免疫機能…((((;゚Д゚))))

やっぱりね、どっちがいい悪いじゃなくて、この手の異次元交流は無理ですって。無線だって周波数キャッチしないと交信できないのと似たようなもんスよ。お互いの為にもならないし、いいことないのよ。機が熟したら、さっさとヒウィゴー(※注:Here we go)せにゃあ。あ、これEXITの意味でした(わかりづら!\(^o^)/)。

…ここまでダダダーッとキーボードを連打してハタと見返せば、タイトルから何から、我ながら一体どんだけの修羅の国からの便りでありましょうか…背筋を冷たいものがつたうものの、今やもはやSO WHATだよ。

ストレスフルな現代社会に身を置く諸兄諸姉(姉は言わないって!)、ゲットフリー!!かのキング牧師も草葉の陰で”んなん令和の世で…”とお嘆きになられましょうが、率直に申し上げますとそんな心境の日々なのでございます。はい。

どなたかローコスト・ローリスク・ハイリターンなストレス解消方法をご教示頂けないものでしょうか…って投資同様そんな虫の良いお話あるか!ってお話よね。わかっちゃおります、とほほZZZ

断じて喪ではなくてよ!門出である!!

とうの昔に担降りした分際にも関わらず、V6のニュースを目にするたびスタンディングオベーションしまくりで家族を困惑させまくるわ、いざ車を運転すれば普段のクラブミュージックはどこへやら…BGMは往年のV6メドレーだわ、何かといっそがしい日々を過ごしておりました。

昨日のラストデーのセトリもしっかりチェックしちゃったもんね。わたし的・社歌の名曲・数曲はひっじょーぅに残念ながら、披露されていなかった模様…:

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そりゃそうだよな、デビューから26年の月日ですってよ。リリースされたシングルだけで一体何十枚あるっていうのよ。

\We can do! We can go!僕らは新しい世界へ行こうー!/と、首都高でハンドルを握りつつ、軽く窓と大口を開けてとてつもないデシベル数を叩き出す中年女がおりましたらね、ソレわたしです♡←いや”お静かに”の標識が見えないワケッ?!窓ピッタリ閉めろや!

…そんな翌朝、本日は全身黒着用とあいなりました(出た!)。でも決して喪ではないですよ。剛くんの門出を寿ぐべくマイ一張羅★BALMAIN着用(ドヤ!)。謎にめかしこんでおります。

購入前は”こんなデカデカとドでかいロゴって人生初かも…インバウンドがGUCCIとかBALENCIAGAとか好んで着てるのと似たり寄ったり…?おまけにアタシってば顔もどっちかってーと大陸寄りだしなー…”と一抹の懸念があったものの、某バーニーズのウィンドウに飾られていたのを目にした瞬間”何っっ!?これってアリっちゃアリなワケね?!”と、まんまと洗脳⇒その足で浮かれて購入、という単純思考回路エピソードです(笑)。

本題。熱狂しまくっていた剛くんだけでなく、同じぐらい好きだった健くんはじめ、他のメンバーの皆さん揃っての門出ですからね。幸多からんことを☆彡

かつて何度も何度も同じ公演見に行ったり、灼熱の暑さや寒空の下もなんのその、NHK周辺をあてもなくウロついたり、出待ちしたり。知らない子と友達になったり情報交換したりしたのは、わが思春期の楽しい思い出のひとつだよ。当然グッズやら生写真やらもろもろお布施しまくったのも、有限だという時間の使い方も、こうなった今、もはや後悔などなくてよ。どうもありがとう♡!

豆腐のカドに自ら頭ぶつけとくわ

現代におけるミューズとは彼女たちのことだわよ♡!押しも押されもせぬ若きスーパーモデルこと、ジジ&ベラのハディッド姉妹だけにとどまらず、いよいよゴッドマザー・ヨランダまでもウォッチしていたわたし:

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長女・ジジってば、寸尺どころか業界における格すらも気にしない良い子なのねぇ…♪と、交際中の姿が初めてパパラッチされた時、その意外なチョイスに仰天したのは、やっぱり旦那…もとい、娘さんの父親でありパートナーがゼインのあんちゃんだったってことでしょうか。

これで万が一でも何かしらの揉め事でも勃発した日にゃ、あのゴッドマザーことヨランダ母さんの事ですもの。一族の鋼の結束ぶり、おまけに母の愛ときたらエベレストよりも高くマリアナ海溝よりも深し(今とっさに考え付いたよ)、ときたもんだ。ふたりの娘、そして息子・アンウォーを守るためにゃマジで黙っちゃいねーよ、ヨランダは?ゼインあんちゃんよ、せいぜい口の利き方にゃ気をつけとくこったな…って超勝手に思っておりましたらば…まんまと…?!((((;゚Д゚)))):

Gigi Hadid and Zayn Malik Break Up: Sources | PEOPLE.com

people.com

当のマリク兄貴は、事実と違うけどノーコメントだかんね的なポストを個人インスタ(これも時代だぁね…)しただけで現状は終始だんまりを貫く、と(あ、わたくしインスタやってないのであくまでも伝聞っす。どうぞよしなに)。

当然真実は当人同士しかわからないものの、世界中のハディッドファンが『ほーら見ろ!』と兄貴の首をブンブン振り回している心境になっている頃でしょう。

トドメに揉め事の火種、ヨランダ母さん当のご本人と揉めた愚かゼインが口論だけでなく、ヨランダ母さんを引っ叩いた(*”Strike”の意訳)、ですって…?!?!?

わたしゃもうね、ガクブル×口開きっぱなしだったよ、衝撃のあまり…!((((;゚Д゚))))

『だーらあんだけ言動にゃー気をつけろっつっただろーが?!』、『相手はファミリービジネスよ?!貴様んちみたくしろーとさんじゃないんだってば!』、『やっちまったもんはもう仕方ねーわ、今すぐ身内二頭身まで揃って最果ての田舎町に身を潜めることだな…!』とか、未来永劫どころか来世までも赤の他人である、イチ東洋人にやいのやいの言われたくないよね。すまんねゼイン君。

…そしてこちら島国でも、元プリンセスと元ご学友こと令和の小室さん(我らの神こと哲哉に謝れーっ!!)の入籍にまつわるエトセトラ…なトピックで、ネットという果てなき広大な油田にドッカンドッカン火炎放射器で火が放たれていた模様ですね。まだ鎮火していそうにありませんが、当のご両人はSO WHAT的、もはや対岸の火事、と(うまいこと言おうとせんでえーわ!\(^o^)/笑)。

何も金銭トラブルそしてアレな実母を抱えたひとをチョイスせんでも…と思いはしますが、星の数ほどいるひとの中で奇跡が起きたわたしたち…ウフフ…♡みたいなお花畑感があの手のラブの醍醐味、なのか。←実体験を伴わないため疑問符としておいた次第よ…orz

外野が騒げば騒ぐだけ当事者のドラマ感は高まる一方だとわたし個人的には思ったのですが、いかがでしょう。

何ら恋路に邪魔などしちゃおりませんものの、はいはい、わかってますって野暮っすね。ダッシュで豆腐のカドに頭打ち付けてきますわ。

…話は戻り、しっかしカーダシアン一族と言い、ゴッドマザーに娘らの女系一家って、揃いに揃ってもんのすごいエネルギーと団結力だよね。しばらくハディッド家から目が離せそうにないッス 。

いつも我が心にCan do!Can go!を☆彡

ハタと気付けば、わが思春期・愛のメモリーことV6解散まで1週間を切ったではありませんか…!

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ある時『解散コンサート、一般販売情報すら回ってきやしない』と嘆いたわたしに、長年の友人いわく『一度担降りした分際で何を今さら!』と静かに笑われたわけですが(ぐう正論!笑)、そのおかげもあって実感ゼロだわよ。本当に本当に11.1をもって解散しちゃうの…ですよね…?

先月からわたしのBGMときたら、脳内再生含め、すぎやまこういち先生と、初期のV6ばかりだよ。カミセン=Coming Centuryって昨日今日生まれたハタチそこそこの若者にゃーわかるまい:

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坂本君頭ちょん切れててサーセン、下列真ん中!センター・オブ・センター♡!
Very best

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わたくし、こちら↑のCDジャケ写(センター向かって右側っ!キエエエエエエ♡\(^o^)/)の森田剛くんときたら、もうね…あまりにもあまりにも…ドツボの度が過ぎましてですね…!

わが人生における再三の断捨離ビッグウェーブ到来時においても、”このCDから超エネルギー感じるっつーの!ガラクタじゃないっ!”とカレン・キングストン師匠に叫び、”ああ何だって?今でも全っ然ときめいてるし!”とこんまりさんにまで大いなる反抗。ええ、この手では処分など…到底できやしませんでした…。

最後のベストアルバムを買うか買わないかが今の悩みどころよ…。

だけども、かつてのCDを残しておいたのはグッジョブだわよ自分。このCDを自ら高速道路を運転中、たとえ大渋滞であろうと嬉々としてエンドレスリピしまくる日が再び訪れようとは…!

そんなこんなで、先日のMステも万難を排し(いーから!万年ヒマ人め!)、リアタイで見ましたとも。デビューして数年でここまで垢抜けるもんだわいのぅ…と、当時は同年代とみなしていたものの、いつの間に”なーんて愛らしいのかしらん♡!”と母親目線になった事にも大いなる衝撃、受けまくり。そりゃそうだっつーのね。あの頃の中学生が今や…((((;゚Д゚))))

あの当時、連日連夜通い詰めた(ええ、もちろん同じセトリですとも!微笑)コンサート会場ではワーキャー阿鼻叫喚からの失神騒ぎ、やれ目当てのあの子の姿が見えないだの、演出で飛んできたテープをはるか遠方の席から目の前へダッシュ&ジャンプ&タックル着地で盛大に横取り…からの軽くつかみ合いだの(これ実話っす\(^o^)/爆)、そんな血気盛んなドラマを我々ファンの日常に巻き起こした張本人(ちょっとした修羅の国の出来事かっつーのよ…)絶対的センター・マイラブ・森田剛くん♡!長年のアイドル稼業、大変お疲れ様でございました!そしてご自身で選び取った新たなキャリアに、どうか幸あらんことを☆彡

時は流れて現在です。配偶者の宮沢りえさん、幸福に包まれてます感がブワーーーって更なるオーラとなって画面越しですら目視できるほどですし、剛くんご本人も昔より軽く体格良くなられて、穏やかな幸福というのをひしひしと感じます。いちファンとしてそれ以上の喜びなどそうそうないんじゃなくて?!心から良かった…!とわたくし常々思っております。

かつては笑ってるのにちょっと寂しげと申しますか、どことなく幸薄めと言いますか、陰を感じさせたあの剛くんが!幸せをその手で掴み取られたのですよ(涙目)。

…そんなわたしに友人やらかつての同僚は『えっ森田剛ファンなの?何回か街中で見かけたことあるよ!テレビで見るまんまだったよー』だとか、『某所のコンビニでよく見かけたからその辺りに住んでたんじゃない?でも数年前の話だけどー』などと、往年のファンを思いっきり刺激してくださったものです(キーキー都度ハンカチ噛みまくり!)。

…だと言うのに当のわたし自身は、前述のカミセン3人のうち、剛くんだけは街中でバッタリお見掛けしたことがありません。万が一でも遭遇した日には、誰とどこで何をしていようと、もちろん絶賛仕事中であろうとも、卒倒する自信が今でもあります(笑)。

こんだけ剛くん剛くん書き綴っておりますが、V6のメンバー皆さんがそれぞれ自分のテリトリーで活躍しつつ、6人揃ってまるっといい味を醸し出してて好ましいものです。

特に三宅健くんね。押しも押されもせぬ二枚看板・2TOP・剛健コンビのあの健くん!

十数年前に白昼の渋谷ですれ違った際、あまりにも彼がテレビでお見掛けするあのまんま!超~自然体!でいらしたおかげで”ふぇ…?わたしってば何でこの男の子の事を知ってるんだったっけ…?アレレ…?”とボケまくってあの愛らしいお顔を凝視。だってそうでしょう?白昼の渋谷だよ?坂道で三宅健がスイーッとBMXに乗ってわたしの目の前に現れるだなんて、一体どこの誰が予想できるでしょうか??

我が両目が彼のそれと合いまくって(絶対そらさない!ってところが、かの三宅プロがスーパープロフェッショナルたるゆえんですよねー☆彡)、すれ違ってから『たたたたた…大変!えらいこっちゃ!!((((;゚Д゚))))』とアワアワ驚きのあまりパルコ前で腰が抜けてしまい、近くにいた友人に”頼む、迎えに来てくれ…”と緊急出動要請をカマしたのはわが生涯で数少ない自慢です(笑)。

本当に驚くと声が出ない、ってやつを人生初めて経験したんすよ。健くん、その節はどうもありがとうございました(笑)。代々語り継ぎますのでね☆彡

…話はエンドレスですが、かつてのキラーチューン(※極私的)を聴きつつ、彼らの門出をここお茶の間より盛大に寿ぎたい所存です:

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これらのイントロや間奏での阿鼻叫喚っぷり…どこかにワイもいるんじゃなかろうね…(微笑)!

…おっとそんな今夜は”学校へ行こう!”じゃないの!再び万難を排して観なくちゃね。あ、わたしの場合は何が見たいってまずは剛くん♡!もちろん最後の6人でのお姿ですからね。お歌も歌ってくれないかなー。バラエティだからダメか。

おや?TBS系列の生放送ってことは赤坂にいるのかな…♪っておっといけない、かつての追っかけ気質が最後の最後でまさかの再燃しそうに(笑)。

ともあれ、いつも心にはジャニーズ事務所の社歌ことCan do!Can go!精神を☆!この胸に燦然と輝くスローガンなのでした。

まさしくSO WHAT的秋の夜長・夢日記

かの有名な夢芝居(©梅沢富美男)のことでは断じてございませんよ。くれぐれも就寝後にみる夢のことです。

ここ数日、仲の良い友人が出演する印象的な夢を連続してみましたもので。超個人的な備忘録をば。

◆2021年10月某日:

異性ながら親友!ばりに親しい同級生の友人と、旅館で待ち合わせるわたし。入口には知らない男性2名もおり、場面で(←言いたかっただけ\(^o^)/)合流することに(っていくらなんでも無防備すぎやしませんこと?!合流も何も、危機感ゼロ!)。

和風…って表現するよりは遊郭のような旅館に投宿するも、我々の部屋のある新館と廊下続きの旧館。後者がなかなかの場末っていうか江戸時代版・ホラー感。

ただならぬ雰囲気にチビりかけて(単にトイレ行きたかったのか…)ほうほうのていで部屋に戻るも、隣の部屋が大家族子供連れでうるさいのなんのって!上手にクレームを伝えに行く(ていうか誰か宿のひといないワケ?)。

”逆ギレされず良かった…”と胸を撫で下ろしつつ部屋に戻る…と、わが友人+知らない男性らは合宿ばりに布団でぐおーぐおー爆睡中!zzz

彼らを叩き起こし(←軽く鬼)、その日が見頃だという流星群を見に行くことに。電動スケボーっていうの?T字ハンドルとブレーキがある昨今何かと問題のアレに各自乗り、歩く人たちの群れを追い越して山道をスイスイ。さっさと山頂に到着するも、おや…?流星群はところどころ曇り空。なんだよーでも出て来て楽しかったよねぇ♪と、ここで起床。

◆2021年10月某日:

年下の友人が超電撃婚をカマしてくれました。彼女が実は長いこと付き合っていた、と以前打ち明けてくれたかなり年上のお相手にも大層驚いたのですが(バリバリの仕事関係者・面識がありまくったものでね!)、今年の頭に入籍、そして夏頃一度再会した時にゃまさかのマタニティドレス姿!これを電撃と言わずに何を電撃と言いましょう。

そして先日”ベビー予定日そろそろだよねー元気?”なんてメールを送ったら”アラフォーさんってば何てナイスタイミング!先週ちょっと早めに生まれました!”と。なんつー進展の早さだ…!

こちとら自慢じゃございませんがね、この1年どころか、コロナ禍に見舞われてから2年ほど、何も変化ナシのベタ凪。失われた2年だわ…!とか起きてるのにも関わらず、寝言ばかりを繰り返していたというのに…!

いやはや…かつてはあんな事もこんな事もヤラカシてまくってた、若く愛らしいあの子が今や人の親ですか。てか自分も驚いてばかりいないで、ちったぁ何とか努力ってやつをしてみろっつーお話ですよ。ええ。

…前置きが長くなりました。ここからが夢です。前述の彼女の結婚式に呼ばれています。周囲は当然、あの顔もこの顔も仕事関係者。”チッ、めでたい席でグダグダ飲んで内輪の話ばかりしやがって…!主賓の方をちったぁ見て寿がんかい!”と、自分の方こそめでたい席なのに態度も悪く内心毒づきまくりの極悪な参列者・わたし。

グデングデンの参列者どもを黙殺し、幸せそうな彼女、そしてご主人を見やると”やっぱり結婚式っていいわぁーっ♡!”と単純思考回路っぷりを遺憾なく発揮したのです。

参列者の皆が正装姿でワイワイしている場面から、突如として高層ビルの薄暗いラウンジに。リュクス感はそこまでないので、新宿西口あたりにあるホテルではないビルの高層階でしょうか。

あれ?さっきの参列者どうした?と思いつつも部屋へ入り、サウナみたいな段差になったベンチに腰掛けグループで談笑している面々の顔を見て驚愕のあまり白目。これまでのそう短くない人生で出会うも、わたしとは気が合わないと思っていたひとたちばかり(笑)!

皆揃いに揃って楽しそうにしているのですが、”アタシらこのグループだし!”、”あんたはあっちのグループ行きな!”とか牽制し合っているんですね(笑)。皆さん大人なはずなのに、WHY思春期メンタリティ炸裂させてんのよ。

わたしの居心地の悪さと言ったらもう…!夢ながらも今こうして思い出しても薄ら寒さに身震いします(笑)。

…で、”こんなカスども(←失礼千万、だが実写主義ゆえ何卒ご容赦を)と意味のないヨタ話するぐらいなら全然ひとりでいいや、ここを出よう”とひとり抜け出し、再び結婚式の会場へ戻った…という夢だったのでした。

果たしてこれが何を意味するのでありましょう。我が悲願・ロイヤルウエディングとなるでしょうか☆!←あのぅ…悲願も何もそもそもお相手…(以下略)!

夢占いを鋭意サーチしてみますと、流星群の夢は天変地異の前触れ(!)、結婚式の夢は単なる願望(!!)と、どちらも身震いを禁じえない結果に((((;゚Д゚))))

わが前世の禊の日々(だってそうとしか思えないんだもの…!せめてそう思わせてくれ…!笑泣)は、まだまだ続きそうです(微笑)。